りくさんの映画レビュー・感想・評価

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ヒート(1995年製作の映画)

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私生活が満たされなく哀愁漂う男達とそれに振り回される女達、その人間臭さ、儚さ
あと冒頭のスピード感、銃声の荒々しさ
銃撃戦のイメージが強すぎて、逆に人間ドラマに惹かれた

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

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血の繋がりなんてそれだけのことでしかないと思わされる
パーフェクワールド然り、血縁関係を超えた親子のような関係性に弱い

チェンジリング(2008年製作の映画)

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社会的に立場の弱い個人と腐敗しきった組織の構図、立場を利用した理不尽な処遇、まあとにかく胸糞ながらも母強しでどこか希望がある
話が進む中で募ってくる怒りがスッキリする描写もあるけど実話ベースで社会派寄
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

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「大人」のことはそんな知らんけど大人らしい葛藤と大人らしい選択だなと思った、そしてピュアだった

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

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鑑賞後にこんな不快になった映画初めてだわ
胸がイガイガする、役者の演技に惹き込まれる

許されざる者(1992年製作の映画)

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人間臭さが好きだわ
豚に振り回されるのも、乗馬に手こずるのも、いざとなると引き金を引けないのも、初めて殺しを犯した人間の躁鬱も全部良い
あと馬移動のカット洗練されすぎな

誰も知らない(2004年製作の映画)

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観た後思ったのはタイトルが秀逸だなということ
母親の気さくな口調とやっていることの残酷さのギャップにリアリティーがあり恐くなる、怒りと呆れが混ざった感情になった

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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親偉大過ぎないか
重過ぎる隠し事を抱えながら自分で行動して成長していく主人公とそれを手助けする親の愛の奥ゆかしさが良い

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

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トロッコのシーンは多分、後の数々の作品に影響を与えたんだろうな
相棒とヒロインもめちゃくちゃいい奴

プリズナーズ(2013年製作の映画)

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記録
ジェイク・ギレンホールのブチギレが印象に残っている
そこ以外記憶がないのでまたまた観たい

メッセージ(2016年製作の映画)

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娘との思い出が当たり前に過去の回想だと思い込んでたと分からされた時にハッとした
あと映像がとにかく美しい

灼熱の魂(2010年製作の映画)

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とんでもないな
どんでん返しといばそうなのかもしれないけどその類の衝撃ではなかった
真相が分かった時、動悸がした

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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聡明で落ち着いている性格のうえで希望を捨てない主人公が好き
感動モノとしてより痛快モノとして好き

アス(2019年製作の映画)

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おとんガタイの割に弱いな
真夜中に家の前で手繋いでたシーンが一番怖かった
それくらい

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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誰も信じられない
ジューン側のキャラ達の温かさが良い

search/サーチ(2018年製作の映画)

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伏線回収が綺麗すぎる
人の嫌な部分も見れてよかった
ブラウザとかSNSが架空の物じゃないのが地味に良い、これ大事だと思う

RUN/ラン(2020年製作の映画)

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めちゃくちゃ怖い
映画前半の親への不信感がだんだん増大していく感じめちゃくちゃツボ
正しく愛を注いでくれる家庭に生まれたことに感謝した

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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とんでもない時代だな
人間は全てを自分本位に認識しがちだし、当時の人々も告発からの一連の流れに何の疑問も持っていなかったんだとしたら「常識」は本当に怖い

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

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三作とも最高だったー
とにかくスマートでテンポが良いのは変わらず、展開もダレることなく、記憶も綺麗に回収して、顔馴染み(?)のニッキーとランディーも活躍して、締めも良くて、もう何も言うことないです
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

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初代よりこっちが好き
とにかく一つ一つの目的を達成するまでに無駄が無くスマートでめちゃくちゃカッコいい
ただアクションの際のカメラワークが好きじゃない

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

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派手さはないけどアクションがスマートでカッコよかった
最強なのに記憶喪失のせいで定期的に精神が不安定になるのがツボ、ギャップが好き

オデッセイ(2015年製作の映画)

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シリアスになり過ぎないの逆にハマらんかった
キャラも皆良くて典型的な舞台装置キャラもが居なかったのも良かった

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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冒頭から凄いメッセージ性を感じた
どう足掻いても戦争はクソで「祖国の為に…」みたいな感じで英雄視したり、戦争からなんとかポジティブな側面を見出そうとすることは愚かだと思った

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

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2人の距離感良いわー
奥底で繋がってる感じ
やっぱおっさん同士のバディ物に弱い
エンディング!!!

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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無言の演技が好き
孤独×狂気は良い
ただデニーロの演技を楽しんでただけで映画自体はそんなハマらんかった

スカーフェイス(1983年製作の映画)

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トニー・モンタナの悲壮感漂う表情も相まって映画後半の音楽がめちゃくちゃ印象に残ってる
成り上がった後の孤独感とか周りに対する猜疑心が襲ってきてだんだん堕ちていく様子が観ることが出来て満足です

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