づかしさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

づかし

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デッドプール(2016年製作の映画)

3.1

簡潔なストーリーでわかりやすくて良かった。笑えるところの和訳が少しサムイので英語のまま理解できる人はそのままの方がオススメです。

marvel作品で、ヒーローものなので、ストーリーに深みはありま
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メッセージ(2016年製作の映画)

2.5

泣けた、とか、感動した、というレビューを読んでから観たため、少し肩透かし感があった。期待していただけに残念で、他のレビューほどの高評価ではなかった。

ストーリーが滅茶苦茶。宇宙人の来訪理由にして
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.3

他の方のレビューにもあったように、前作の方が面白かったかなーというのが正直な感想です。

トーマスはもちろん、ニュート、ミンホなど前作からの登場人物を大事に扱ってくれていたのが好印象。話の中で前作
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.4

ヘンリーのひたむきな努力、ルーシーを取り巻く人々の優しさに感動しました。

ルーシーを取り巻く人々は、ルーシーに病気を気づかせまいと同じ毎日を送らせる。

一方で、ヘンリーは違う形の優しさを見せ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0


圧倒的な"金"の力

そして、ヤッて、ラリってのぶっ飛んだ作品。本当に細かくクスリと女をブッ込んでくるので、観る人を選ぶかもしれない一本。

個人的には、クスリをキメているシーンも、金に女に塗
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.2

またまた邦題のつけ方に疑問を感じる作品。確かに女性主観の作品でしたが、タイトルのような冷めたテイストの作品ではなく、どちらかというと、それぞれ苦悩の末決断すると言った感じでした。

女性は一様に、
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.0

『ハングオーバー!』シリーズに似た感じというようなレビューがいくつかありましたが、自分が思うには、『ジーサンズ』の中年版って感じでした。 制作・上映時期的には順序が逆にはなってしまうんですが、、、。>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

アクションというか撃ち合いのシーンや、ストーリー、どれもあまり迫力に欠けるかなという感じ。これといった見せ場のシーンはなかった。

最後のシーンは、おっ!といった感じではあるが、言われているような
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

ドリスがとことんいいヤツだった。ドリスといるフィリップもまた素敵だった。障害者を障害者として見ない、他の人と同じように見て欲しい。よくそんなことを聞いたりしますが、ドリスがまさにそれだった。

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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

激しく感情的な口論につい見入ってしまった。物語序盤、終始ニッキの名を口にしていたパットと、ティファニーの距離がそれとなく近くなっていっているように描かれいて良かった。

展開は読みやすいです。とい
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

2.8

正直なところ、思っていたより衝撃的なストーリーや展開ではなかった。

あまり身近なストーリーでないので、時々、話がつかめず見直すこともあった。また、緊張感のあるシーンもあることはあったが、ストーリー
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.6

戦争の悲惨さが描かれ、手に汗握るストーリー。中でもノルマンディーのシーンの迫力に圧倒された。戦争の部分もそこそこちゃんと映されているので、そのような描写が苦手な方は覚悟してみた方がいいかもしれません>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

2.1

現在と過去、そしてエドワードの著作、「夜の獣たち(ノクターナル・アニマルズ」。時間、そして舞台の異なる3つのストーリーがそれぞれ展開される。

芸術をかなり強く意識した映画だなと感じた。それをもろ
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.7

今までにみたミュージカル映画の中で一番楽しめたので高評価をつけました。
また、イギリス、ロンドンの劇場にて人生初ミュージカルとして観たこともあり、愛着があるので採点は甘いかもしれない。

Le
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.8

Filmarksでつけられてる評価が全体的に低くて困惑( ・∇・)

一種のSF、いわゆる自然災害、世界滅亡系映画。SFの醍醐味ともいえるCGを駆使した一面銀世界を描いた映像はとても綺麗だった。
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.3

始めは話にいくつか気になる点があって、話に入り込むことが出来なかった。しかし、話が進むにつれて自分的には全ての疑問が解消されていき、すっきりした結末にも満足。

あまり深読みせずに描かれたままを受
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

1.5

正直あまり面白くなかった。

アレックスは、社会主義的だった母のためにドイツの東西統一を隠そうと奮闘する。が、ラベルの張り替え等、終始、アレックスのやることが設定上必要とはいえ、ついていけない感じ
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ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権(2006年製作の映画)

