「こんなカットがかっこいい選手権」だった。とってつけたようなストーリーが、どんどん画面のインパクトにねじ伏せられていく感じが痛快。デボラが一番強いんじゃないか?
かっけーサングラスほしいね……(鼻低い>>続きを読む
一作目が自己紹介、二作目が影の面、三作目が光の面、と思った。二作目はみんながずっとつらそうだったから、三作目があって良かったな。構成は薄い気がしたが。
みんなに思うことは、ちゃんと寝て、おいしいものたくさん食べて、幸せでいてねということのみ
ベストキッドみてる気分でいたら急にサマーウォーズになって戸惑っている間に終わった。
甥っ子が小学校中学年になったら見せたい。
楓ちゃんの、ストーリー上必要だったから出した感がすごい。彼女である必然性が>>続きを読む
こんなにひとりで喋ってひとりで笑った映画は久しぶりかもしれない。おもしろかった(いろんな意味で)
地味に「こうあんけいさつ」と「こうあんけんさつ」を脳内で漢字変換するのが大変だった。脳が老いているため>>続きを読む
とにかく疲れた。すっげーー疲れた。それだけ前のめりで見てたんだと思う。
マックスがマッドというより、この世界がマッド。いやーおもしろかった。この世界を作れるんだから、映画ってすごいよな本当に。
信頼関>>続きを読む
ハマーン様かっこいいなあ、ミネバ様おきゃわ~~。
この終わり方はこれで、カミーユ幸せそうでいいと思うんだけどな。かわいそうすぎるもん。みんなが勝手で、ひたすら巻き込まれて。まあカミーユも言うこと聞かな>>続きを読む
就活が嫌だったこと、SNS好きをバカにしながらSNSしてること、自分を特別だと思ってること、思い当たることありすぎて、えぐられすぎてつらかった。嫌な気持ちしか残らなかった。もう二度とみたくない。
これもまた運命の出逢いなんだろうなあ。最後あたりサージャンがずっと電車にのってたのは、きっとそういうことなんだろうと思ってる。わたしには見えるよ、エンディングのその先が。
恋って良くも悪くも人を変える>>続きを読む
たぶんどちらとも見たほとんどの人が「ソーシャルネットワーク」と比べるだろうけど、あれは完全にザッカーバーグ物語で、これはApple物語だったと思う。たまたま中心にスティーブ・ジョブズを据えました、とい>>続きを読む
安心感というか、どうなるかは完全にわかってる上で、その予定調和を楽しむ感じ。楽しかった。本当に楽しかった。楽しくないときがなかった。ラブコメって素晴らしい。
それにしてもガッキーはただただかわいいなあ>>続きを読む
ガンダムに関しては『ガンダム』というジャンルだと思っているので、絵がどうとかストーリーがどうとかはあんまりなく、うむ、ガンダムだなあ。という感じ。
逆シャアのことをCCAって言っちゃう程度には好きなの>>続きを読む
思ったよりよかった。ほめてるんだかなんなんだか。
漫画もアニメも、新八の『オイイイイイイ!!!!』が大好きなので、菅田新八の再現率の高さがうれしかった。
「銀さんのとっておき」のシーンが削られてなくて>>続きを読む
日本のアイドルばかにされてんな、めっちゃ日本人からかわれてんな~~っていう。アイドル好きだから、客観的にはこう見えてんだなと冷静な気持ちに。不快なまでに声が高くて揃いの衣装、英語わからないくせに日本語>>続きを読む
ボディーブローのように、あとあと効いてくる気がする。見終わったばかりのいまは、とにかく圧倒されましたとかバカみたいな感想しか浮かばない。みてよかった、本当に。
本当の自分って誰なんだろう。そんな人いる>>続きを読む
エミリーが一番好き。エミリー相当がんばってると思う。エミリーへの感情移入が強すぎて、アンディに対してはふーんという感想。ふーんよかったねみたいな。
仕事と私生活のバランスって難しいよなあ。どっちもなん>>続きを読む
原作を読んでいたので、解釈違いですかね~~という感じだった。ひとにはひとの小さいおうち。
映画単体でみると、とてもよかった。カルピスの瓶の包装とか、松たか子の所作すべてが計算され尽くしてるとか、黒木華>>続きを読む
自分の子どもを「うちの怪獣」って呼んだり、「怪獣映画」ってジャンルがあったり、日本に住んでいると当たり前のように聞く『かいじゅう』を外から見るとこんな感じなのかーと新鮮な気持ちになった。
