茅さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

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途中で完全に「MV」になって笑った。。。が、もしこれが意図したものだったとしたら、、、かなり恐ろしい演出。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

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何も面白くなかった。

自分は映画に「家族の一員として」「社会の一員として」といったものではない、関係性の網目から離れた、ひとのこころの領域を描いて欲しいのだと思った。人も世界も、こんなに陳腐で偏狭な
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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外国が舞台の映画をその現地人にとっても信憑性が高いものとするためには、現地人役の発話のアクセントにくわえ、使用シーンに応じたふさわしいフォント、というのもキーであることがわかった。

「日本」のシュミ
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

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昨今人権が剥奪され差別の対象となっている「おじさん」だが、この映画はおじさん萌え映画。よかった!

コンビニエンス・ストーリー(2022年製作の映画)

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良い!三木聡〜もっと映画つくってほしい。年3本つくってほしい。全部見に行きます

グレイマン(2022年製作の映画)

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Netflixの本気!
金のかかり具合と面白さが比例してる。
金がめちゃかかってそうだし、めっちゃ面白い。

ア・ダーティ・シェイム(2004年製作の映画)

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最高だわ!
ちょくちょく挟まるCGがウケる。

もはや何を見せられてんのかわからなくなるけど、脳が喜んでるのでオールOK!

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

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めちゃ面白い!
キャラが立っていて、次から次へと流れゆくサスペンス、気持ち良いひとの動きとカメラの動き...タイトルからこども騙しな感じかと思いきや、2時間超画面に釘付け。傑作。

パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

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死んじゃったみたいだけど、監督に会ってみたい。
たぶんめちゃ変だけど魅力的なひとなんだろうな...

映画より本人の方がオモロい可能性もある

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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良い!ホン・サンスも山田太一も感じる。

テーマ的に1作目より好きかもしれん...と思ったけど、2人の年齢がいまの自分に近くなったからかな。

ニーナシモンチョイスも良い。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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タイカ・ワイティティどれ?って思って見てたけど、岩かい

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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途中まで男の鼻の下のちょび髭が気に障っていたけど、ラスト一連の流れでグッと持ってかれてしまった。良い!こういうことだ!

彼のオートバイ、彼女の島(1986年製作の映画)

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「実験的な試みをしている映画」って、その実験が良いとか悪いとか面白いとかつまらないとかで見ちゃうけど、大林宣彦の場合「なんか大林宣彦が楽しそうでよかったな」って気分になる。

ただ、この作品は彼自身そ
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アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

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面白い!知的ジョーク!
ツクリか予算の掛け方か何かが明らかに偏ってるのも好み。

犬王(2021年製作の映画)

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すごち!「い」を「ち」と間違えて打っちゃうくらいすごい!

平家物語×クイーンというバカバカしすぎるモチーフを主眼に、1カット1カット脳の裏側から出てきたかのようなアイデアがある。ラストはほんと感動し
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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頭頂から爪先までアメリカンな映画だった。ダサすぎてもはやかっこいい演出、気前良く全部盛りで見せてくれるストーリー展開、トムクルーズの「トムクルーズやり切ってる」感、など見どころはたくさん。手に汗握った>>続きを読む

緑の光線(1986年製作の映画)

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主人公が憎めなさすぎ。
ある種出来すぎた話なのに、
なぜか
「やっぱそういうもんだよな、
よかったぁ!」
と気持ちよく見終わった。

こりゃいい映画だで〜

Duolingoでやってるフランス語、
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劇場版 おうちでキャノンボール2020(2022年製作の映画)

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最高!

映画館内、20人くらいが一斉に声を上げて笑うタイミングが何度もあった。懐かしい感覚だった。これを超えるエンタメが今存在するだろうか...なんて声すら心中をよぎった。なんせ、退屈な瞬間が1ミリ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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ルポタージュ風の構成が面白かった。

でも、そこまで怖くなかったな。
感情移入できる登場人物がいなかったからかしら

東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

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「公式記録映画」の肩書きをいいことに、
自由にノビノビやってて、好き!
リアルタイムのオリンピックは全く見なかったけど、この映画は見れてよかった。

好きなポイント...
・音が気持ちよい。生っぽい。
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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小学生のとき、金曜ロードショーをダビングしたVHSが実家に置いてあったけど、側面の手書きタイトルだけ見て「オーシャン?海のやつか何かかな?つまんなそう」って思ってた。

面白かった!

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

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毎日意見が表明し尽くされ続けているが、表明できる意見なんて大した意見じゃない、ということを思い出させてくれる作品。

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

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毎日安心だけ求めて生きちゃってる気がして不安になることがあるんですけど、この映画で徹底的に不安にしてもらえて安心しました。ありがとうございました!

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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縛りに「コーヒーとタバコ」っていうベタベタな組み合わせを採用しちゃってるのからして冴えてる。「コーヒーとカレー」とか「自転車とタバコ」とか、そういう小賢しい工夫しちゃうでしょ、ボーッとしてたら

七人の侍(1954年製作の映画)

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久蔵が花の中に寝っ転がるシーンで乙女心が騒いでしまった。

インターンシップ(2013年製作の映画)

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題材と設定、監督の近作から最初期待したが、結果的に、Google時代につくられたとはとても思えない、古臭く退屈なクリシェにまみれた駄作であった!

そもそも「最後はバカが勝つ」系の話は、「バカ」以外は
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殺したい女(1986年製作の映画)

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これ見るためにディズニープラス入った。

笑ってしまうたびに同時に「うまいなぁ」と感じるので、なんでうまいと感じたのか巻き戻したりしてたら、見終わるのにすごい時間かかった