GAKKYさんの映画レビュー・感想・評価

GAKKY

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インソムニア(2002年製作の映画)

4.2

2024年 / 28本目

ものすごく感情を揺さぶられる。

正義も犯罪も、機械的なものではなくて全て人間同士のやり取り。正義を肯定するための嘘もあれば、犯罪を肯定しようとする嘘もある。何もかもそれ単
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月の輝く夜に(1987年製作の映画)

3.5

2024年 / 27本目

人は破滅を経験して自分の人生を守る方法を学ぶのよ、自分を破滅させるものには近づかないわ、そうしなきゃ人生の意味なんてないわ。なんて言いながらも破滅へ向かうロレッタだけど、一
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アンフロステッド: ポップタルトをめぐる物語(2024年製作の映画)

3.6

2024年 / 26本目

キャスト豪華〜。撮影楽しそう。
テンポよくて結構面白かった。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

2024年 / 24本目

印象的だったのは、フランクの退役軍人という計り知れない心の闇と、片や将来有望なこれからを生きるチャーリーの苦悩の落差。でもお互いに同情する事もなければ、それを比較し合う事も
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.3

2024年 / 23本目

なんともやるせ無いモヤモヤ。制裁は降らず、偶然的に犯人は命を落とすだけだし、遺体も見つからない、現実にもこういった事件が山のようにあるのかと考えると怖い。

映像と内容のギ
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.6

2024年 / 22本目

ムーミン読破を目標に4冊目を読み終えたところで鑑賞。

小説を読む前は、ムーミンって結構ほんわかとした話なのかと思ってましたが、ヤンソンさんの激しさと意外とリンクしていて、
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

2024年 / 22本目

全然なんとなく選んだけど、思ってた以上に面白かった!

卒業アルバムのエンディングもいい。

ある日モテ期がやってきた(2010年製作の映画)

3.4

2024年 / 21本目

自尊心って突然芽生える物じゃないし、誰かから認められたり必要とされたり、そういう経験があるからこそ保てる物だよね。

コミカルだけど共感できる部分も多くて面白かった。

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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.5

2024年 / 20本目

サクッと面白かったー!
恥ずかしながらアクセルFってこの主人公の名前だったんだと見て気付きました。

登場人物が99%男。カテゴリーも相まっていろんな意味で時代を感じる。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

2024年 / 19本目

最後の1曲、映像が切り替わった瞬間。
いろんな感情が入り乱れて苦しい。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.2

2024年 / 18本目

マクラビンの一人勝ち感。

とにかく笑いたくて選んだけど、期待したほどじゃなかった。残念。

素晴らしき日(1996年製作の映画)

3.3

2024年 / 17本目

90年代らしい雰囲気だけでお腹いっぱいになれる映画だった。恐竜Tシャツが可愛くてツボだった。

君への誓い(2012年製作の映画)

3.8

2024年 / 16本目

その人の本質が変わらない限り記憶がなくなったとしても、その場面場面の選択が生み出す結果って大きく変わらないんだなと感心する。二人の事よりも、周りのズルい人間の行動言動が一番
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

2024年 / 15本目

個人的には、その後を生きる者として、被爆国である自分たちが見るべき作品であるとも思う。批判的に見る事は簡単だし、受け入れ難いシーンも沢山あるけど、この難しいテーマを形として
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

2024年 / 再鑑賞

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(以下1回目鑑賞記録)

絶対ダレると思いましたが、やや長がかったと思うくらいで済みました。

壮大で、さすが数々のSFの基盤となった規格だけあって、SWもこの
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.4

2024年 / 14本目

だれかの心の闇に触れたような気分。

予告で不気味そうだと思って選んだけど、思ってた以上にシリアスで難解でした。

理想や妄想に対する現実。もう終わりにするのが前者なのか後
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

2024年 / 13本目

IMAXにて2回目鑑賞

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一創作物、一映画として本当に圧倒された。
これぞ映画、不思議とあの地鳴りが心地良くも感じてしまう。

レイトショーにIM
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マンハッタン・ラプソディ(1996年製作の映画)

3.8

2024年 / 12本目

おもしろかったー!

