このレビューはネタバレを含みます
グレゴリー坊やのくだりでエッこれどうやって撮ってるの、と瞬間的にヒヤッとしたものの明らかにぬいぐるみだったためすぐに安心できて良かった
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物語の結末をはっきりさせないことで監督の描きたいことが際立ってるように感じられた
飲食店みたいなシーンで流れてる劇伴、店の外に出るとその曲を演奏してるアコーディオン弾きがいる演出おしゃれ
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心臓ギューンとなった。決して良いとは言えない後味だったけどそれによって余韻が増した。家で鑑賞するときも部屋を暗めにして見るとより臨場感が味わえそう（目に悪いかもなので実際はやらない）
内容が頭に入ってこなくて4回くらい見直したけど同じだった。ときたま起きるこの現象、相性の問題だろうか（しかし最後までなんとか見た）
画面の奥行き広がり上下左右運動を浴びる感じ。絵柄すきすき
同じ物語がもとになってる『安珍と清姫』（あややと雷蔵さんのやつ）に比べて仕上がりがハードでシャープな印象だった。流血してる様子とか表現が細やか
良かった記憶はあるのだがメモしとくの忘れてしまった。人形の表情がとても豊かだった気がする（たしか）
気味悪ポイントがやたら目につくが、それらをやり過ごせれば昭和のファンシーな雑貨やインテリアを眺めるのに良さそう
キャベツサラダ食べたくなった
インパクト大のタイトルを図書館で発見しこれは！と思って見たのだけど力技気味の設定にいまいちハマれずだった。ヒロインの下品なところがちと苦手。やはり下ネタに引いてしまう傾向があるな…
スピッツの楽曲「甘い手」に音声が引用されており見たかったやつ。むちゃくちゃ良かった
愛されることを知らない まっすぐな犬になりたい、っていう部分の聴こえ方が変わったというか鮮明になった
Genki kidsのコウモトくんが登場
「Moon Revenge」が流れ出すタイミングおよびうさぎの動作とのリンク具合が非常に美しいです
オープニングの「天国と地獄」と「結婚行進曲」のマッシュアップに心が躍った
ナターリヤ・ワルレイさん目当てでだいぶ前にDVD購入してたのをようやく見た。見たあと、最寄りのレンタル店で取り扱いがあることが判明してプチダメージ
キリクが陶芸をする回が良い。鳥の形の器ほしい展示会してほしい
3話目のトルコを舞台にした『バラの王女と揚げ菓子の王子』が大変に好みだった。緻密でゴージャスな色彩美
メニュー開発のプロ揚げ菓子王子と教えを守らせたい揚げ菓子師匠のやりとりが可笑しくて楽しい
見るブログのような。見るエッセイのような。ちょっと癖のある監督の人となりが伝わってくる語り口で見心地がよかった。映画批評家への想い
イタリアの建物がたくさん見られて笑顔になりました。街中の家から匂い>>続きを読む
たぶん絶対ちがうと思うのだが、その場でストーリーぽんぽん考えながら順撮りしてるんかなって感覚になる映画だった。不思議感覚。元気でた
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記録もれ
法令断固遵守ドライバー堤真一さんの車に強盗3人組が乗り込んでくるお話。久しぶりに見た。あり得なさ連続ストーリーで、はちゃめちゃぶりが面白かった（ただスピリチュアルな展開はあんまり好みではな>>続きを読む
記録もれ
「銀座カンカン娘」、2番以降のパート初めて聞いた。カルピス飲んでカンカン娘〜、という歌詞があったけど、当時は銀座で飲む飲み物といえば＝カルピスみたいな感じだったのかな。銀座って上品とかリッ>>続きを読む
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鼻詰まりを解消しようとするジャックレモンさんのフマーッだかフガーッみたいなところと、自殺騒動の一連、特に笑った
テーマ曲がめちゃめちゃに良い。The Odd Couple Main Title
松坂慶子さんが見たくて見ました。（再放送中の「まんぷく」を毎日視聴しているのだけど、武士の娘役が最高）
末梢神経に呼びかける商品化されたセックス情報の氾濫へ向けたメッセージ
