キダイさんの映画レビュー・感想・評価

キダイ

キダイ

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.5

これこそ集大成 いやおもろかった
クイックシルバーの登場シーン〜人命救助のシークエンス最高すぎるんだけど!? MCU含めてもこんなかっこいいシーンあんま無い
助けつつ缶ジュース飲んだり犬にピザ食わせた
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.0

エイジオブウルトロンの先駆けって感じ
ロバートオッペンハイマーで驚き
ミスティークってパワーもコピーするんだっけ?
マグニートーがスーパーヴィランであることを再認識
ローガンがここで過去改編したことが
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.5

フュリオサまで間に合うだろうか

ラスト30分から見ても問題なさそうなくらい展開が遅い
暴走チームの敵キャラの名前がいちいちかっこいい
近未来SFと言われるとたしかに低予算映画

なりすましアサシン(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最近だとアーガイルを連想させるような作品
ラストは、あーこれ途中から後日談小説になってるのかぁって思ったら主人公がガチ覚醒してただけだったわろた
今見るならもう一つ展開が欲しいところ

ウェイ・ダウン(2021年製作の映画)

3.4

期待しすぎた ちょっと物足りない
なんだろうな、堅牢な作りと言われても主人公がパッパッと対応してくからしょぼく感じる
あらすじがクソ面白そうなのになんでこうなった

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

さすが清原果耶 演技が凄すぎる ジミー役の人もパワー負けしてなくて見応えあった
過去編と現代パートの演じ分けがものすごい

二人の旅パートがシームレスに行き来する構成がとても丁寧で唸らされてしまった
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

4.5

やっぱり異次元の狙撃手が一番好きだ
アクション映画らしさ満点でツボだし、何回見てもラストのコナンのオーバーヘッドキックには痺れる

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.6

最後の最後まで楽しませようとしてくる気概を感じる トッポかよ
ド王道ゾンビ映画
CJみたいなキャラは非常に美味しいポジション

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

まあおもろかった VFXがやばいこんなリアルなの中々見たことない
猿が表情豊かすぎて人間らしさすら感じる すごい技術や
ゼルダというかホライゾンゼロドーンみたいな廃墟、遺跡、自然…のロケーションえぐい
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X エックス(2022年製作の映画)

4.1

怖いよりもおもろい 三部作なのでストーリーが割としっかりしてる
とにかくミアゴスという女優の魅力が爆発してる 70年代のというか、めっちゃ悪魔のいけにえを思い出す所が多い このレトロな雰囲気すこ
撮影
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猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

ほんとに60年代の映画か?ってなる
まずメイクが精巧すぎてやばい 人間の方が違和感あるくらい
オチが有名すぎるのよ

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ヒュージャックマンが日本を旅してるだけでおもろい ちゃんと日本でロケしてたのも驚き…!
戦争で助けた日本兵のお家騒動に時が流れてローガンが巻き込まれる話
バットマンより全然ウルヴァリンの方が時代劇にマ
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札束と温泉(2023年製作の映画)

3.4

ヨーロッパ企画っぽい作品
簡単に犯罪犯しちゃう倫理観の持ち主多すぎ

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

犯人最初から分かってるパターンかぁと思いきや… 銀行モノなのに分かりやすかった
借りた金はただ返せばいいってもんじゃない話
終始橋爪功の狸爺っぷりがすごい
闇の銀行員多いて

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白い
ジェダイもライトセーバーもない世界で活躍するのが名も無き英雄たちなのが好き
満を持して最後の最後にライトセーバーを振るうのがダースベイダーなのもニクい
一人一人が命を削って削って最
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

3.0

あんまりかも
海洋アドベンチャーとの食い合わせが悪い

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の掲示板にNetflixプレゼンツって書く遊び心痺れた
鈴木亮平の肉体の仕上がりは言うまでもなく、コミカルな演技からシリアスな演技への切り替えがとてもスムーズで緩急のついたストーリーが楽しかった
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.5

