20230629追記
1クールアニメ版見てから絶対見たほうが良い作品。響き方が全然違ったなー。
一度見てるのに迂闊にも涙がこぼれてしまった。
こりゃ新作も見ないとな。
20230612感想 評価3>>続きを読む
スパイコメディドラマ映画。
フィクションながら軍事政権から民主政権に移行する時代の韓国ドラマということで、実際あってもおかしくないような話。
ドラマ・シリアス・コミカル、すべてのパートのバランスが良>>続きを読む
タイムループ映画。
予想以上に面白かった。
オール・ユー・ニード・イズ・キル的なシステム。トライ・アンド・エラーを繰り返すことで核心に近づく物語。
「私は観音」
これ、クセになるわ(笑)
良作で>>続きを読む
ドキュメンタリー映画。
オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件。
事件後に広報副部長となった荒木浩の活動を綴った作品。
なかなか衝撃的な内容。
「悪の権化」とメディアが発信していたオウム真理教を内側>>続きを読む
コメディ映画。
ひさびさにビル・マーレイが見たくなって鑑賞。
イイネ、90年代コメディ。
展開読めるのに面白い。
知らないって幸せなことかも(笑)
王道展開だけど、ちゃんと笑えるし、幸せな気持ちに>>続きを読む
ドキュメンタリー映画。
ロシアの弁護士であり政治家でもあるアレクセイ・ナワリヌイ。
過激な発言で人気を博すが、ある日航空機内で毒物による暗殺未遂事件に巻き込まれる。
九死に一生を得たナワリヌイは犯人>>続きを読む
さかなクンがさかなクンになるまでの物語。
沖田修一監督作品でぎょざいます。
のんちゃんがさかなクン役…なんでやろ?って思いながら見始めたのだけど、なんかスッと入ってきてしまう不思議。
とにかく魚が>>続きを読む
イギリスドラマ映画。
スヌーカーのセンスがあるにも関わらず、荒れた生活を送っている若者が主人公。
そのセンスを見いだし、まっとうな道に進ませようとする親と、それに反抗する息子。
割と在り来たりなプロ>>続きを読む
キャンプ場ゾンビ映画。
父娘のギスギスした関係も、これを乗り切ればきっと解決!的なゾンビ映画。
お父さんが勝手過ぎて好きになれない。娘の正論に逆ギレするし…取ってつけたようなドラマに気持ちも全然入>>続きを読む
市川崑監督✕石坂浩二の金田一シリーズ第一弾「犬神家の一族(1976)」。
それから30年の時を経て、同コンビによってリメイクされたのが本作。
ストーリーはやっぱり素晴らしい。
大野雄二さん作のテーマ>>続きを読む
市川崑✕石坂浩二の金田一シリーズ第5弾。
ついにこのシリーズの最終作。
今まで以上に人間関係が複雑で、見終わったあとに解説サイトとかみたけど、それでも難しい(苦笑)
若き日の草刈正雄のカッコ良さ、>>続きを読む
史実映画。
東ドイツから西ドイツへ気球で脱出した家族の話。
予想以上に面白かった。
最初から最後まで緊張感が途切れず、ハラハラしながら鑑賞。
様々な葛藤、極めて高いリスク、それでもなお自由を求めて行>>続きを読む
市川崑×石坂浩二コンビの金田一シリーズ第4弾。
このシリーズの良いところは、良かれ悪かれ、ちゃんと結論を出してくれるところ。
「どう捉えるかは見ているあなた次第」っていう作品も嫌いじゃないけど、最近>>続きを読む
北欧産タイムトラベル映画。
どんなカテゴリでも北欧映画って暗いよね(笑)
色々タイムトラベル系作品は観てるけど、なかなか斬新な設定で面白かったな。
ただ、とにかく淡々と進むので、睡魔には何度か襲われ>>続きを読む
市川崑×石坂浩二の金田一シリーズ3作目。
相変わらず登場人物が多く、その関係性を理解するのが大変だが、そこさえ乗り切れば安定の面白さ。
インパクトの強い死に様や、愛くるしいキャラクターが多いのであっ>>続きを読む
巨匠ジョージ・A・ロメロ作品。
走らないゾンビ。これがイイよね。
クラシックスタイルの持つ悲哀が彼の作品には溢れている。
権力者が街を支配し、貧困層はスラムで怯えながら暮らす。
社会背景作りの秀逸さ>>続きを読む
東京裁判映画。
東條英機(津川雅彦)目線で描いた東京裁判。これが事実なのかは分からないが、自分が知っている戦犯として語り継がれてきた東條英機像とは違う人間らしい一面を全面に押し出した作品。
戦勝国>>続きを読む
市川崑監督・石坂浩二主演の金田一シリーズ第二弾。
暫く前に第一弾「犬神家の一族」を観て面白かったのでこれをチョイス。
オープニング、かっこいいねー。
