役者さんとして好きだった池松壮亮、人として好きになってしまった(恋)
“ちょっと”と言いつつ記憶のメモリの結構を占めてる恋の思い出、誰にでもあるよね。
クライムサスペンスというよりホラー映画!!
日本の悪徳ビジネスの引き出し屋を思い出した。
ボストンのマフィアといえばイタリアマフィアとアイルランドマフィアかと思ってたけど、ロシアマフィアもいるのかな>>続きを読む
長い割に終わり方があまりにも急すぎて拍子抜けしてしまった。取ってつけたようなエンディング。登場人物みんなそれでいいんかいな?って感じ。
ケンジママの「これからは独りで死ぬのも普通。でもアンタは寂しがり屋だからそういう死に方は似合わない。」というセリフが好きだった。
拗らせているというよりひねくれていると感じた。
“自分は孤独だ”とか“仲良いと思ってた友達だけど実は自分のこと見下してたんじゃ?!”とか思う事が私にもあって、ヨシカに自分を重ねてしまった。
でもね>>続きを読む
口数が少なく淡々としている華子はお嬢様ならではの世間知らずなのかと思いきや、強くて芯のある女性だった。
華子は多くを語らないけれど、人生の各フェーズで物凄く色々な事を考え、上手くいくよう努力している>>続きを読む
10年後には折りたたみ椅子からテントにグレードアップかぁと思っていたら、中から真っ黒に日焼けした佐藤ガイさんが出てきてクスッとした。
セリフが少なく、好きなテイストの映画だけれど、胸糞悪い描写がた>>続きを読む
リアルと虚構の境目が曖昧で頭がこんがらがる
(内田監督らしいポップな空気感がさらにそれを助長している気がする)
原作を大いにリスペクトした映画だった
檸檬と蜜柑の空気感が小説そのままでとても好きだった
三浦さんが健気な人で本当によかった
純くんの周りには素敵な人が沢山いる。
連ドラの時はファーレンハイトのくだりそんなに必要か〜?と思ってたけれど、本作では登場の仕方が簡潔だったので、どういっ>>続きを読む
ちぃちゃんはもの凄く大人で、物事を複合的に捉えようとしている気がした。
噂は噂と割り切って惑わされないところ
宗教を信じる人・否定する人どちらの考えも理解し、良し悪しを口に出さないところ
ちぃちゃ>>続きを読む
多いセリフ量と2人のナチュラルな演技にあっという間にストーリーの世界に引き込まれた。
もっともっと見ていたかった。