フィリップラショーの作品らしさの中にシティハンターの原作愛も詰まってて良かった
コメディ多めだけどかっこよく〆てた

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.6

エンディングの入りでGet Wildはやっぱり好き
ネトフリ版を見るために何となく勉強

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.7

おもろい!コングがゴジラを説得して連れてくとこ笑った
怪獣たちにドラマパートやらせる発想がおもろすぎる ある意味一線を超えてる
コングが正統派主人公でゴジラがでけえ大型犬にしか見えない モスラは良い感
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カバーアップ 隠蔽工作(2021年製作の映画)

2.9

サッカーめっちゃ下手なの草
こいつ怪しいな…って思ったやつが犯人だし、どうやって犯行に至ったのかも説明せずに終わったC級映画

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一線を越えた森田が殺しまくる描写がハラハラした
日常に潜むシリアルキラーって感じで怖かった
タイトル出てくるのが遅くてびっくり
佐津川愛美さんがめっちゃ可愛い 役者さん皆演技上手い

ソウル・バイブス(2022年製作の映画)

4.1

ワイルドスピード韓国版て感じ おもろいなあ

とにかく、ファッション、ヒップホップ、車と80年代の要素ありまくりでポップな仕上がりがとてもたまらない 音楽がカセットテープなのいいね

ソウルオリンピッ
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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

3.9

良い感じのB級
最近のナマケモノはSNSも更新できるし車も運転できて武器も扱えて中々タフらしい

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

生まれてから狭い部屋の中が自分の世界だった少年が初めて世界の広さを実感するシーン、とても良かった
マスコミがクソすぎ 特にあの質問はないわ
監禁から脱出した”その後”も描写されてるのが珍しいなと

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

旧作より好き
ジェームズ・マカヴォイとマイケル・ファスベンダーがハマりすぎてる
ビースト…昔はあんな感じだったのか

また来週(2022年製作の映画)

4.0

設定が面白そうで見てしまった
朝ドラに囚われた女子
憧れるのは良いけど囚われる必要はなくて、自分の将来や現実と向き合って生きていくことを決めた所は希望に満ち溢れていて良かった

美に魅せられて(2021年製作の映画)

4.0

ミステリ映画としてなぜ夫が死んだのか?真相を明らかにする中で、回想がラブコメ⇒ロマコメ⇒サスペンスと変化していく様子がすごい テンポ良くてめっちゃ見やすい オチは途中で分かるのが惜しいな そこまでする>>続きを読む

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.2

シリアスな法廷劇だった 逆転裁判にありそうなネタ
時間経過が分かりにくいのとやっぱり永瀬廉があんま上手くないのがめっちゃ目立つ
ラストの面会室でテーブルに泣き崩れて落ちていく杉咲花が良かった ド悪役も
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励ましの言葉(2004年製作の映画)

-

何となくオチは分かっちゃう
自分で自分を愛することの大切さ

蛇の道(1998年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

娘を惨殺された男宮下が謎の男新島に力を借りながら関係者を拉致したり拷問して真相を暴いていく話

ヤクザ全員殺した後に残りはあんた一人だ。って、それまで無感情だった人間の怒りが急にこっちに向くの怖すぎか
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

旧三部作を思わせる冒険のワクワク感がいいね
プレミアムファルコンが出てきた時の興奮やばかった

ハン・ソロ死んだのびっくりした
新主人公がレイ、フィン、カイロレン、ポーといるけど、まとめられんの?って
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

犯人はキャストで何となく分かってしまった
罪を隠してはイカンという話
最初あんだけ膨らませといてオチが少ししょぼく感じた

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.6

一切の救いも容赦もない映画
衝動的に殺しまくってるサイコパスが計画がどうとか美学を語ってくるのが大分きしょい
犬がめっちゃ可愛かった

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

この降霊術で呼ばれるのがことごとく悪霊なのがミソ 未練があってウロウロしてんだからそら悪いことするよなと
心の弱さにつけこまれ最悪の選択を繰り返して転がり落ちていく主人公がもうね
結局あの霊は母親です
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

感染(発症?)の基準がよく分からん…笑
欲に自制が効かなくなるなら感染してるしてない関係なく襲いそうなのにそこが都合よすぎね?って思った(性欲は関係なかったぽいけど)
グロい上に悲しい結末のダブルパン
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