2.1

まさにB級映画。B級映画はスコアをつけるのが難しくて困る。

ストーリーは単純明快で、笑いどころもはっきりしている。でも、漠然と高評価をつけたくない、そのような印象。

ビールのイッキは、率直
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

スマートなユーモアに溢れる作品。

ロバート・デ・ニーロ演じる70歳、元電話帳工場勤務のベンは、街で見かけた広告をきっかけにファッションサイト経営会社にインターンすることに決める。

話の展開は
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.1

地上波録画で鑑賞。

1回目の鑑賞では、時系列を理解できず、髪の色を追いつつ、2回目の鑑賞を終えたが、実質1回目の鑑賞が自分へのネタバレのようになってしまったため、理解できた2回目の鑑賞後の印象も残念
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

2つの視聴者に向けられた圧巻のエンディング。あの1時間半を締めるのに文句なしのラストシーン🎞

1人の人間の人生がすべてテレビで放送されているという奇抜すぎる設定。

内容含め映画全体を通して、
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

上映期間に映画館で観たので、2度目の観賞。

ストーリーはともかく、映像は良かった。
Tレックス、ヴェロキラプトル等々が出てくると、やっぱりテンションが上がるのは男だからなのか?

ストーリーは
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ペーパー・タウン(2015年製作の映画)

1.0

つまらなかった。陰キャの妄想を映画化したのか、というレベルの印象。

主人公の友達2人は同じ陰キャ仲間。と、描かれてはいるが、観て思ったのは、実際には主人公だけがガチの陰キャ。友達2人は実際にいたら友
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.2

Doha→成田間のフライトにて。

法廷モノというよりはヒューマンドラマ。
アイアンマンでお馴染みのロバートダウニーJr.演じる やり手弁護士のハンク・パーマー。長らく判事を務めてきた、ハンクの父に殺
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

Manchester→Doha間のフライトにて。

年金を失った3人の老人が銀行強盗を企てる⁉︎

老人ならではのブラックジョークが効いてて笑えるコメディ映画。
また、3人の銀行強盗を見守るような気持
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.7

Manchester→Doha間のフライトにて。

"あなた、ここに来るの何回目?"

トムクルーズ演じるケイジ少佐がタイムループに入ってしまうというストーリー。

タイムループの始点がなぜあそこに定
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[リミット](2010年製作の映画)

3.6

イギリス滞在中、深夜BBCをつけたらやっていてなんとなく見始めて、結局最後まで鑑賞。

英語音声字幕なしでの鑑賞なので他の人のレビューをみるとセリフの端々を少し聞き落としたかもしれません。

映画のタ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

2.6

かなり個人的な映画の好みによる採点になってしまったので、それを把握した上で読んで頂きたいです。

大体のストーリーは知っていたが、結末の一部は初めて知る内容だった。

また、曲自体は全然嫌いじゃ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

ウィルスミス演じるデッドショットと、マーゴットロビー演じるハーレクインが印象的。
デッドショットはカッコよく、ハーレクインはイカれ可愛い。
悪党主役系が結構好きなので、点数は多少贔屓目になっているかも
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ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)

2.4

ジャンル:コメディで観たので少々拍子抜けした。コメディタッチはかなり控えめ。

緊迫したシーンはあることはあるが、良くも悪くも全体的にあっさりしていた印象で、現実離れした感じはなかった。

現実味があ
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.3

妄想癖のある主人公ウォルターの勤め先に大規模な入れ替わりが起こり、ウォルターはかつてない数多くの体験をして行くことになる。

自身の思い描く理想と本来の自分とのギャップを克服させてくれるような、一歩
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特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

2.2

観終わった後に他の皆さんのレビューをみてドラマ原作であることを知りました。

字幕版は無料ではなかったので吹き替え版で観ましたが、他のブラッドリークーパー出演作品を字幕版で観ていたため、声への違和
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.4

4人の路上マジシャンが、正体の知れない誰かによって集められ、いくつかの大がかりなマジックをすることになる。

4人の行うマジックがとても派手で実際に観たいような気持ちになりましたが、基本的に俯瞰的
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カーズ(2006年製作の映画)

2.8

昔映画館で観たのを思い出しながら、、

車が擬人化されていて、一切人間や他の動物はいない(虫も羽の生えた小さな車)ピクサーらしい世界観で、背景・キャラクター共に綺麗なアニメーションで楽しめた。

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テッド(2012年製作の映画)

3.5

おそらく3度目の鑑賞。

喋るとヤク中のおっさんなのに、黙ってる時はやっぱりかわいいというギャップに悩まされた。

マークウォールバーグ演じるジョン・ベネットが、周りの人々との出来事を通して、精神的に
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.8


冗談抜きに私の人生のバイブル的作品です。

英語勉強用に購入した数本のうちの一本。
気に入って何度も鑑賞していたが、なんとなく気が向いたので、、、
少々、贔屓気味です(自覚あり)

ジムキャリーのコ
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