可愛い。世界の中の大冒険。波が怖かったけど、もう怖くない。
それにしてもアニメーションの進化に目を見張るものがある。
たった8分の中にドラマがあって見入ってしまう。
本作はまずアニメーションの質感が心のひだに触れてきます。優しくてあったかくて手を翳したくなるような。
母と息子の関係をユーモアと愛を持って描いていて>>続きを読む
いやーしっかりと緻密に作られた映画力のある作品だった。前半の始まりから後半ここに辿り着くのか。凄いな。
ラストのエンドロールは彼女が自分を保つのにキーとなるトイレだ。
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誰もが羨む生活を手>>続きを読む
平野啓一郎さんの原作を読んでいて、公開当時観に行きたかったけどタイミングが掴めずに、今になってしまった。
比較的原作のトーンと近い感じがした。戸籍交換。ショッキングな事実に隠されたある男の真実は悲し>>続きを読む
先日リリースされたyes and?が良すぎて最近はアリアナのルーツや彼女のこれまでを再注目中です。
10代の頃から若くして活躍してる彼女は、社会のルッキズムやゴシップの真ん中にずっといて、最年少でC>>続きを読む
テイラーの来日公演の興奮がおさまらず、テイラーの2020パンデミックの頃の突如出すことになった8枚目のアルバム「folklore 」のドキュメンタリーを観る。
思慮深くて、誠実で、楽曲がとても優しい>>続きを読む
短時間で物語の展開も動きが合って面白かった。まぁそうなるよねみたいな描写もままあり。
じゃっかん、2人のキラキラ可愛いから離れて苦しい時期に入ってきています。
なんかお互い傷つけあうんだけどどうにも離れられない関係に弱い人。笑
アメリカの女の子のガチ喧嘩って容赦ないよね。
テッサとハーディンが魅力的で、見ちゃうのよ。どんどん引かれてしまってこれまでの自分のラインを壊して行く人。運命みたいな出会い。
え、これシリーズものやったん。最初にこれを見てしまった。やってしまった。笑
遡ってみよっと。私この感じ、結構好きなのよね。
喪失の物語なのだけど、いまとても自分のテンションと合っていて何度も何度も見てしまった。
Netflixきてるやん、ということでみました。映画館に観に行きたかったんだよね。
それにしても不思議な映画だ。子供のいない夫婦に生まれたアダ。ヤギではないアダ。
妻に芽生えた母性と愛。シュールで>>続きを読む
当然リアルタイムでLA公演は配信視聴したのだけど、あらためて劇場版見ました。コロナ明け声出しOKの念願のライブ。全員がずっと7人で出続けると決めた公演はセトリも神だし、長い間直接会えなかったARMYと>>続きを読む
もうめっちゃ好きです。ビル・マーレイとスカーレットヨハンソン(しかもこの二人の年齢がそれぞれ抜群に魅力的で)が眼福すぎる。
ソフィアコッポラから見た東京も、なんかややずれた感じもあながち外れてないよ>>続きを読む
2024年劇場鑑賞、1作目はこちら。
マドンナのLike a verginの考察から始まる男たちの物語。固有名詞たっぷりタランティーノ節満載の本作、劇場公開観て参りました。
音楽が天才的によかっ>>続きを読む
ビヨンセファンにはたまらない超長いMVみたいな作品。やっぱりビヨンセは大地だし、地球だし、母なんだよな。すこぶるセンスが良い。映えまくってます。
人生は選択の積み重ね。導かれるままに行くのか、光に従>>続きを読む
静かに、沸々と、気持ちが熱くなる。ずっと見てられる。
あ。これ年末年始に見ると季節感ぴったりの作品だったのか。
韓国版オリジナルを観た流れで日本版リメイクの本作を観る。情けない木更津キャッツアイみたいな岡田准一を撮りたいといっていた藤井監督の意図がと>>続きを読む
イソンギュンさん追悼の気持ちも込めながらようやく「最後まで行く」観れました。
追い詰められていく様子に胸が痛くなりながら、ちょいとでてくるボゴムの可愛さに癒される。
さすがの脚本やった。これを藤井>>続きを読む
2024年の1本目はチャドウィック・ボーズマンの主演作から。
第二次世界大戦が終わった1945年。当時のメジャーリーガーの登録選手は400人。全員白人選手だった頃の物語。
ブルックリン・ドジャー>>続きを読む
2023年劇場で見る最後の作品は「窓ぎわのトットちゃん」にしました。何度も何度も観たいと思うとても優しくてとても切なくてとても悲しくてとてもとてもと言葉に尽くせないようなそんな作品だった。
114分>>続きを読む
スポンサーや映画を作られた意図などについては一旦ここでは語らずにいたいと思う。
この映画は、役所広司さんの所在に全てがあるし、ここに日本を見たくなるのはとてもよくわかる。役所広司さんが演じた平山は>>続きを読む