アキさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アキ

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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.5

カーアクション映画か?合成もあったような、ちょっと笑っちゃった
彼らの企みが明かされる場面があっさりしすぎでもったいない
殺人の場面が全くないので、犯人の残虐性が伝わらず、俳優の演技で何とかしたという
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ファブリック(2018年製作の映画)

3.3

急に二部構成になってびっくり
洗濯機が暴れるの本当に怖い
一人暮らしアパートだとまじで怖い
下の人怒りそうで怖い
全部に意味がなくて、それがむしろ怖いのかとも思ったけどそんなに怖くないっていう
これで
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マッド・ナース(2013年製作の映画)

4.5

入りが完璧なだけに最後がもったいない
彼女が正義のヒロインであると誰もが錯覚してしまう!
語りが彼女なのもよかった
ま、正義なのかもしれないけど、異常
ちょいちょいあるCGとか画のための演出とかが好み
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美しい夜、残酷な朝(2004年製作の映画)

4.0

パクチャヌクがよかったので
彼女はパクチャヌクのミューズね
三池崇史のはキモかった、ロリコンが
雪のシーンはオールドボーイのオマージュなのか
ファーゴっぽくもあった
フルーツさんは初めて観ました
餃子
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

二作目を先に見てしまったのだけど、展開が全く同じで逆に安心して観れる
孤狼の血の警察と同じことをやってるんだけど、重みが全くない笑
日本のヤクザも警察もこのくらい溌剌にやればいいね

彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

4.7

本土に戻れると分かっても戻らない
クギョンファン…!
彼女のアザの理由が明かされないのがよかった。
あの警報がなにかを表しているのだと思うのだけど…
好きとか嫌いとかじゃなくて、生きていることが嬉しい
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

コメディアクション
ソンソックが初めから弱いの丸出しで、マドンソクが勝つのが目に見えてた
ソンソックの狂い演技はすごかった
でもところどころの仕草が受け付けない部分がある
斧で殺されるのが一番いや…

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

5.0

音がすごい
なんか怖いと思わせてくる
最後のノッキンオンヘブンズドアで、確定した。
ボブディランの声?
他の作品が観たいけど、まだあまり撮ってないみたいだ
それでこのクオリティは…
キャスティングもす
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家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

3.5

変なやつは家に入れるな!
家をつくる仕事をしているけど、全然いらない
遊牧民になりたい、彼女みたいに
魚で家賃払いたい

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.0

新しい記憶バージョンを出すくらいだから、これだと分からないって言われたんだろうな。
まじで分からなかった。
ペンダントの写真とかこの人が息子なのか?とも思った笑
全然違くて、もはやミスリードでもないの
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バレリーナ(2023年製作の映画)

5.0

オールドボーイ、オマージュ震える
わたしは女の友情に弱い…
ストーリー 映画として力があった
バレリーナはピンクの髪じゃできないと思うが
色の使い方もうまい
他の作品も観てみたい←ザコール観てた
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スマイル(2022年製作の映画)

3.7

途中まではよかったけど、最後いい答えが出ないまま終わった感じ
明快なストーリーがほしい、特にホラーは
グローい
あの子をポスターにしたのはなぜ?

京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

2.8

社会批判なのか、sfなのか
知ってる女優の若い頃がたくさん見れた

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

4.6

警察は基本善人だから、怪物の気持ちを理解できない
その点で犯罪者は一枚上手
彼女は刑に処されることが殺されるより辛いことであると信じていた
それはよかった
エンディングの歌が合っていない
小説みたいだ
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(2023年製作の映画)

5.0

画面いっぱいに顔が映ると緊張感が高まる
カンバーバッチの表情
小さい動きと大きい動き

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

5.0

ネズミがいない
ネズミが動かない
動かない
動いてるように見せる
舞台なのか
動きの排除なのか
徹底的だ…

白鳥(2023年製作の映画)

