maruchanさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

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🇬🇧🇮🇹🇨🇭

オードリーさんのことなにも知らなかったんだな。

すごいお方だ。
愛にあふれ、愛をもとめ、愛をあたえた。

黒髪であのお顔立ち。そしてセンスの良さ。
ご本人はコンプレックスに思われてい
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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是枝監督らしい作品だと思った。

是枝監督らしさとはなんだろう。
社会の問題を提起している。
その問題の中で、背徳的で、そして優しい、相反するそれが共にある姿が描かれている。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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🇺🇸

かっこいいなあと5回くらい思ったけど、ジョーカーのホアキンフェニックスさんだったのか。

ラジオも好きだし、子どもも好きだし、気分に合う映画だった。

これもモノクロ映画っていうのかな?
昔の
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男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

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久々の寅さん。最高でした。

毛色の違うスタート。
ウエスタンスタイル。

はなしの展開もこれまで観たものとちょいと異なり交差感がある。いや、交差はしてないか。それぞれで展開していたか。

山形から修
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知らない、ふたり(2016年製作の映画)

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📝

靴の修理、コンビニ、韓国人向けの日本語学校。
公園のベンチ。

大河への道(2022年製作の映画)

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邦画らしくてホッとしながら観られました。
志の輔さんが出てらしたり、
玉置浩二さんが歌っておられたり、
粋だなと思うところが多々あった。

歴史の勉強をしてこなさすぎて、
知っていたほうが豊かだなと
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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🇺🇸

前作を観ていたら何倍もくるのだろうけれど、面白かった!(前作観ていない)

ザ・エンターテイメント。
ザ・ハリウッド。
スケールと迫力がすごい。

恋愛の描き方がちょっとキザでにやついちゃった
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柄本家のゴドー(2018年製作の映画)

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兄弟、親子、家族。

一方的に映画やテレビで拝見して知っている好きなひとたちが家族で、
いっしょに舞台をされていて、
空気が真剣でプロフェッショナルは伝わるのにおだやかでほがらかで
しあわせな時間で
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流浪の月(2022年製作の映画)

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ずっしりと重みが感じられる作品でした。
世界を視野に入れている感がある。

広瀬すずさん、松坂桃李さん、横浜流星さん。これまで他の作品でも拝見してきましたけど、それぞれの新たな一面を観たような、ひとり
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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どんなにかわいいガールでも、ガムをくちゃくちゃ噛む音ってのは不快なものだ〜。

ちょっと時間が経って忘れてしまった。




メモ。
義理のいもうと?にガツガツいくのいいね
あのおそろい風の帽子のく
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

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そんなにたくさん観られているわけじゃないけど、沖田監督の世界観だなあと感じました。

ゆるい遊び心が感じられて好きです。

美波がとても良い子。友達にいたらたのしいな。ファンタジー感もあるけど、でも
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ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

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🇫🇷

好きな映画(映像)でした。
ダゲール街にいってみたくなる。

ダゲール街は鉄板写真が生み出された街とのこと。パン屋さん、肉屋さん、床屋さんなどの小売店がたんたんと暮らしの中で賑わっていて、日本
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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さすが3時間! 驚きのタイミングでクレジット。

何人かにおすすめされて観たいなと思いつつも、3時間という上映時間にビビって毎度あきらめておりました。

アカデミー賞ノミネートというお祝いごと。これは
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名付けようのない踊り(2022年製作の映画)

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「あー幸せ」

わたしには想像すらできない境地。
不勉強ですみません。田中泯さんをしっかりと認識したのははじめてなきがしている。

ちょっとウトウトしちゃったけど、それも心地よく、なにがよかったかと
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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よかったな〜〜〜
ふたりのシーン、ニヤニヤしながら観ちゃいました。
観終わったあとに、タイトルがぐっときた。
ほんと、ちょっと思い出しただけ。平凡そうにみえる恋だって、それぞれにとっては、自分的ドラ
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

