miumiuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Saltburn(2023年製作の映画)

4.4

エメラルド・フェネル監督&脚本作品。
前作の『プロミシング・ヤング・ウーマン』が大好きで楽しみにしていたら、今作はまさかのアマプラ配信作品だった。
映画館で観たかったのに… と思いつつ、早速鑑賞。
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

4.3

大好きなジェラルド・バトラーの新作ということで楽しみにしていた作品。
公開初日に鑑賞、2回鑑賞済み。
嵐に巻き込まれて計器が故障した旅客機が不時着したのは、武装した反政府組織が牛耳る島でした… な、ア
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

『パディントン』のポール・キング監督作品、ティモシー・シャラメ主演ということで楽しみにしていた作品。
もとになっているロアルド・ダールの小説やその映画化作品、そしてティム・バートン版、どれも未見だけど
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.2

『ウィッシュ』の同時上映で吹替版を鑑賞。
ディズニーアニメーション映画のキャラクターたちが100周年記念の写真を撮ろうと集まるショートフィルム。

セルアニメと3Dアニメのキャラクターの共演が楽しい!
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.1

ディズニー100周年記念作品。
さすが100周年記念だけあって、いつもは地方上映がなかなかない字幕版の上映もあった。
アリアナ・デボーズとクリス・パインの歌を聴きたかったから嬉しい!
ということで字幕
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あなたの、私のクリスマス?2(2023年製作の映画)

3.6

Amazonオリジナルのクリスマス映画『あなたの、私のクリスマス?』第二弾。
まさか続編が出来るとは思わなかったよ! エイサ・バターフィールドの出演作なのでさっそく鑑賞。

1作目のクリスマスのすれ違
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.2

余命わずかな若きシングルファザーの主人公が、幼い1人息子のために自分が亡くなった後の里親を探そうとするストーリー。

息子のためにどんな家庭、どんな人を選ぶのか。
演技なのに、画面からも「この人が良さ
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

地上波放送で日本語吹替版を鑑賞。
セルアニメ時代のディズニーアニメーションをほとんど観たことないので今回が初鑑賞。
ヴィクトル・ユゴーの原作はもっと重いんじゃなかったっけ? という印象。
きちんと愛と
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ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

4.0

近くで公開がなかった作品を配信で鑑賞。

俳優としても活動しているウィル・シャープの監督作品。
ネコの絵を多数残している画家ルイス・ウェインの伝記映画。
ウィル・シャープ作品に注目している&ベネディク
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しあわせな孤独(2002年製作の映画)

3.8

マッツ・ミケルセンの出演作ということで鑑賞。
婚約者ヨアヒムが交通事故で全身麻痺、寝たきりになってしまったセシリと、事故の加害者夫婦の関係性を描くドラマ。
マッツ・ミケルセンは加害者マリーの夫で医師の
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ウィルバーの事情(2002年製作の映画)

3.8

スターチャンネルEXの配信で鑑賞。
マッツ・ミケルセン出演作ということで観たかった作品。日本ではDVD化されていないので、字幕付きで配信&放送してもらえて嬉しい。

自殺願望があり、セラピーに通ってい
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マーベルズ(2023年製作の映画)

4.2

公開初日に鑑賞。
キャプテン・マーベルの新作かつMCUドラマ版『ミズ・マーベル』のカマラ・カーンが映画版に本格的に参加ということで楽しみにしていた作品。

カマラちゃん大好きなので期待大だった今作。ド
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

フィンランド発の「舐めてた相手が最強でした」映画。
尺もそれほど長くなく、犬もモフモフで可愛くて面白かった!
バイオレンス描写が平気な人にはぜひオススメ。

敗残兵とは言えナチスの兵士がそんなにオラつ
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⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

3.8

モロッコを舞台に、ハレの日に着る伝統的なカフタンドレスを手作業で作る仕立て屋とその妻、従業員の若手職人の青年の関係性を描くドラマ。

美しいカフタンドレスを作る過程とともに、秘めた三角関係を描く愛の物
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コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

4.1

北のエリート捜査官と南の庶民派熱血捜査官がタッグを組んで巨悪を追う刑事アクションの2作目。

1作目よりコメディ要素がさらにマシマシで面白かった!
1作目で兄弟のような絆が生まれた北の捜査官リム・チョ
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.7

韓国を舞台に、北のエリート軍人かつ捜査官と南の熱血庶民派捜査官がタッグを組み、ソウルに潜伏した凶悪犯を捕まえるために共同捜査にあたることになる刑事モノのアクション。

2作目を映画館で観たくて、配信で
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.5

幼い頃から兄弟のように支え合いながら京劇の稽古をし、成人後に『覇王別姫』を演じる人気役者となった役者2人の生き様を、中国現代史と絡めながら描くストーリー。

有名作品を初鑑賞。
主演のレスリー・チャン
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.8

原作小説は未読。
油田を掘り当てたことで裕福な人々が多いネイティブ・アメリカンのオセージ族。
オセージ族が白人と共に暮らす街で起きた連続殺人事件を描く物語。

マーティン・スコセッシ監督の新作、レオナ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.8

人型AIと人間が争う未来が舞台のSFヒューマンドラマ。

話題作が目白押しの2023年10月下旬、まず今作を劇場鑑賞。
設定も映像も、まるでアニメーションみたい。
それも、アメコミの映像化というより、
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ユナイテッド ミュンヘンの悲劇(2011年製作の映画)

