見たことあるもののツギハギ感あったが、敵はちょっと凝っていた。part2でその敵とどう折り合いつけるのかが語られるまでは何とも言えぬ
軍隊の日常が舞台だが、これは軍隊でなく会社、あるいは社会、と捉えても何も矛盾がないことが恐ろしいと思った。
主人公らが「成長」することがない、そのさまに勇気をもらった。素晴らしい!
とても誠実につくられた作品だった。
がゆえに重い作品であり、それは時折自分が生活する世界の軽さとミスマッチなようにも、その重さが記号的でフィクショナルすぎるようにも思えた。それは、登場人物が多すぎてひ>>続きを読む
筋のわかりやすいゴダール、って感じで好きだった。バカンス、日本にも絶対あった方がいい。
「カレーラーメン」が登場する映画を見たのは初めてかもしれない
声優が誰かとかあらすじとか全部知らず見る、という体験がこんなに楽しいとは!
よかった。
設定に惹きつけられた。
ザ・日本映画だけど、こういうのたまに見たくなる。
テロ映画、好きかもしれない。
出音はヘナヘナだしメロディもよくわからんけど休符がめっちゃ気持ちいい感じだった。最後いきなりエモくなってよかった
続くんかい!
メタバース的な「なんでもあり」の世界、最近溢れすぎてるから、逆に想像力や技術の限界が感じられてむしろ閉塞感を感じる気もしてきた...
よかったもの......子役2人、「誰にでも手に入れられるものを幸せと言う」、管楽器のシーン、ラストカット
深夜にレシピ動画のチャンネルを見て明日早起きしてこれ作っちゃおっかな、とか思いながら夜更かしして結局午後起きる、みたいなことがある。
レシピ動画の魅力は、手続きを追いながらもそこからはみ出る人間臭さ>>続きを読む
途中で諦めちゃった?と思うくらい、特に後半、記号的な物語回収が続いた。設定は面白いがハコ負けしてると思った。
今回は筋が通り過ぎててまあまあ。
前作の方が筋は通らないが面白かった
隠れ変な映画だった。
最後まで「どんなテンションで見たらいいんだ?」と戸惑いながら見ていたが、ふと、ある種「どんなテンションで見たらいいんだ?」こそがテーマの作品だな、とも思ったので、シャマランの術>>続きを読む
面白かったが、前作の方がなぜか好きだった。と言いつつ、3が上映されたら間違いなく見にいく。
21-9時の間スマホがグレイスケールになるようにオートメーションを設定した。
とにかく変な映画だった。
NOPEとちょっと似てる気もする。
上原ひろみの音楽を堪能する映画。
筋立ては省略しすぎてかありきたりだったけど、「そこは捨てます」みたいな意志が感じられて潔かった。
泣いてしまって恥ずかしかった
2晩連続で見たが、やっぱこの映画僕好きだなぁ。「やられた!」って感じ。
「スイスアーミーマン」の時も思ったが、三木聡と似たベクトルな気がする、ダニエルズ。
これがアカデミー賞いろいろとるとは、嬉し>>続きを読む
派手な演出はないが、映画館でじっくり鑑賞するのに良い作品だった。
マイケル・キートン、スタンリー・トゥッチら主演陣の演技が良かった。
主人公も「ロジカルにものを進める」という役どころだが、ステレオ>>続きを読む
どんどんクリーンになってく映画制作のダーティーな発生が見れてよかった。名付けられ分化される前の混沌が映っていた。
フッテージ引用は引用というよりまんま持ってきた感じで、ズルじゃん、みたいな気分になっ>>続きを読む
もうこの題材で2月上映という時点で期待値薄いというか、映画が可哀想という感じ。
で見に行ったので、中身は「おっ、おもしれーじゃん!」という感じだった。
浅いことには浅いが、こういう映画は必要!痛快。
筋通ってないけど楽しめたからオールオッケー
アダムサンドラーの映画もっと見てみよう。
前作に続き面白かった!
小悪党が小悪党としか描かれていないのは少し物足りなかった
語りが面白い。
「銃を突きつけられてもブラックジョークを言い続ける」みたいなキャラの応酬。そのムードを2時間ずっとやってる感じ。日本映画だとこういうのが寒くなりがちなのはなぜなんだろう?
やー最高!
登場人物がジメジメしてなくて元気でいい!
カメラもビュンビュンしてて元気でいい!
爽快。
ジメジメしててビュンビュンしてないのが「映画」みたいに謎に思いがちだから、折に触れて思い出した>>続きを読む