KAWさんの映画レビュー・感想・評価

KAW

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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

4.0

完全新作と聞き全く別の物語を想定していたが、確り3部作を継承した物語。前3部作復習の成果あり👍
本作はリブート版から一気に飛んで300年後の地球を描いた物語。
猿は皆スラスラと言葉を話し、人間は知能が
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

猿の惑星/キングダムに備え再鑑賞

完全にエイプに感情移入🐵
1968年の猿の惑星への伏線もあり、
やはり名作だな。としみじみ。

昨晩からリブート版3部作一気見し
今から新作を劇場で鑑賞。
準備万端
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.2

猿の惑星/キングダムに備え再鑑賞
(完全新作と知りつつ念の為)

リブート版3部作はやっぱ面白い👍
コバは1作目初登場から伏線あったもんねー。そもそも悪役猿顔だし🐵
パンデミックで人類滅亡というのも
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.0

猿の惑星/キングダムに備え再鑑賞
(完全新作と知りつつ念の為)

本作はシーザー誕生の物語。
新薬開発実験から高知能の猿誕生🐵
いやー実話のようによく出来た話。
ここから壮大な3部作が始まる。

でも
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.9

「9秒だ」
秒単位の暗殺予告を聞いて
ん?ファブルか?と思ったが
シリーズファイナルの本作は
善良な民を暴力で支配する悪党を
更に上を行く圧倒的な暴力で粛清する点では初期の北斗の拳に近い✊
そう思うと
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.4

劇場で大迫力のカラー版を鑑賞した熱も冷めやらない間に自宅でモノクロ版を鑑賞🎬
我が家のホームシアターも健闘🔥
なかなかの迫力で楽しめました。
ゴジラとモノクロは相性がいい。
周辺減光もノスタルジック感
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.5

「ゴジラ−1.0はGMKの影響下にある」と、山崎貴監督が言うので、
アマプラで−1.0再鑑賞前にGMKを!
…って、そもそもGMKって何??
え?ゴジラ/モスラ/キングギドラ?
えっ?みんな知ってたん
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

GW10連休の中日🎌
あまりに暇で思い立ったのが
「そうだゴジラ、行こう」
山崎貴ファンを自認しながら今頃本当にスミマセン。アカデミー賞受賞おめでとうございます🏆
本作は敗戦により「無(ゼロ)」になっ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

私の生涯No1のベストムービー💫
…と言いつつも完全版は寝かし続け
今回ようやく鑑賞。何年越し?
遠い昔に観た本作を美化し過ぎ、
思い出補正もあるのかな…と思ってたけどやっぱり最高の映画やん🎬
ジャン
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

少年ジャンプで読んでたなぁ。
その後のスピンオフ漫画やTVアニメは観てないので30年ぶりくらいのシティハンターかな。
伝言板にXYZ📝
エンジェルダスト🧪
あったねー、懐かしい😀
北条司は画才が凄いの
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眠りの地(2023年製作の映画)

3.7

『眠りの地』
あぁそういう意味か。
本作は実話を元にした法廷映画🎥
訴訟の内容というよりは
人種問題や貧富格差を土台とした
弁護士同士の知略・戦略を描いた物語。
アメリカ映画の法廷モノに有りがちな王道
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.7

ジェイク・ギレンホールって
こんなにマッチョだったっけ?
まずはその筋骨隆々の肉体に驚き😳
本作は同名映画(1989)のリメイク。
あるキッカケから酒場の用心棒を務める事になった元UFCファイターの物
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

本作は「チャーリーとチョコレート工場」の工場長ウィリー・ウォンカのはじまりの物語🎩
児童小説が原題だけあって彩り鮮やかで何だか明るいファンタジー溢れるミュージカル作品。
子どもちゃんと見るのにピッタリ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

夢、挑戦、成功、挫折からの栄光✨
男なら誰しも大好きなストーリーだなぁーと思っていたら何と驚き😳
日産とプレステ(ポリフォニー・デジタル)がコラボしたプロドライバー発掘/育成プログラム「GTアカデミー
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9

日曜朝に軽めの鑑賞を…と
選んだ作品だがコレが結構面白い🐠
なるほど評価も高い訳だ。
さかなクンのエッセイ「さかなクンの一魚一会」ベースにフィクションを加えた作品。
「捕まると解剖されて魚に改造されて
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

同名人気コミックの実写版映画🎬
山下敦弘監督作品の鑑賞は味園ユニバース(2015年)以来。
今回の綾野剛は優しいヤクザ役😎
演技の幅が広くて凄い俳優さん👍
「終始、裏声が気持ち悪い」
「うそーん」
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

まさに新海誠ワールド✨
本作も本当に良い作品でした。
海や大空や大地🏞️
夜景や星空など🌌🌠
光の煌めきを活かした風景描写がとにかく毎回シビれるほど美しい。
序盤は「閉じ師」「後ろ戸」「要石」など何だ
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.9

2007年マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮により誕生した映画トランスフォーマーを観た時はまさにアンビリーバブル😱
今まで観た事が無いクオリティのCG技術に驚愕。ただただ驚愕🫨
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

