インディ3作目です。
中高生の頃は魔宮の伝説が一番面白いと思っていましたが、大人になってみるとジョーンズ親子の関係が描かれているせいか本作の方が染みるところがあって好きです。ショーン・コネリー演じるイ>>続きを読む
インディ2作目です。
子どもの頃にテレビで見ていた時は最高に面白いと思ってましたが、いま見るとインドの村にたどり着くまでの流れがあまりに強引です。ゴムボートで助かるとは思えません。神の導きと言ってしま>>続きを読む
何度も見ていますが新作に向けて復習です。
言わずと知れた冒険活劇の金字塔で、ジョン・ウィリアムズ作のテーマ曲に乗せて次々にアクションが展開していきます。
次どうなるかわかってるのに何度でもワクワクして>>続きを読む
台湾映画の『一秒先の彼女』の日本版リメイクです。オリジナルは未視聴ですが試写会で見てきました。
強引な設定の時間よ止まれ系SFラブコメで、まあまあ楽しめました。
ぱっとしない女の子役の清原果耶が可愛く>>続きを読む
殺された男ジェイミー(チャーリー・シーン)が幽霊になって帰ってきて、田舎町の不良どもにカーチェイスで復讐して処刑する話です。
ジャケがクールだったのでつい見てしまいました。
いかにも80年代テイストの>>続きを読む
宇宙世紀0093年、『機動戦士ガンダム』から14年後が舞台です。
永かったアムロとシャアの因縁の関係を締めくくる素晴らしい作品でした!
アムロとシャアはどちらが善で悪というわけではありませんが、地球に>>続きを読む
昆虫と交信できる少女が連続殺人犯と対決する映画で、ダリオ・アルジェント節炸裂で最高でした!
当時14才のジェニファー・コネリーがかなりの美少女で、身体張ってウジ虫だらけになってます。汚いシーンとジェニ>>続きを読む
オーストリアで実際に起きた犯罪を映画化した作品です。
実際の事件をWikipediaで読みましたが、本作はかなりリアルに寄せてきています。
実際の事件では拷問がもっと長時間だったようです。
間違いなく>>続きを読む
スパイダーマンを撮っていたサム・ライミが、原点回帰してやりたいことを詰め込みまくった良質なB級ホラーでした!
行き過ぎる表現はホラーを突き抜けてるかもしれません。
銀行で融資担当のクリスティンが、受>>続きを読む
SEX すると感染する謎の呪いみたいなものの話です。感染すると何かが歩いて近づいてきます。
特段怖さはなく、ただ逃げてるだけでストーリー展開に乏しく、別に面白くなかったです。
妙にスタイリッシュな雰囲>>続きを読む
アフガニスタンで長年にわたり活動してきた中村哲医師のドキュメンタリーです。
多くの人に見てもらいたい有意義な作品でした。
中村医師の著作の引用をナレーションで多用しながら、現地での活動が始まった198>>続きを読む
主人公は酔拳の使い手フェイフォンという点は共通していますが前作とストーリー上の繋がりはありません。
監督降板劇もあり実質ジャッキーが監督です。コミカルな作風だった前作から、英国占領下の香港という時代背>>続きを読む
ジャッキー・チェンの代表作の一つで、子供の頃テレビで放送してたのを見た記憶があります。
ソウ・ハッイーの厳しい修行に耐え、成長したフェイフォンが、以前はボコられた殺し屋を倒すという師弟ものです。
分>>続きを読む
ニコラス・ケイジが強いのか、それとも敵が実は弱いのかどちらかわかりませんが、ニコラス・ケイジの無双が見れて痛快でした!
舞台は廃墟となった遊園地ウィリーズ・ワンダーランド。終始無言で掃除をし、敵を倒>>続きを読む
カルト映画として名高いミュージカル作品です。
ストーリーは意味不明で破綻しており、そもそも内容を考察する意味はありません。
フルター博士のキャラクターや演出など、かなりのインパクトがありましたが、それ>>続きを読む
昨年スニークプレビューで鑑賞しました。
家系ホラーですが、序盤の家選びのあたりから冗長さが否めませんでした。
また、ラストの種明かしを見ても非現実的な設定にそんなの絶対不可能だろうとしか思えませんでし>>続きを読む
競技獅子舞に挑む少年たちとその師匠を描いた、胸熱のスポ根中華アニメーションでした!
