miumiuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フライトナイト/恐怖の夜(2011年製作の映画)

3.8

高校生の主人公が、隣人のヴァンパイアとバトルを繰り広げる青春アクションホラー。

コリン・ファレルとデヴィッド・テナントが出演しているし観たいな! と思いつつ、故アントン・イェルチン君出演作品はどうし
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ランガスタラム(2018年製作の映画)

3.9

『RRR』のラーム・チャラン主演作品。
田舎の小さいコミュニティ、ランガスタラム村を舞台に、難聴の青年の家族と恋、村の首長選挙の行方を描く物語。

ポスターの印象とは全く違うストーリー展開にビックリ。
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.8

公開初日に鑑賞。
文字通りアトラクション感のあるお化け屋敷的ホラー。
笑いあり感動ありでウルウルしながら楽しく観た。面白かった!

ゴーストが棲みつく古い屋敷に引っ越したことをキッカケに屋敷に囚われた
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.8

「夏だ! サメだ!! ステイサムだ!!!」という感じの爽快な娯楽サメ映画。
弱肉強食な冒頭からエンディングで流れるMEG視点? のラップソングまで、ほど良いおバカ加減でめちゃくちゃ笑った!

マリアナ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

時間が合わなくて映画館で見逃した作品を配信で鑑賞。
旅行中に行方不明になった母を探すために、主人公ジュリーがSNSを駆使し情報収集。その結果、思わぬ真相が発覚するストーリー。

「そんな方法で情報収集
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ドム・ヘミングウェイ(2013年製作の映画)

3.8

ジュード・ロウの出演作を追いかけて鑑賞。
ボスの身代わりで12年服役し出所したばかりの金庫破りドム・ヘミングウェイが、羽目を外して好き放題しつつ、疎遠な娘との関係を修復しようとするコメディ。

分かり
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偽りなき者(2012年製作の映画)

4.6

マッツ・ミケルセンの出演作を追いかけて鑑賞。
『アナザーラウンド』のトマス・ヴィンターベア監督作品。
保育園で働いていた主人公が、友人の娘がついた小さな嘘をきっかけに変質者扱いされ、平凡だった日常が一
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.2

原作小説は未読。
ヘンリー役のニコラス・ガリツィンが好きなので楽しみにしていたアマプラオリジナル作品。
配信スタート後すぐに、さっそく鑑賞。

英国の王子ヘンリーとアメリカ合衆国大統領の息子アレックス
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バービー(2023年製作の映画)

4.2

ピンクでポップでいろんなバービーたちが暮らす「バービーランド」に生きるバービーが、平和な生活に起きた異変を正すために人間界へ。ボーイフレンドのケンも巻き込んで騒動に発展するコメディ。
「定番のバービー
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.2

実写映画は全て観ているけれど、アニメは未見。
新作は主演がアンソニー・ラモスということで楽しみにしていた。公開初週に鑑賞。

90年代を舞台に、オートボットとビースト型の異星人「マキシマム」が地球を舞
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

複数のエレメントが暮らす「エレメント・シティ」を舞台に、火のエレメントのエンバーと、水のエレメントのウェイドの出会いと恋を描くストーリー。

様々なエレメントが暮らすエレメント・シティは多民族が暮らす
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カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.9

『マイ・エレメント』と同時上映のショートムービー。

カールじいさんが、妻エリーを亡くして以来、はじめて別の女性とデートに行くことに。
犬のダグにアドバイスを貰いながら、デートの準備をする様子を描く。
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.2

地上波放送でひさしぶりに鑑賞。
公開時に映画館でも鑑賞済み。

妻エリーを亡くしたカールが、ともに冒険好きだった妻との夢を叶えるために、風船を大量につけた家で空を飛び南米をめざすストーリー。

公開時
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丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

3.7

イタリアを舞台に、古書店の店主リベロと店に訪れる客たちの交流を描くヒューマンドラマ。

思った以上にコメディ色が強くて楽しかった!
リベロが移民の少年エシエンに、本来なら売り物の本を貸すことから始まる
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サーカス(1928年製作の映画)

4.2

好きな俳優のジュード・ロウがインタビューで名前を挙げていた映画なので観てみた。

チャップリン演じる浮浪者チャーリーが、迷い込んだサーカスでうっかりショーに紛れ込んで人気者になってしまったことからその
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シュヴァリエ(2022年製作の映画)

3.9

ケルヴィン・ハリソン・Jr.主演ということで、製作中から楽しみにしていた作品。
結局、海外の映画祭での上映以外は配信のみなのかな?