5.0

ウェスアンダーソンは映画で実験をしていると確信する
余分な動きを徹底的に排除する
ストーリーはどう映るのか
これは…すごい

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

5.0

ウェスアンダーソンがネトフリで観れる時代になったんだなあ…
背景の中で人が動くのではなく、背景が後ろへ、横へ流れる
全員がカメラに向かって話していて、平面性を強く感じる
これは結構大きな転換なのでは
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MEMORIES(1995年製作の映画)

4.4

マシン、煙、雲
描きたくてアニメしてるんだなあと
エレベーターは足元がふわっとした
トラウマを描くのがすごく上手い
今敏がやっぱり好きだな
二作目、仕組みが不明のままなのがよかった
理由はいらない!な
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.1

映画に集中できなくなってるな
何言ってるか聞こえなくて…
昔から、たけしは私たちには想像もできないような酷いことをしているように見えてすごく怖かった
いまは滑舌が悪い話が長いおじいちゃんか
黒目がちな
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.6

すごーい
脚本すごい
伏線回収、すごかった
人生は短いって伝えたかったのかな
なんかそれ以外のことを知った気がする

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.9

ウェス味を感じる
画素数が違うシーンごとに
言葉で救われる
テーマは凡庸かな
人生は特別

僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

4.1

面白かった!
こないだ屍憶で冥婚のことを知ったばかりだったので、運命を感じた。
彼はゲイになったわけではなく、ただ死ぬときに一緒にいたいと思える人を見つけたんだ。
そのくらいの熱量で恋したい。触れなく
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屍憶 SHIOKU(2015年製作の映画)

3.8

一人暮らしだとホラー映画まともに観れない…悔しい…
静かで集中して見た
面白かった

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.6

ウェスアンダーソンでいちばん分からなかったかも。(追記)

やっとみれた!
最初から嬉しくてニヤニヤしながら
馬鹿なので、モノクロとカラー世界のつながりが分からなかったけど、
何度もみる、解釈する、そ
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

3.9

だれが一番ヤバいのか
最後まで分からずとも表情とかでヒントは出ていた

ルルドの泉で(2009年製作の映画)

3.0

笑顔が素敵な人だった
レアセドゥが今とは違う可愛らしさ
ミステリーと呼ぶには刺激が足りないか
長回しが食堂のシーンで作用していた

パラサイト(1998年製作の映画)

3.0

本当の寄生虫
影がウヨウヨしていることでそこにいるって見せるところとか、ちょっとチャチくてよかった。
欧米人の奥二重よい…
頭使わなくて楽にみれた!

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.9

スピルバーグって掴めない人だなと、改めて思う。
根底にはユダヤの精神がある。
ガスヴァンサントの時代は、グッドウィルハンティングのようないわゆる大衆映画とエレファントのような無名俳優を使ったマイナー映
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.0

前に見たやつだ。
なんかみんな面白いって言ってるけど、よくわからなかった。
心地悪かったおぼえ

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.5

勧善懲悪
でもやりすぎで、痛みしか残らなかった。
イーサン・ホークはいつも、なよい、頼りない役が多いけど、これはヒーローであった。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.7

海辺の告白までは、ちょっと物足りないなあ、というか小っ恥ずかしい感じがあったんだけど、最後にすべてがあった。最後以外いらないほどに。
シャラメは美しい男の子として持て囃されてるけど、こういう汚いのが好
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.3

ポスターが半分で切れてるのが気になる。
冗長的なシーンが多くてもどかしかった。けど、全体としてはあっという間に感じた。
観客に委ねる系の映画が作りたいのだそうだ。理解力がない人にも伝わるようにしてほし
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バービー(2023年製作の映画)

3.0

ストーリーオブマイライフが完璧だっただけに、露骨すぎる問題提起がちょっといやらしかった。説教くさい。
リカちゃんではなくバービーで育った家だったので、ヒールを履くために固められた足とか懐かしくてクスッ
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