字体もいいし、縦横混在がなんとも素敵
。
犬神>>続きを読む
黒澤映画。
原爆水爆に異常な恐怖心を持つ老人の話。
当時35歳だった三船敏郎が60歳の老人を演じている。
正直あまり響かなかった。
主人公が自分勝手すぎて好きになれなかったのが大きいかな。
演技>>続きを読む
ゾンビコメディ映画。
タイトルからほとばしるB級臭(笑)
イギリス人ってこういう映画作るの好きよね。
トイレに籠っていた配管工がゾンビの集団と出くわし、そこからどうやって逃げるのか、って話。
ワン>>続きを読む
SFコメディアニメ。
大友克洋原作・脚本作品。
32年前の作品だというのにテーマが「老人介護問題」「AIの暴走」って。
大友克洋の先読み力の異常さよ(笑)
重いテーマをコミカルにまとめ上げた良作。>>続きを読む
噴火映画。
数ある噴火映画だが、中国作品は初めてみるなー。
ディザスタームービーの要点は完璧に抑えてる。ほぼほぼ予想通りの展開ではあったが、映像の作り込みも優秀。
妻・長男とワーワー言いながら観れる>>続きを読む
シリーズ2作目。
1に引き続き鑑賞。
ストーリーラインは正直1とほとんど変化なし。
それでも最後まで見れちゃう単純明快さがこの作品の魅力なんだろうね。
石橋貴明演じるタカ・タナカ、アメリカではかな>>続きを読む
スポ根コメディ映画。
昔はよくテレビでやってた気がするんだけど、まったく内容覚えてないので改めて鑑賞。
良い。この単純明快さがたまらん。
MLBのレベルを考えたら「いやいや、ありえんやろ」って思う>>続きを読む
サスペンス映画。
ヒッチコック作品の中でも名作と言われている本作。
期待して鑑賞したが…うーん、自分には合わなかったみたい。
いびつな愛の形はある意味不気味ではあったが、個人的には「サイコ」や「鳥>>続きを読む
元祖走るゾンビ映画。
ジョージ・A・ロメロ「ゾンビ」のリメイク作品。
久々に鑑賞したが、やっぱり面白いね。
余計な説明が少なくスピード感のあるストーリーはとても見やすい。
「ゾンビ」という存在は、>>続きを読む
劇場版コナン最新作。
今年も長男と鑑賞。
黒ずくめと灰原が中心の物語。
となるとミステリー要素はほとんどないのだが、これはこれで面白かった。
本作に関しては自分のようなにわかファンより、ちゃんと原作>>続きを読む
サイコホラーサスペンス宗教映画。
ジャケの雰囲気だけで鑑賞してみた。
奇しくも先日見た「OMG」に引き続き宗教がテーマだったのは予想外。
韓国らしい鬱々としたサスペンスを主軸として、それに関わる新>>続きを読む
宗教の在り方をエンタメ化したインド映画。
とりあえず歌って踊るインド映画…というイメージを覆してはいないのだが、しっかりとしたメッセージを発信している作品。
面白いなー。宗教国家インドでこんな作品を>>続きを読む
ジュラシックワールド3部作完結編。
1,2に続きコリン・トレヴォロウが監督。
パークとワールドのオールスターキャストというファンにはたまらない演出、映像の美しさや迫力も今まで同様素晴らしかったんだけ>>続きを読む
坂口拓主演のアクション映画。
ジャケの雰囲気だけ見てなんとなく鑑賞してみたが、いやぁこういう作品とは。
90分のうち77分は殺陣シーン。しかもワンカット…すごいことを考えるもんだ。
もともと坂口拓>>続きを読む
戦争映画。
日本に原爆開発チームがあったことすら知らなかった。
着眼点も良いし、キャストも豪華で楽しめたが、欲を言えばもう少し原子爆弾開発を始めた経緯や、教授・学生たちの人となりを描いて欲しかった>>続きを読む
灰原愛のテレビ版ストーリー総集編映画。
間もなく公開されるコナン最新劇場版に向けての復習ストーリー。
劇場版しか見ない自分みたいなにわかファンには大変有り難い作品。
出演陣の豪華さにビックリ。
こ>>続きを読む
コナン劇場版10作目。
オールスター出演って感じで、それぞれが活躍するストーリー。
犯人の動機がイマイチ。
佐藤さんのジャーマンが最高すぎる作品でした。
台湾ゾンビコメディ映画。
最初から最後までハイテンションな作品。
「俺面白いことしてるぜー、みんな笑えー」的な演出が続くのでなかなかの苦痛。
テンポも良くなくて、ちょいちょい寝落ちしながらなんとか完>>続きを読む
史実映画。
Netflixオリジナル作品。
アフリカ系アメリカ人として初めてアメリカ海軍戦闘機隊に配属されたジェシー・L・ブラウンが主人公。
人種差別が横行していた1940年代後半。
黒人であるが故>>続きを読む