革命前夜のフランスで、農園主と奴隷の子として生まれた有色人種の作曲
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苦い涙(2022年製作の映画)

4.2

フランソワ・オゾン監督作品。
R・W・ファスビンダー監督の『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』をリメイクした作品。
尺も短くサクッと観られそう! ということで映画館で鑑賞した。

それなりに成功し業界で
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.1

実在の神父ガブリエーレ・アモルトの手記を参考にしつつ、少年に取り憑いた邪悪な悪魔と、悪魔祓いを行う祓魔師アモルト神父の死闘を描くエンタメホラー。

ラッセル・クロウ主演作&夏はホラーを観るのにピッタリ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

楽しみにしていたミッション・インポッシブル新作、さっそく字幕版で鑑賞。

※以下、ネタバレしているから鑑賞してから読んでください。(長文です。)


イーサン・ハント率いるIMFのチームが、様々な情報
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.7

服役経験があり、カード・カウントの技を身につけてギャンブルで地道に勝ちを重ねる主人公が、ある出会いを経て変わってゆく顛末とその結末を描くドラマ。

オスカー・アイザック主演で「近くで上映があるならぜひ
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.2

スペイン発のサスペンススリラー。
密室殺人事件の容疑者となった実業家が、無実を勝ち取るために、弁護士とともに事件の検証をすることに。その過程で別の事件と思わぬ真相が見えてくる。

ずっと観たかった作品
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

せっかくだからあまり情報を入れずに観よう! と思い、早速観に行ってきた。

予想していた内容とは違うけれど、極めて宮崎駿らしいストーリー、展開、作画、世界観で満足。

まだあまりネタバレ出来ないと思う
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帰れない山(2022年製作の映画)

4.6

2023年上半期に観た作品の中でベスト3に入る、とてつもなく刺さった作品。
本国でベストセラーとなった小説が原作だけれど、未読。

都会で育ったピエトロと、子どもの頃から山の中で育ち自然の中で生きるブ
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

4.2

観たかったのに近くで公開がなかった作品を配信でやっと鑑賞。

ニコラス・ケイジがほぼ本人役。
落ち目の俳優ニック・ケイジが、自身の大ファンだというスペインの大富豪に招かれて、彼の誕生パーティーを祝うこ
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ニモーナ(2023年製作の映画)

4.5

Netflixオリジナルの新作。
騎士の家系に生まれた者が学校で鍛えられ怪物から国を守る世界線。
女王殺しの濡れ衣を着せられた騎士志望の若者(だが騎士の家系ではない)バリスターが、ニモーナと名乗る少女
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.4

公開初日に字幕版で鑑賞。翌日に吹替版も鑑賞。
インディ・ジョーンズの最新作かつハリソン・フォード主演のシリーズ最終作。
悪役を演じるのがマッツ・ミケルセンということで、ファンとしては楽しみにしていた。
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アイム・スティル・ア・バージン(2022年製作の映画)

3.7

レナ・ダナム監督、脚本、出演作品。
シングルマザーの母、煌びやかなインフルエンサーの姉と暮らす地味めの主人公サラ・ジョーが、セックスに興味を持ち雇い主と不倫関係になったことから起こる騒動を描くコメディ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

新作公開に向けて再鑑賞。
公開時に映画館でも鑑賞済み。


(以前の感想)
公開時に映画館で。夏にスカっとするスパイ・アクション、やっぱり楽しい!と興奮した思い出。
当時トム・クルーズ作品から遠ざかっ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.2

まもなく公開の新作に向けてシリーズ追っかけ。
今作は初鑑賞。

クレムリン爆破テロ犯の汚名を着せられたイーサン・ハントが、核戦争を起こそうとする陰謀を阻止するためにチームとともに世界を駆け巡るストーリ
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.1

新作公開に向けて鑑賞。
今作は初鑑賞。
J・J・エイブラムスが監督を務め、脚本にも参加。

エージェントを引退して若手を育成するポジションにまわっていたイーサンが、自分の教え子が危機に瀕したことをきっ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.7

新作公開に向けて鑑賞。
2作目、観たことあると思い込んでいたら初鑑賞だった。

ヒロイン役のタンディ・ニュートンがとっても若い、可愛い。
トム・クルーズは前作のアイドルみたいなキラキラ感はないものの、
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.9

新作公開に向けてひさしぶりに再鑑賞。
公開時に映画館でも観ている。

Wikiによると、トム・クルーズが初めてプロデュースも務めた作品らしい。
今観るとトム・クルーズが『トップガン』のときほどではない
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

4.0

今作を映画館で観たくて、1&2作目を急遽予習鑑賞した。
公開週に鑑賞。

ライアン・クーグラー監督に代わり、主演のマイケル・B・ジョーダン自身が監督を務めたシリーズ3作目。
引退し第一線を退いたアドニ
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.2

最新作の3作目を映画館で観たくてクリードシリーズ初鑑賞。

世界チャンピオンに上り詰めたアドニスが、父アポロを死に追いやったイワン・ドラゴの息子と戦うことになる2作目。

1作目では駆け出しだったのに
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.1

ロッキーシリーズを観たことがないからスルーしていたクリードシリーズ、最新作の3作目を映画館で観るために初めて鑑賞。

ロッキーの好敵手だったアポロ・クリードの息子アドニスが、父と同じプロボクサーを目指
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360(2011年製作の映画)

3.6

ジュード・ロウの出演作を追いかけて鑑賞。
ウィーンから始まり、世界の複数の都市を舞台に、一見接点のなさそうな男女の繋がりを円のように描く群像劇。

この手の群像劇、『ラブ・アクチュアリー』を観ているの
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