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🇺🇸

近頃の映画は長いのが多い。
20分。20分でこのインパクト。メッセージ性。見事でした。

序盤、素人のようなカメラワークであえてなのでしょう。ドキュメンタリー?と思ったら、どうやらそういうわけ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

🇺🇸

👏👏👏
鳥肌がたった。
はあ、最高でした。
劇場で少なくとももう一度は観たい。


家族×聾唖×漁師×合唱(音楽)


「卑屈におもうな」
「ゴー」

ルビーのスタイルがキュート。
マイルズも
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あ、春(1998年製作の映画)

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『お引越し』が好きだったので借りてみた。
相米監督は若くしてお亡くなっている。もしご健在だったら今つくる作品も観てみたい。本作もそんなふうに思わせてくれる作品でした。

佐藤浩二さん、山崎努さんの20
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前科者(2022年製作の映画)

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森田剛さんの演技が印象的。
ドラマも含めてわたしは好きでした。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

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粋!

金子さんともうひとりのこの可愛らしいお方は誰だろうと思ったら、安藤政信さん。
こちらがデビュー作なのか。聞いたことあったような、なかったような。

若林さんがラジオで何度か話してて観たくなり
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じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

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高畑監督!
ちえ、たくましい。
いまこうゆうアニメタブーかもしれないけど、やってほしいな〜。

常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

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【常田さんのチャーミングさを垣間見る】

糸井さんがツイートしてなかったなら観なかったであろう作品。面白かった。
年齢などの距離感とあってか糸井さんほど面白がれてはいないと思うけど、勝手に少し身近に
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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【引き込まれる奇妙さ。オムニバス】

いままで観たオムニバスで一番世界に入りこんだかも。そんな沢山観てないけど。

三部作。

共通点は、奇妙なのにあり得なくもないリアルさも感じる生っぽさと、正直な女
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

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【エンタメ盛りだくさんの弁護士モノ】

刑事モノとはいうけど、弁護士モノとは言わないですね。ドラマをいずれも一度も観たことなく鑑賞。なのでファンの方すみません。

それでもエンターテイメント要素盛り沢
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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【乙なミュージカルムービー!】

いい〜。
ジョナサン・ラーソンの存在を本作で知りました。

1996年、ブロードウェイのトニー賞で、10部門を制覇した名作「Rent」。作品をクリエイトしたジョナサン
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音楽(2019年製作の映画)

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【絵のタッチの幅が印象的】

分度器や三角定規で合わせて書いたような人の目、記憶に残る。人が〝静〟なシーンが多く、動のシーンはユニーク。

劇場で観よう観ようと思ってたけど、これはサブスクでよかったか
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エンディングノート(2011年製作の映画)

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【美しいストーリーのあるドキュメンタリー】

心動かされるドキュメンタリーだった。
音楽も編集もよい。

予備知識なしで観て、この映像を撮ること、上映することを許してくれる家族ってすてきだと思った。
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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🇺🇸

ブラピ、かっこよ〜。
話おもしろ〜。

実にくだらなくて、実に奥深い。

この人が面白いって言ってたものはチェックしときたいって人は何人かおり、そのうちのひとりが何年前に1番好きな映画かもって
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街の上で(2019年製作の映画)

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若葉さん、上手で気になる方。
群像劇ではあるけれど、メインの若葉さんの安定感が作品の土台にあって安心して観てられる。

若葉さん演じる荒川青、名前がいい。
舞台は下北沢。たいして行ったこともなければ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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これ、劇場で観たかったな〜
二度目を劇場でというほどではないけれど。

浅草キッドを観るために久しぶりにNetflixに登録。

柳楽さん👏
麦ちゃんもいままで観てきたものとまた違う顔を見せてくれた
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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🇬🇧

ホラーはとても苦手なのに大満足。

映画を観たっていう派手さがあり、ベイビー・ドライバーを彷彿させる構図もいい。

2時間超えると長く感じることもしばしばだけど、それもなく良作でした。

あの
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