4.5

1958年、快勝を続けていた英国の名門フットボールチーム マンチェスター・ユナイテッドの選手と関係者が遠征先で飛行機事故に遭い、チーム存続の危機に陥った実話をもとにした作品。

デヴィッド・テナント
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.8

ジェイソン・ステイサム主演のスパイアクション。
凄腕かつ一癖も二癖もあるMI6の雇われスパイ、オーソン・フォーチュンが、スパイ仲間と組んだチームを率いて謎の闇取引を暴くストーリー。

ガイ・リッチー節
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大いなる自由(2021年製作の映画)

4.1

同性愛が違法とされ、刑法で取り締まられていた頃のドイツが舞台。
性的嗜好を理由に何度も逮捕され投獄されるハンスと、獄中でハンスと出会った殺人犯ヴィクトールを描くストーリー。

実際に刑務所で撮影された
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

5.0

テイラー・スウィフトは有名な楽曲を繰り返し聴く程度のライトなファンだけど、今作はショーとして「体験」しておくべきでしょ! ということで行ってきた。

とにかく圧巻!! 観に行って良かったー!!
ステー
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

映画版イコライザー最終作の第3作目。

イタリアはシチリア島でミッション中、ちょっとした油断で負傷したマッコール。
自分を救い治療し、町の一員として受け入れてくれた人々に感謝し、引退後の生活を考え始め
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バケーション・フレンズ2(2023年製作の映画)

3.6

1作目と併せて鑑賞。
前作で友情を育んだバケーション先で出会ったカップル2組の、その後を描くストーリー。

ジョン・シナが相変わらず可愛くかつコメディ俳優として面白くて、ファンとしては満足。
ただ前作
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バケーション・フレンズ(2021年製作の映画)

3.8

ジョン・シナ出演作に好きな作品が多いから期待して鑑賞。

そろそろ結婚&プロポーズを意識し始めた堅物の主人公と恋人が、バカンス先のメキシコで、ノリで生きるスーパーポジティブなバカップルに遭遇。
2組の
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

病気を抱えた青年が恋をして自分と向き合って一歩踏み出す青春ストーリー。

青春ものらしくポップな映像表現を使っているけれど、統合失調症の人が見る世界は確かにこんな感じなんだろうな… と思わせてくれる点
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

日本公開遅すぎるよ!
ということで楽しみにしていたジョン・ウィック4作目。公開初日に行ってきた!

前作ラストでどうにか一命をとりとめたジョン・ウィック。
一方でNYコンチネンタルホテルは主席連合から
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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.8

ドラマ『アソーカ』を観るために、ドラマが始まる前の8月半ばに鑑賞。

SW実写版は一通り観ているけれど、アニメ版は未視聴。
アソーカ・タノと師にあたるアナキン・スカイウォーカーとの出会いと、ともに立ち
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Nativity 2: Danger in the Manger!(原題)(2012年製作の映画)

4.0

子どもたちがクリスマスの生誕劇を作る『Nativity』シリーズ第2弾。
前作のマーティン・フリーマンに代わり主演を務めるのはデヴィッド・テナント。
デヴィッド・テナント観たさで海外盤で鑑賞。

前作
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少年と自転車(1965年製作の映画)

3.8

短編集『ストレンジ・ワールド』で鑑賞。
感想はそちらにも記載。

弟トニー・スコットが主演の短編映画。
モノローグやカメラワークが洒落ていて結構好きだった。
単品で見ると普通に感じるかもしれないけれど
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ストレンジ・ワールド(1965年製作の映画)

3.6

ジュード・ロウ目当てで鑑賞。
ジュード・ロウの映画初出演のショートフィルム「空の誘惑」ほか四編が収録されている。

短編映画って、短編ならではの実験的な要素が感じられて面白い。
ジュード・ロウ出演作は
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.8

アガサ・クリスティ作品が好きで3作目も楽しみにしていたケネス・ブラナー版ポアロ。

1作目は「復讐」がテーマの超有名作品の再映画化、2作目はより旅行気分が味わえつつ濃厚なメロドラマ… ときて、3作目は
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.3

実話ベース。
レーシングシミュレーションシステムから生まれたゲーム「グランツーリスモ」のプレイヤーを実際のカーレーサーに育てよう!
というプロジェクトと、カーレーサーとして成長する主人公の姿を描くカー
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K.G.F:CHAPTER 2(2022年製作の映画)

4.0

スラム出身ながらマフィアの世界で成り上がり、K.G.F.=金鉱に自身の帝国を築き上げたロッキーの生き様を描く第二章。

Chapter 1と続けて同じ日に鑑賞。
奴隷同然で働かされてきた労働者の解放、
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K.G.F:CHAPTER 1(2018年製作の映画)

3.8

スラム街出身のロッキーが、マフィアの世界に足を踏み入れて成り上がる様を描くChapter 1。

本国では『RRR』を超える大ヒットと聞いて楽しみにしていた今作。
観始めてから気づいたけれど、私はギャ
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