おでんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

ブラピかっこよすぎるよ。この映画では徹頭徹尾かっこいい存在として君臨しているので当たり前といえば当たり前だけど、それにしてもかっこよすぎるよ。なにあのサングラス。はあーかっこいい。
かーなーらーず最後
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

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双子がかわいかったなー、という逃避的な感想………。肉親はなにがあろうと味方、配偶者や恋人はどれだけ一緒に寝ても他人なんだなあ。ところでマスコミってどの国でもバカと見なされてるんだね。
あといちいち音楽
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

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途中で「おや?」となって、ネタばらしよりは先に気がついたけど、よく考えたら(考えなくても)そこらじゅうにヒントがあったわけで、自分の鈍感さが身にしみるなど。でも楽しかったからいいや。
小林弁護士の部屋
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

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最後、ちゅんちゅんと鳥が鳴くのが、とてもおそろしかった。人の肉を食べる人も、人の皮を剥ぐ人も、この世界に生きて、同じ鳥の声を聞いているんだよなとか思ったらさあ。
クラリスは徹頭徹尾まじめで聡明で素直な
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

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懐古厨なので、「昔の新海ならあの子は犠牲になって終わってたんだろうなあ……」と思ってしまった。そっちのほうがいいとも思ってしまった。
これがはじめてみる映画なら感動すると思うけど、わたしはフーンそうか
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

すごい。全部すごいどうでもいい。
すべてつながったときのあの快感は、先にガイリッチーをみてしまっていたのでそれに比べると薄かったけど、それでも「Tシャツ(笑)」みたいな感じだった。笑った。
ファビアン
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

ずっと、きれいな顔の子だな〜〜と思いながらみていた。映画のなかでどんどん美しく育っていく。
やることにこそ意味がある、そういう考えができる時点でもう大きなものを得ているし、そんな子に出会えたことを、幾
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

もう本当によかった。超よかった。めちゃくちゃよかった。みられてよかった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

カル……マーティかっこいいー。なんてきれいな顔なんだろう。
「これってこの映画の音楽だったんだ」と思うものがたくさん。無知って罪だなぁ。

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

あわわ、あわわ、最後どうなるんだろう、あわわ、とはらはらし通しで、ああ今すごく映画を楽しんでる!って感じだった。楽しかった。
ジェロームの夢を生きるジェロームと、ジェロームのために生きるジェローム、ふ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

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ジム・キャリーって本当に演技がうまいんだなあ。そしてこんなに整った顔の人だったのかー。失礼ながら、いつも変な顔してるイメージしかなかった。
それにしても、自分の存在自体が揺らいでるときに、あんなユーモ
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

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ううう〜〜後味が悪い。なんとも苦々しい。
ざわざわする感じがずーっと続いて、精神的にかなり疲れる。スタッフロールも緊張する雰囲気で、ぜんぶ終わった瞬間、ものすごい開放感だった。2時間ずっと、音を立てな
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.5

どうしても侘助と栄おばあちゃんで(´;ω;`)ブワッとなる

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

おもしろかったし、よかった。おもしろかったしよかったんだけど、ジェニー・リンドかわいそうすぎない? ストーリーのためのただの道具にしか見えなかった。
音楽はどれも本当に素晴らしい。ねばいなーふ(どうし
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

幸せになれる、元気になる。とりあえずごはん食べよ、って気持ちになれる。つまり希望だ。
マーティンいい奴~大好き!!
テーマはとても普遍的だけど、アプローチが現代的。炎上ってこわいね~。
それにしても奥
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

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ミュージカルは好きでも嫌いでもないので、その点に関してはなんの評価もできないし、おおすごいなあという感情しかないけど、とにかく、ラスト10分でぐわんぐわん揺さぶられた。それまでの時間はそのためにあった>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

涙腺崩壊ってこういうことを言うんだ、と実感。それにしてもスタンスフィールドはすごかった。出てくるたびワクワクした。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

シンジくんありがとうね。
「One Last Kiss」のイントロ、ポンポンポンポンポンポン……が流れ始めたときの、椅子に沈み込むような感覚、息することを思い出したようなあの感じ。終わった、というあの
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

改めて、クイーンって4人のことであって、フレディのことではないんだよなーと思った。
これは映画館で見てこそのものだなあ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

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運命の出会いってこういうことを言うんだろうな。契約解除のあとのフィリップ、まるで恋に破れたみたいでせつない。イミテイションゴールド……。
これは日本では絶対に作れない映画だなー、と見終わってチャンネル
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

完全に思った通り進んでいく話なのに、なぜこんなにも目が離せないんだろうか。ベンのようなやわらかさを身につけたいものだ。
それにしてもアン・ハサウェイ本当にきれいだな。吸い込まれる美しさ。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

す、すげえもんを見ちまったぜ……みたいな。ふざけるしかないみたいな。とりあえずTARSとCASEはね、絶対に泣かせにくる設定だと思ってたよ、そういうポジションだろうとさ。ロボットに泣いてるうちは、人間>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

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すばらしい無重力アクション。果たしてそういうジャンルがあるのだろうか。
たまにアーサーがどう見てもディーン・フジオカにしか見えないときがあって、ちょくちょく集中力が切れた。修行が足りない。
ラストシー
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