10年以上前にビッグコミックで連載していた大人気漫画。
全く知らなかったけど何これ!?
心震えた!まさに感動の渦ですわ😭
序盤がカットされ回想になってるようだが映画として十分完結してる。
アニメとして
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.0

アカデミー賞5部門にノミネート。
脚色賞受賞🏅
本作は黒人小説家モンクが酒を飲みながら書いたステレオタイプの黒人小説に纏わる物語。モンクは自分で書いておきながら全否定の立場を取るが、小説は意に反してベ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.3

高齢の親を持つ身として
なかなか手が出せなかった作品🧓
75歳以上の人が自ら死を選択できる制度が施行された近未来の日本の話。役所がのぼりやチラシでプロモーションし、老人が保険にでも加入するかのようにP
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.4

用事で広島に来た際に平和記念資料館を見学してから鑑賞🎬
広島は昔住んでいた第2の故郷。
大好きなクリストファー・ノーラン作品だがアメリカ人が製作した原爆映画。そっちの思い通りにはさせないぞ😡…と勝手に
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市子(2023年製作の映画)

4.0

これはなかなかの衝撃作🎬
舞台劇「川辺市子のために」の映画化作品。
市子の驚愕の人生を辿る物語で背景には深刻な社会問題が。
関わる人によって異なる市子の多面性が恐ろしい。
それでも守ってあげたいと思わ
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禁断のケミストリー/ベター・リヴィング・スルー・ケミストリー(2014年製作の映画)

3.3

昔見た映画の記録🎬
サム・ロックウェル主演。
クスリの力で男としての自信を取り戻す中年男の物語💪
普段抑圧されている男ほど
タガが外れた時の反動デカいよね。
ん〜まぁ、これはこれで👍

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.8

砂の惑星を描き切ったな🌐
細部に至る設定とコダワリ、
そして驚異の映像美!いやー圧巻✨
砂の惑星とのマッチングが素晴らしい大迫力の音響効果!椅子がビリビリ震えっぱなし🫨
一人一人のキャラクターも確りた
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正欲(2023年製作の映画)

3.6

多様性、フェティシズム、マイノリティ…とても重い題材をテーマにした群像劇。全員死んだ目のお芝居。

「人間とは付き合えない」
「命の形が違っとるんよ」

共感は感じられなかったがそういう人達の心の中は
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

4.0

クラッシックにもバーンスタインにも造詣が深くはないが伝記映画としての見応えは十分👍
本作は溢れんばかりの才能を持った音楽家バーンスタインの生き様と彼を支え続けた舞台芸術家の愛妻フェリシアの物語🎬
見所
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.8

漫画の世界観や登場人物を忠実に再現しつつ戦闘シーンでは漫画を超える大迫力⚔️🛡️実写版としては完成度トップクラスのキングダム。今回も楽しませてもらいました👍
逆に忠実過ぎるが故にストーリーに驚きはなく
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ある男(2022年製作の映画)

4.4

同名小説の映画化🎬
石川慶監督が妻夫木聡、窪田正孝、安藤サクラといった日本を代表する俳優陣を従え第46回日本アカデミー賞の主要部門を独占した事も記憶に新しい🏆
本作は血筋やレッテル…本人ではどうしよう
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.0

MCU大好きです。
でも、キャプテン・マーベル、ワンダヴィジョンは観ていたがミズマーベルまで観てないと駄目みたい😓
最近のMCUは不発感が拭えないが
こういう所も問題なんじゃない?😡
マルチバースだの
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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.9

“友の為に命を捧げるほど偉大な愛はない”
あの極限状態の中で理性を失わず友を思いやれる事が凄い。
本作は1972年アンデス山脈で実際に起きた飛行機墜落事故を元に描かれた物語。そして2024年アカデミー
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

2.9

とりあえず殴っちゃえ、殺しちゃえの無慈悲感がタランティーノ風💀
「一夜限りの強盗団。クズ同士の潰し合い。最後に笑うのは誰だ。」のキャッチコピーで既に嫌な予感が…
キャスティングは豪華だがストーリーにも
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.4

これって連続猟奇殺人の話よね?
コメディにしてはいけない内容だけど
次第に人間が獲物や食材に見え、
サイコ化していく夫婦の変化が笑える。
でもカニバリズム系は食欲減退する。
しばらくはハム食べられへん
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.8

AIによる核攻撃を機に始まる地球の主権を賭けた人類vsAIの戦い。
ターミネーターシリーズの世界観💀
この対立構図の王道的な背景設定。
スター・ウォーズ的要素モリモリ。
あれ帝国軍のデス・スターやん🌐
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

原作もアニメも結構好きなので、
実写化には不安を感じつつ鑑賞👀
ふむふむ…かなりの再現性。
ストーリーは勿論、キャラは全員最上級のコスプレレベル!(褒めてるつもりだがこの表現で合ってるか…?)
戦闘シ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

ナイル川を巡る豪華客船内で大富豪の娘リネットが何者かに殺害された。名探偵ポワロが真相究明に奔走する中、第2、第3の殺人が。容疑者は彼女の結婚を祝うために集まった乗客全員・・・。

アガサクリスティの名
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