競技獅子舞に馴染みがない上に中国のアニメが初めてだったので楽しめるか不安でしたが杞憂でした。
映像のクオリティがとて>>続きを読む
最近ランニングが趣味なのでマラソンの映画を見てみました。
老人ホームに入った元オリンピアンのおじいちゃん(パウル)が、ベルリンマラソンに出場するという作品です。
老いても目標があるのは素晴らしいことで>>続きを読む
足に障害のある兄と、知的障害のある妹の物語です。二人が生活して行くため、兄の良夫は妹の真理子に売春させますが、これは彼らの自己責任なのか社会の責任なのか難しいところです。
貧困家庭の彼らですが、自覚>>続きを読む
事件現場から運ばれてきたジェーン・ドウ(名無しさん)の死体を解剖すると、不可解な現象が次々と発生するという話です。
ジェーン・ドウの死体役の女優が美しく、
死体の演技が素晴らしかったです。
本作は解>>続きを読む
認知症のおばあちゃんかと思ったけど、どうも様子がおかしいぞ、という話でした。
徐々にデボラの異常行動が目立ちますが、娘のサラをはじめ解決に向けて立ち向かう姿が勇敢でした。
デボラがいないと思ったら暗い>>続きを読む
人が人を狩る映画で、テンポのいいアクションで見ていて気持ち良かったです。
狩る側と狩られる側の立場が逆転するのが痛快でした。
敵か味方か瞬時に判断し行動に移せるのは素晴らしいです。これが生き残りの秘訣>>続きを読む
舞台は第2次世界大戦下のインドネシアのジャワ島にある捕虜収容所です。
戦時下ですが戦闘シーンはなく、日本兵と捕虜とのやりとりに戦争の狂気を感じます。みんなおかしくなっていたんです。
坂本龍一作曲のテ>>続きを読む
かつて2005年、アメリカのワシントン州イーナムクローで本作と同じ行為に起因する死亡事故がありました。(興味ある人は映画観てから調べてください)
本作はその事件に着想を得ていると思われます。
本作か>>続きを読む
良くも悪くもスピルバーグのエンターテイメントで、やっぱりリアルがいいよねというメッセージは、早くも使い古された感が出てきてる印象があります。
いずれはこの近未来も時代が追い越していくのでしょう。
過>>続きを読む
南極の厳しい環境下で男8人が共同生活する日常を描いた、ほのぼのとした映画でした。
南極でも缶詰とかでいろいろ作れるものなんですね。ラーメン美味しそうでした。
物資が限られている中で工夫して楽しみを見つ>>続きを読む
ブラムハウスによる新生ハロウィン3部作の完結編です。シリーズ通算13作目、ついにこの日が来ました!
本作はkillsから4年後が舞台です。
予想もつかない展開でした。
スラッシャーを期待していた私と>>続きを読む
シリーズ通算12作目です。
当時劇場に観に行きましたが、久しぶりの鑑賞です。
お約束ですが、やっぱりマイケルは生きてました。
炎の中から現れるマイケルはかっこいいです!マスクの焦げ目もいい感じです。>>続きを読む
設定を新たにし、1978年のハロウィンの正統続編3部作の1作目です。当時劇場で見ましたが、久しぶりに再鑑賞しました。
過去作へのオマージュが随所に見受けられるのが嬉しいところで、納得の仕上がりでした。>>続きを読む
ロブ・ゾンビ版ハロウィンの2作目です。
相変わらずバイオレンスなマイケルが見れて、迫力あって良かったです。
ロブ・ゾンビ版のいいところは、ダラダラ続けないできっちり2作で完結させたところです。
序盤の>>続きを読む
ロブ・ゾンビによるハロウィンのリメイクです。
過去作から見ている人にとっては賛否別れると思いますが、私はこれはこれで好きです。
オリジナル公開から30年近く経ち、続編も分岐が増えている中、一新してリメ>>続きを読む
ハロウィンH20の続編です。
やっぱりマイケルは生きてました。
監督はハロウィン2と同じ人です。
冒頭16分とそれ以降で全然内容が違います。
冒頭はローリーvsマイケルです。
キスシーンはは悲しくも>>続きを読む
1978年のハロウィンの夜(1と2)から20年後を描いた作品です。
4,5,6はなかったことにはなり、別の時間軸です。
ローリーを演じるジェイミー・リー・カーティスが再登場してるのは嬉しいです。
ロ>>続きを読む
ハロウィン5から6年後が舞台のシリーズ6作目です。
4と5でマイケルと対決してたジェイミーが本作の序盤で出産、その後マイケルに雑に殺されるという、前作までの苦戦が水泡に帰す展開でスタートします。
父親>>続きを読む
ハロウィンシリーズ5作目です。
マイケルは4のラストで銃で蜂の巣にされましたが、掘っ立て小屋のおじいさんに介抱されて生きてました!
本作でもマイケルのターゲットはダニエル・ハリス演じるジェイミーです>>続きを読む
ハロウィン4作目ですが、ストーリーとしては3を飛ばして2の10年後になります。
2のラストで大爆発しましたが、ガス爆発の爆心地は案外助かるもので、マイケルもルーミスも生きてました!
2でマイケルは目を>>続きを読む