茅さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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見たことあるもののツギハギ感あったが、敵はちょっと凝っていた。part2でその敵とどう折り合いつけるのかが語られるまでは何とも言えぬ

ゼロ・モティベーション(2014年製作の映画)

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軍隊の日常が舞台だが、これは軍隊でなく会社、あるいは社会、と捉えても何も矛盾がないことが恐ろしいと思った。

主人公らが「成長」することがない、そのさまに勇気をもらった。素晴らしい!

友罪(2017年製作の映画)

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とても誠実につくられた作品だった。
がゆえに重い作品であり、それは時折自分が生活する世界の軽さとミスマッチなようにも、その重さが記号的でフィクショナルすぎるようにも思えた。それは、登場人物が多すぎてひ
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7月14日の娘(2013年製作の映画)

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筋のわかりやすいゴダール、って感じで好きだった。バカンス、日本にも絶対あった方がいい。

ドキュメント サニーデイ・サービス(2023年製作の映画)

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「カレーラーメン」が登場する映画を見たのは初めてかもしれない

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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声優が誰かとかあらすじとか全部知らず見る、という体験がこんなに楽しいとは!

よかった。

罪の声(2020年製作の映画)

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設定に惹きつけられた。
ザ・日本映画だけど、こういうのたまに見たくなる。
テロ映画、好きかもしれない。

小説家の映画(2022年製作の映画)

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出音はヘナヘナだしメロディもよくわからんけど休符がめっちゃ気持ちいい感じだった。最後いきなりエモくなってよかった

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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続くんかい!

メタバース的な「なんでもあり」の世界、最近溢れすぎてるから、逆に想像力や技術の限界が感じられてむしろ閉塞感を感じる気もしてきた...

怪物(2023年製作の映画)

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よかったもの......子役2人、「誰にでも手に入れられるものを幸せと言う」、管楽器のシーン、ラストカット

アングスト/不安(1983年製作の映画)

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深夜にレシピ動画のチャンネルを見て明日早起きしてこれ作っちゃおっかな、とか思いながら夜更かしして結局午後起きる、みたいなことがある。

レシピ動画の魅力は、手続きを追いながらもそこからはみ出る人間臭さ
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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

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途中で諦めちゃった?と思うくらい、特に後半、記号的な物語回収が続いた。設定は面白いがハコ負けしてると思った。

マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

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今回は筋が通り過ぎててまあまあ。
前作の方が筋は通らないが面白かった

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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隠れ変な映画だった。

最後まで「どんなテンションで見たらいいんだ?」と戸惑いながら見ていたが、ふと、ある種「どんなテンションで見たらいいんだ?」こそがテーマの作品だな、とも思ったので、シャマランの術
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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面白かったが、前作の方がなぜか好きだった。と言いつつ、3が上映されたら間違いなく見にいく。

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

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21-9時の間スマホがグレイスケールになるようにオートメーションを設定した。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

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感動した。

リモコンはいまやスマホとなって皆の手元にある。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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上原ひろみの音楽を堪能する映画。

筋立ては省略しすぎてかありきたりだったけど、「そこは捨てます」みたいな意志が感じられて潔かった。

泣いてしまって恥ずかしかった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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2晩連続で見たが、やっぱこの映画僕好きだなぁ。「やられた!」って感じ。

「スイスアーミーマン」の時も思ったが、三木聡と似たベクトルな気がする、ダニエルズ。

これがアカデミー賞いろいろとるとは、嬉し
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ワース 命の値段(2019年製作の映画)

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派手な演出はないが、映画館でじっくり鑑賞するのに良い作品だった。

マイケル・キートン、スタンリー・トゥッチら主演陣の演技が良かった。

主人公も「ロジカルにものを進める」という役どころだが、ステレオ
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知らなすぎた男(1998年製作の映画)

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安心して笑えた。
終わる時「え、もう終わっちゃうの?ざんねん」て思った。

バビロン(2021年製作の映画)

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どんどんクリーンになってく映画制作のダーティーな発生が見れてよかった。名付けられ分化される前の混沌が映っていた。

フッテージ引用は引用というよりまんま持ってきた感じで、ズルじゃん、みたいな気分になっ
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

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もうこの題材で2月上映という時点で期待値薄いというか、映画が可哀想という感じ。
で見に行ったので、中身は「おっ、おもしれーじゃん!」という感じだった。
浅いことには浅いが、こういう映画は必要!痛快。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

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筋通ってないけど楽しめたからオールオッケー

アダムサンドラーの映画もっと見てみよう。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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前作に続き面白かった!
小悪党が小悪党としか描かれていないのは少し物足りなかった

ジェントルメン(2019年製作の映画)

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語りが面白い。
「銃を突きつけられてもブラックジョークを言い続ける」みたいなキャラの応酬。そのムードを2時間ずっとやってる感じ。日本映画だとこういうのが寒くなりがちなのはなぜなんだろう?

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

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やー最高!

登場人物がジメジメしてなくて元気でいい!
カメラもビュンビュンしてて元気でいい!
爽快。

ジメジメしててビュンビュンしてないのが「映画」みたいに謎に思いがちだから、折に触れて思い出した
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