あとわたしは>>続きを読む
これは高畑充希だったのだろうか……。純粋さはとてもよく出ていたけど。お坊ちゃんはそういうのに惹かれるのかしらね。
このレビューはネタバレを含みます
まったく話の筋を知らなかったので、みんなウキウキ踊っているだけの話かと思っていたら、突然ドラマティックになって、え、え、え、そんな、と思っている間に終わってしまった。
こんなに悲しい話だったんだ……。
アナキンったらすっかり大きくなって。オビワンったらすっかりひげが伸びて。
4→5→6→1→2とみてきて、正直いちばんつらまらなかった。まあ結末ありきの穴埋めみたいなものだから仕方ないのか。
とはいえ、>>続きを読む
ラストの、ミニオビワンの可愛らしさといったら! でも、アナキンがかわいければかわいいほど、エピソード6を思い出して切なくなる。
それにしてもサミュエル・L・ジャクソンってスター・ウォーズにも出てたのか>>続きを読む
最後の最後にルークが主人公っぽくてよかった。スター・ウォーズって、父と息子の話なんだなあ。いろいろあったけど、結局一言で言うならそうなっちゃうんだろうなあ。
あのテーマが流れ出すと、おおおっと思う。音楽のおかげで、場面転換が本当にわかりやすい。これはたぶん、誰が見てもわかるんじゃないかしら。ちゃんとついてきてるー?と後ろ確認してくれてる感じ。優しい。
それ>>続きを読む
さすがにもう40年も前だし、CGとかは目をつむらないといけないかなーと思いながら見始めたら、そんなに気にならなくてあれ?という感じ。想像よりも違和感がなかった。公開当時にこのクオリティのもの見たら大興>>続きを読む
ファンタジ~~。ただただワインのみたい。
どうでもいいけど、この映画のオープニングをみるまでずっと『そめや』くんだと思っていた。『そめたに』くんだったんだね。ごめんよ。
何はともあれ安藤玉恵。
松田龍平の衣装は伊賀さん担当なんだな~。どおりで何もかもほしいと思ったんだ。
役とはいえ、麻美ゆまの乳首触れるってずるくない? こういうの役得っていうんだなー。まあ手しか映って>>続きを読む
これ以上ないほどのベストキャストだった。あれ以上の流されやすさを演じられる女の人は黒木華のほかにいないだろうし、それは終始あまりにもうさんくさい綾野剛にも、肉体だけが間違って現世に残っちゃった感じのC>>続きを読む
登場人物の感じから勝手にコメディだと思っていたら、とてもまじめな話だった。まじめといえども堅苦しい感じではなく、真剣なほうのまじめさというか。
松田龍平いい感じにむかつく。
その性描写はいまいるの?というのがあったけど、必要だからあったのであって、それもまた滑稽であり幸福であり愉快ということ?なの??
アメリが誰かを助けたように、アメリもまた誰かに助けられているのね。
このレビューはネタバレを含みます
ほろりとしてたら、えっ、ええっ、ああっ、インドだからか!!みたいな。切り替え早いな。さすが(?)。
でもああいう終わり方とスタッフロールの音楽で、それまでのとにかくひたすらにつらかったことが和らいだ感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
えーっ、そんな終わり方なの? フロドはけっきょく、すべてを捨てる旅だったの? そんなー。
サムが幸せそうなのがせめてもの救い。サムの額に口付けるフロドが、性別も何もかも超えて聖母のようだった。美しいっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ファラミア〜〜!!
レゴラスはどんなときでもかっこいいなあ。どの角度からでもイケメン。
そして主人公はガンダルフだったのか……。
めちゃくちゃおもしろいじゃないの!! なんで今までスルーしてたんだろう。
ガンダルフの言葉は、フロドだけじゃなく、環境を呪いがちな誰にでもよく効くと思う。これからどうするか、それが一番大事なのだな〜。
ジャッキーかっこいいなあ。そうなんだよ、かっこいいって、頭がいいってことなんだよ。勉強ができるってことじゃなくて。
好きな人の好きな音楽を聞いちゃう気持ち、わかりすぎてきゅ〜んとした。マックスかわいい>>続きを読む