maさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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子宮に沈める(2013年製作の映画)

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この作品のメッセージはネグレクトの悲惨さでは無く、こういった事件が起きる社会、機能しないセーフティネットへの批判、問題提起だと受け取った

淡々と過ぎて行くように見えて、よくよく見てみると音声など些細
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街の上で(2019年製作の映画)

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面白くなかった。薄っぺらい。
終盤の5人のコントはこれがしたかったんだね〜ハイハイって感じ

欲望の翼(1990年製作の映画)

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夜、曇り、雨、タングステンフィルムの色、香港のジトジトした湿っぽさが伝わる。昼間で日が射すシーンはほぼ無い。
お洒落で良い映画だった

アメリ(2001年製作の映画)

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見る前はフランスのお洒落ラブロマンスだと思っていたが、蓋を開けてみるとシュールなラブコメディだった
少し前にゴダールを観たからそのおかげで既視感があった

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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終始湿っぽい感じで最高。
ロケ地がどこもめちゃくちゃ良い。画も良い。上品。
みんなそれぞれの地獄があるよね。

ただ、上流階級も大変なところがあるんだなって作為的に思わせようとしてるなと思った。そうし
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あの頃。(2021年製作の映画)

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今泉監督のディテールの解像度には毎回驚かされる。
当時のハロオタ含めオタク文化ってすごい白い目で見られたと思うんだけど、そういう描写は無かった。あっても好きだな。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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今見ても新鮮で面白かった
勝手に難解な作品だと思っていたけど、ストーリーは単純で理解し易い

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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説明のための台詞が無く、音楽などで上手く状況説明されている

景色も変わらず物語も単調な印象

アダの胸の中で猫がゴロゴロ言ってたのがかわいかった

A24配給って事でミッドサマーと比べてしまうのは良
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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序盤は見てて恥ずかしかった
奇声を上げながら観た 劇場で見なくてよかった
思ってたより悲しい終わり方じゃなかった!割と前向きな幸せな終わり

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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全てハッピーエンドではなく成就しない恋がいくつかあったのが良かった

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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船上生活の母子家庭、男運の無い母親、ヤングケアラーの娘、チック症の男の子の物語

ジブリの皮を被ったタコピーとかおやすみプンプンとかそっち系のお話

コンスタンティン(2005年製作の映画)

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おもしろ!!!!
少年漫画の世界観。アメコミ原作やからそらそうか
CGは今見てもクオリティ高い

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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ブラッドピットがただただかっこいい映画。
ヒロインのテスの心変わりが理解し難い。

レディ・バード(2017年製作の映画)

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中盤まではかなり退屈だった。親になって見たらまた違う感想になりそう

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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圧倒された文句無しにおもしろい
歴代のボスラッシュを歴代のスパイダーマンが協力して倒す、シンプルかつめちゃくちゃ熱い展開
色々な権利、キャスティングの問題をクリアしたのもすごい(そういうメタ的な話もウ
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

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配信サービスに無かったのでDVDで鑑賞。
アルゼンチンなのにどこか香港を思わせる湿度の高い空気感、彩度の高い調度品、強いイエローとオレンジ。
男同士の恋愛だけどいやらしくない、すっきりとした印象。
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

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マーちゃんとシンジは別の道を歩むことになったけど最終的には同じ道になってて良かったな。
サブストーリーも良いなあ。
音楽はあまりにも久石譲。
フィルムの色が綺麗。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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王道ハッピーエンド!デュエットの無音の演出すごい。親も兄も結局めちゃくちゃ良い人。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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総集編。見る価値は無い。
イン・ザ・ウッズと題している通り、芥川の「藪の中」のような濃密ミステリーが見られてると期待していた。
実際はアニメ版の映像が殆どの総集編でがっかりした。ほんの少しだけある新し
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

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料理が美しい。見ててお腹が減ってくる。
次の配膳で子供の丸焼き出てきたら最高。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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高校の時に予告編見て、今になってやっと視聴。
園子温の狂気!めっちゃ面白かった…。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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中村佳穂良い!
導入がサマーウォーズと同じで笑った

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

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実写映画版の良いところ、エッジが無くなり丸く、そつなくなってた
こちらの方が万人受けはしそうだけど(実際にしてる)、実写映画版の方が感情を揺り動かされて好き

オールド(2021年製作の映画)

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ジョジョ!と思った
ワンダー・オブ・Uみたいに理不尽なスタンド

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

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ドキュメンタリー風映像と思ってたら本当のドキュメンタリーで驚いた 事実は小説よりも奇なりとはこの事
演者の人たちスケボー上手いな〜、みんな演技自然で上手やな〜、年齢重ねた表現自然やな〜どうやってるんや
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また春が来やがって(2021年製作の映画)

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おもしろい!掴みで引き込まれた
ホテルのシーンの次、誰の視点から始まるんだろう、誰の物語なんだろうって所からの裏切りが良かった

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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夏の京都は本当に暑い。7時でもじとっとした嫌な暑さ。
平日の京都シネマ、シニア層がほとんどを占めている。京都は文化的なご老人が多いのか?同じミニシアターでも十三にあるナナゲイではそんな事なかったように
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