邦画の記録ouoたまに海外映画さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

邦画の記録ouoたまに海外映画

邦画の記録ouoたまに海外映画

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.8

椅子が爆走するといったトンチキ設定のおかげで、地震という苦しい記憶を思い出させる題材が少し柔らかいものになってる気がした


ダイジンの「また人が〜…。繰り返すネ。」のセリフはトラウマもので、いつかや
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.1

終わり方がすごく好きだった。
素敵な港町が舞台で良い映像だった

(2022年製作の映画)

4.0

若い女性がおじさんをいやらしい目で見る趣味、変でも悪くも無いと思います。悲しきかな、逆は一般的だし。

自由でどこにも定まらないのも良いと思うけど、さわ子はどこか寂しそうに見えたので、いつか互いに1番
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

見てよかった。すごく良かった!

思春期で不安定な時期に、絶対的な味方でいてくれる肉親がいるのは幸せな事だと大人になってから気付いたけど、そういった存在がいない佐々木と悠仁が健気に人生と向き合う姿に心
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.3

最初の方はジトっとしたムードで見辛かったけど、監督と克さんが出会ってからどんどん現場が色鮮やかになるのが伝わってきてワクワクした。


“南極〜”に続いて、文字通りに走って逃げる脱走兵が登場するのが地
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ソワレ(2020年製作の映画)

4.0

主演の2人が本当に素晴らしかった。
特に虹郎くんは、彼のお芝居の良さが光るこういった作品に今後もどんどん出演してくれたら嬉しいけど、どうだろう。。。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.2

明るくて魅力的で人気者の子とは、本当の友達にはなれないような、どこかで自分から一線引いてしまうような気がする。自分はどうせ大勢の中の1人だからな〜など感じたりしちゃって。

うたかた的な遊び方が、いわ
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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.0

記憶を書き換えるシーンの藤原季節の表情〜😭

ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

ストーリーというより作品に流れる雰囲気や出演者の優美さを楽しむ映画

横道世之介(2013年製作の映画)

3.3

“あいつに会ったっていうだけで得してる気がするよ” なんて友だちに言わせるような存在、横道世之介

ユアプレイス、マイプレイス(2023年製作の映画)

2.9

アシュトンカッチャーは何歳になっても素敵!
NYも憧れるけどデニムとシャンブレーが許されないならLAの生活の方が良いかな〜

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.2

空っぽの人生を、人と関わる事でほんの少しずつだけ埋めていくような、それでいて孤独をつらぬくちひろさんの物語


マコトに“謝る時は目を見て”と叱った直後にマコト母に頑なに顔を背けて謝ってたちひろさんが
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.1

そういえば世の中“むしけら”みたいな人間が沢山いる事を思い出させられた。

人間、自分のためには生きられないよね。。。それが良子さんとケイちゃんの行く末の違いだったと思う

恋は光(2022年製作の映画)

4.0

先生と北代の安定感のある関係性がとても落ち着くし、1冊のノートを通して東雲さんの世界が広がっていくのも見ていてワクワクした。

小難しいセリフが多いけど、登場人物たちの感情の動きを繊細に表現するにはと
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.6

自己肯定感とプライドのバランスがあまり良くなくて生き辛そうな登場人物たち。。。

カノウはなんだかんだ自分はこの人たちとは違うって思ってた気がするし、マヒルの笑顔は見ていて本当に苦しかった。
出演者み
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

5.0

ウェンズデーが卵みたいにツルンとしててすごく可愛い💕

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

絶望の中にも確かに存在する温かさみたいなのを描いた映画。いわゆる是枝監督作品

ウソンを取り巻くみんながどうか幸せに心穏やかに暮らしていけますように…

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.2

夫婦で楽しく視聴!
余興のコラボレーションはすごく良かったと思う。

イケメン俳優たちに汚れ役をやらせたいという強い意思を感じた笑