人間なんだから、その本能的なものを純粋に大切にできれば、それでいいじゃないのと思った。

その人が好きだからその人とそうしたい気持ちや行動ってとめられ
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ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

3.9

2024年 / 10本目

流れるモノクロの予告を見てなんとなく鑑賞したけど、登場人物はたったの3人で、延々と会話だけが続く物凄い人間臭い映画だった。

偶然の再会をきっかけに、コーヒーを飲むところか
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足跡はかき消して(2018年製作の映画)

3.7

2024年 / 9本目

ただ社会に適合できない親子(親)が、森で暮らしてるだけの話じゃない。

退役軍人が抱えるPTSDを題材にした深刻なテーマ。客観的にみた社会の普通を考えると、肉親だからといって
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

2024年 / 再鑑賞

久しぶりに見たー!Netflixにあがってたのでついつい。

自分の選択を信じ続けるって相当な努力と体力が必要なことだし、全てが周りに理解される訳じゃない中でこうやって頑張っ
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.6

2024年 / 再鑑賞

当時、原作小説と合わせて見たのを覚えていて、私の一人映画デビュー作という思い出の一本かつ、私が最後に見た邦画かも。もう8年前の映画という事で驚き。

人と誰かの関係には、その
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

2024年 / 8本目

ちょこちょこと流れてくる断片的な映像で、ものすごく癖の強い作品だとは思って見たけど、ここまでとは...良い意味で怪作でした。が、自分にはちょっと入り込めないところも否めない一
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.4

2024年 / 7本目

戻れないエンディングが流れた瞬間、やっと終わったと安堵。
正直疲れました。

昔途中まで見た記憶はあったんですが、
確か当時のポケットWi-Fiが弱すぎて進めずだった気が。
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

2024年 / 6本目

こ、ここでおわるの!?えええと言うのがエンディングに入った時の大きな独り言でした。確かに80分しかないから短いんだけど、数字以上に本当に一瞬で終わった。

1作目から思ってた
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.9

2024年 / 5本目

立て続けに3回見ました。

ただ延々と、2人の人生に対する思想や今までの経験とか、とりとめのない話が展開されていくだけで、特に何か事件が起こるわけでもなく、結末まで筋書き通り
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

2024年 / 再鑑賞

何度見ても、最後の二人の顔が前を向いてるように見えるから救われる気がするけど、切ないを通り越して苦しくなる。

ミアがブルーのドレスで家から出てくるシーンが一番好き。本気のジ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

2024年 / 再鑑賞

仕事始め前にモチベーションアップの為に再鑑賞。

初めて見たのが、学校の先生に借りたDVDだったのを覚えてる思い出の一本。中小企業の社員が陥りがちな描写が多くて共感できる部分
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.8

2024年 / 4本目

言葉が出ない程恐怖を感じるし、この世の中一体何を信じれば良いのか...。

ずっと薄暗くて晴れない映像が続いて淡々と進むのに、あっという間に終わった。
タイトルのグッドナース
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エルマーのぼうけん(2022年製作の映画)

3.5

2024年 / 3本目

小さな頃に大好きだったお話。
正直どんなんだったかさえ全く覚えてないけど、ボリスのキャラが陽気で可愛くて、でも実は臆病で怖がりで優しくて、心温まる一本でした。

原作は原作で
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チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

3.8

2024年 / 2本目

すごく素敵な一本でした。

古書の注文から始まった文通。今や思い通りに連絡が取れる世の中だし、コミュニケーションの形って様変わりしてるけど、その一通を何週間も何ヶ月もワクワク
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2024年 / 1本目

泡風呂に浸かりながらHoly shit! ha ha ha ha ha!って潜ってくシーンが最高にキュートで死ぬかと思った。

その反面、お金で彼女を自分の"モノ"にしよう
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.5

2023年 / 60本目

ちょっとだけウルっときてしまった。
子供達がめちゃくちゃ可愛い。

自転車は返品しなくちゃいけないのに100万円以上するラウンジチェアに座ってて笑ってしまった。

退屈な事
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