マノンを家に招いたシーンが良かった。
ファビエンヌのサラへの妬みと後悔がスッと消えていく感じがあり、それを見たリュミールが母に歩み寄り始めたように見えた。マノン、とても素敵な人だった。
私は映画に“>>続きを読む
いつかカンヌに監督の作品を観に行ってみたい。死ぬまでの目標。
このレビューはネタバレを含みます
虐められても親から酷い扱いを受けても自分らしさを貫くヨリに、ミナトは羨ましさや魅力を感じたんだと思う。
ヨリと過ごす中でミナトが自分の存在に自信を付けていくのが伝わってきて良かった。
嵐の日は2人に>>続きを読む
“学位”のためではなく、自分の人生のために、自分が学ぶために行く学校。人生においてとても重要な事だと感じた。
卒業生たちが、学んだ事を詳細に覚えているのが印象的だった。良い勉強だった事を表していると>>続きを読む
シーズンの中で一番ダイナミックな演出な上、自虐的な中華ギャグも多くて笑えた。更にNYPDをバカにしてる感じも面白すぎた。(ドーナツ食べてヘラヘラしてる使えない警官たち、勢力の大きい中国人に下手に出るP>>続きを読む
ものすっごく面白い。みんなの顔芸と、そんなバカな🤣っていう面白シーンが満載。ギャングにはギャングをぶつけよ。
身を挺して撃たれる阿香(アシャン)、かっこよかった。
あみ子、第三者として見ているだけだとものすごく可愛くて愛おしい。
しかし残酷すぎるストーリーに、あみ子のその後は一切想像したく無かった。
お母さん、ものすごく立派だったと思う。あみ子に寄り添って、>>続きを読む
なんだこれものすっごくハマった。1作目からちゃんと順を追って見ればよかった。
世界観、映像、音楽すべてがザ・映画館向けの映画という感じで、作品の世界に浸るために映画館で見たかった。
妻夫木くん、染>>続きを読む
自分の周りにもいたけど、高校から親元を離れるという事は親から見ると15年しか子育てできないという事で、そんなん短すぎるよと無駄に憂いたりした。
Yen(山嵜監督、蒔田あじゅちゃん)、タイクーン(林田監督、小野翔平・窪塚洋介)がものすごく好きだった。
ショートフィルムってとても難しいものだと思うけど、この2つの作品は一つ一つのカット全てに重要>>続きを読む
洞口が生きたかった世界線の話なのかしら。会いに来るというワードが多用されてたり、仏具を買ってみたり。
全体的にモタ〜っとした感じなので、平日夜に見るものではなかった。時間と心に余裕がある時が良い。
安藤サクラのやさぐれ役も山田涼介のやさぐれ役も大好物。
小説原作ならではのファンタジー裏世界みたいな感じ。
2時間半もあるのにジョーがそこまでネリ姉を愛する背景も分かんなかったし、宿敵っぽく描かれ>>続きを読む
主演の2人が悪いわけではなく、ただ坂本裕二脚本には合う合わないがあって、2人はただ少し役作りのスタイルが異なっただけで、、、
それにしてもがっかり、、、
思春期特有の閉塞感や将来への焦り、大事な人(母親、友人)を思いやるがゆえの正義感、、どこを切り取っても胸がキュッとなる作品だった。
20分という短尺の中で、無駄なシーンは1秒たりとも無いのにかといっ>>続きを読む
これは、若葉竜也の撮休、、!(^^)
イハと青の恋バナのシーンがとても好き。今泉さん脚本ならではの心地の良い掛け合いと、それにマッチした俳優陣。このシーンの合間に間宮のシーンが割り込んでくるのもトリ>>続きを読む
映画というより流れる時間のような感覚
ずっと音楽が流れていて心地よい。中川監督のスタイルかな?私は光を〜も同様の心地よい雰囲気だった
まいんちゃんがとにかく可愛い。不思議な魅力。
ストーリーはあまりにも独創的で…。
もしかしたらパピコのCM(100分篇)…。
“物語の主人公みたい”というセリフは正にその通りで、人生の要所要所でミー坊を理解し、応援し、助け舟を出してくれる人が登場する。
突き詰めてやり抜くほど好きなものがある人って多くはないから、そういう人を>>続きを読む
長い間会っていなかったけど、心のどこかでお互いを想い合う親子の付かず離れずの関係性が凄く良かった。
この作品で文字通り走って逃げたのは、吹奏楽部のラッパ少年🏃💨笑
ただただ心地の良い映画!
見終わった後、なぜか綺麗な空気を沢山吸ったような気分になった笑
大泉洋が適役ですごく良かった。というかキャスト全員すごく良かった。
原作作者の九龍ジェネリックロマンスとい>>続きを読む
素晴らしい映画だった。見れて良かった。
特別養子縁組に関するストーリーとの触れ込みだったけど、私にはこの映画は、若くて未熟だったゆえに子供を取り上げられてしまった少女の話に感じられた。
夫妻の立派>>続きを読む