さんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

「男女の体が入れ替わる…」と言う古典的なSFチックな恋愛物だと思い敬遠していんだけど、いざ観たら壮大なストーリーで驚いた。
アニメーションも音楽も素敵で、最後は"うるっ"とさせられた。

劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

2.8

う~ん…初見ですけど微妙でした。
ドラマを見ていれば楽しめるのかも。

ラ★バンバ(1987年製作の映画)

3.8

才能があるスターが若くしてこの世を去ると言うのは悲しくて残念な事ですね。

気になった事ひとつだけ、彼のストラトのケースって時代に合っていないのでは?私がこの映画の公開した頃に購入したUSAストラトの
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

貧困からの万引き、性描写、ネグレクト等、気分のいい映画だとは思わなくて敬遠していたが、映画評価、考察を参考にに落ち着いて再観賞したら、深い内容でいろいろ考えさせられ自己評価が変わった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

夢を叶える為に失う事もあるんだね。
こと恋愛に関しては、女性がドライで男性はウエットだと言いたいのかな。とにかく、上質な音楽がたくさん聴けて良かったよ。

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

4.0

家族で見てて全員大笑い。
ミニオンたちがめちゃくちゃカワイイ。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

ストリッパーだけに、お金に踊らされ全てを失ってしまったって事かな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

健常者であるルビーに頼りきっている両親に少しだけムカついたところもあったけど、次第に彼女の才能を尊重するようになってから旅立ちまでうるうるしぱなし…。
素敵な家族愛を感じる事ができる作品で、とても暖か
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ノルマの弊害…。
目標を設定することは悪い事では無いと思うが、そこに成果主義と称した過度ノルマは、人や組織のモラルを低下させる。
北海道警が過度のノルマを課した事が原因なら、そういう意味では諸星も被害
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.2

楽しみにしていたんだけど…微妙でした。
これなら配信で充分、映画館で見なくて良かったと思う。
戦闘シーンとかの挿入音楽とウルトラマンがニセウルトラマンの頭をチョップしたあと痛がるシーンは、TVをオマー
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

『原田と桂の関係考』
そもそも、見ず知らず?の人間(桂)がシャンパンを持って来ていきなり「私、寂しいから一緒にいて」と懇願されても、「はい、そうですか」と部屋に招く人間がいるのか? 原田に追い返され孤
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北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.5

サスペンス風ヒューマンドラマ。
みんなそれぞれ悩みはあるのだけど、生きていかないと...。
雪国の重苦しい風景から一変して青々した明るい風景に変わるエンドロールが明るい未来を暗示しているようで良かった
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リンゴ・スター:そのうちの1つ(2022年製作の映画)

-

字幕が全く当てにならない。
バカらしくて途中で見るのをやめた。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

最後までハラハラ、ドキドキしました。
それにしてもトムクルーズ、カッコええな~。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

まぁまぁ、面白かった。
刑事とホテルマンの表裏一体説には…?

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

4.0

家族で爆笑しながら見ました。
頭空っぽにして見るといいですよ。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

サッカーのことはよく知らないけど、これ実話なのか…。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

震災、生活保護についてミステリーを絡めつつ考えさせられる切ない話でした。
最後の利根の言葉が重い。
エンディングに流れる桑田佳祐さんの曲がいい感じで映画の余韻を残していると思います。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

列車と言う閉ざされた空間だけに怖さ倍増。
途中、自己中ジジィにムカムカしながらも最後までハラハラしっぱなしでした。
ゾンビ映画もこんなにドラマチックに制作できるんだな。

旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ(2009年製作の映画)

4.0

来場者不足による予算の削減、飼育員の死、エイキノコックス等紆余曲折あった中、園長をはじめ飼育員たちが知恵を絞り人気動物園に変貌させた行動力と英知に感動しました。
動物たちの名演技も良かったよ。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.0

誰にでも夢はある。
一度きりの人生だから、そこから一歩、外の世界に飛び出して夢を追いかけることは誰でもできるはず。
ザックの冒険を通して夢を諦めるなと言いたいようだけれど...。

予告犯(2015年製作の映画)

3.5

切ないストーリーでした。
奥田君、もう少し報われる人生だったら良かったのに…。

SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

3.5

評価が低いのであまり期待していませんでしたが、映像を含めて良かったと思ったんだけどね。
まぁ、アニメを見てないからもしれませんが...

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.5

ほっこりしたり、うるっとしたりできる映画でした。
だけど、松山ケンイチと香里奈のダンスシーンはいらないかな。

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.8

久しぶりの鑑賞...。
ブルース・リーは、悲壮感の漂う演技が多いけど、本作はコミカルなところもあり、当然ですが拳法やWヌンチャクシーンもキレキレのアクションで何回観ていてもカッコいいです。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

過去の敵キャラとかピーターパーカー1.2.3とかちょいちょいギャグを入れてくるなんぞ、懐かしくて笑ってしまった。
普通に面白かったよ。
過去作ももう一度観ようかな。

サマリタン(2022年製作の映画)

3.8

”誰でも善も悪を心に持っているものなんだ。
正しい決断をするのは自分次第なんだよ。”

ドンパッチやってる何かよくわからない内容けど、面白かった。
渋くなったスタローンもカッコいいな。