きりぎりすさんの映画レビュー・感想・評価

きりぎりす

きりぎりす

カリスマ(1999年製作の映画)

5.0

法則を知ってしまったものも、カリスマを知ってしまったものもあるがままに生きるのは難しいのではないか

蛇の道(1998年製作の映画)

5.0

確かに復讐は単なる痛快アクションにはならない

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

5.0

屋上の上下関係とか扉越しの会話とか下向く花とかいいシーン多くて好きだった
矢野と竹内の取っ組み合いもなかなか見応えあったし
ここまでくるなら矢野と山本の過去シーンをもっと映像で見たかったとも思う

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

5.0

前より好みどストライクじゃなくなったかもなと思ったりしたけどやっぱり好きだった

エリ・エリ・レマ・サバクタニ(2005年製作の映画)

-

緑の草原に綺麗な青空
そこにいる宮崎あおいも浅野忠信も良き
あんまよくわかんなかったけど

サッド ヴァケイション(2007年製作の映画)

-

お母さんをうつすショットがどれもよかった
シーンの終わり方が毎回かっこいい
でも、浅野忠信のセリフまっじで聞こえない

トラック2台がうねり道を進んでいくのってあんなに面白くうつるんだ

親密さ(2012年製作の映画)

5.0

辞書によると、親密とは、互いの交際の深いことらしい
もしも、あの2人のことを親密というのなら、辞書の意味が間違っているような気もするし、全然合ってるのかもしれないし、当然わかるわけがない

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

5.0

相手のエネルギーを感じて動く
つまり受けるが先導するふれあい
彼らは決して触れていないのにふれあっている

相手の触れられない部分が怖い
逆に触れてしまうと怖くなくなるというのはわかる
触れずともふれ
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

人の生きるリズムはそれぞれ違う
誰かにとって正義があるのなら
必ず悪も存在する
そうであると明らかに描いているにも関わらず悪は存在しないと言われ涙が止まらなかったのは、自分が他所者だった彼ら側に大きな
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異人たち(2023年製作の映画)

-

主人公の周りにずっと靄がかかってるみたいだった。寂しい、

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

-

お父さんが娘の水死体を抱えて歩くとこめちゃくちゃ怖かった
NHKみたいなセットで鬼ごっこみたいに走り回ってるのなんか滑稽だった

あ、春(1998年製作の映画)

5.0

ギャグまで不気味だけど一言の重み
あと、タイトルのセンス

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

3セット目コートに入る時に澤村と黒尾が拳で語ってたの引きでも見逃さなかったぞ!!!
ちゃんとアニメ見返してから見てよかった胸熱!!!

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ロマンチックに描かれた仲間はずれ
どう考えてもラストは恋愛感情がないと泣かないのにそれを旦那が抱きしめるという地獄絵図
旦那が可哀想すぎてなんか不思議な気持ちロマンチックとか切ないとか言ってられんがい
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インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

5.0

真面目に見たらほんとに体調悪くなった
雨季が始まったってかっこよすぎ

落下の解剖学(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

プロットが出来すぎてる
本ができすぎてるが故なのか、映画としては少しつまらなさもあったかも
息子に言われて家を出た後、先が見えない真夜中のうねり道をまあまあのスピードで駆けていく描写は好きだった

17歳(2013年製作の映画)

-

別にこれに限ったことじゃないんだけど、男性が処女喪失を描くのが割ときついなんでこんな気持ちになるんだろ

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