HirotakaSuzukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

HirotakaSuzuki

HirotakaSuzuki

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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.9

色合いやストーリー、音楽など、何度見ても、また流し見しても最高。

ハリーポッターシリーズを観た後にみると何かリンクを感じる作品。

改めてこのままアトラクションになる日が来ると良い。

個人的には譲
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.6

たびたび見返したくなるオリジナル。

こちらはあまり絶望感もなく、とにかく観ていてハラハラしない。
せめてもう少し残酷さや人のドロドロした内面が見えてくるようなストーリーにして欲しかった。

良かった
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.1

観返し作品の中でも特に良かった。
音楽。(始まり)
衣装。(バーバリー、古着etc)
子役。(ビリー)

そして、ストーリー。
どこかで見たことあるようなストーリーは、ここが原点だったのではないかと思
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

何も前情報や公開年などを考えずに観ていて、違和感が無いわけはなく、途中で止めて、Filmarksに戻る…

キャストを見て唖然。

そうか、そんな時期だったのか。と。

対決シーンは勝手にジョニーデッ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

現時点で圧倒的に悪の優勢か…
グリンデルバルトの弱点が見えない。

ストーリーを破壊しかねないキャスト、ジョニーデップとジュードロウ。
まさかハリーポッターとヴォルデモートのように呆気なく終わるはずは
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

ハリー・ポッターからついにファンタスティックビースト。
名前の意味すら分からず来ましたが…

ストーリーを含めて見やすかった。改めて人間社会で起こる不思議(魔法)の方が個人的には好きだった。
※ハリ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.7

いろいろな人間関係…とても素晴らしい超大作でした。キャストの成長も観ていて楽しめました。

ただ、個人的には圧倒的な魔法か武器を手にした最強の魔法使いハリーを待望した…

また目まぐるしくストーリーが
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.5

佳境を迎えたストーリーらしく緊迫感がある。

やきもきするハリーの成長…
改めて1から観続けてきたけど、一向に最強の魔法使いになる兆しがない…

あと魔法使いの学校で勉強しても、治癒や蘇生に関する魔法
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

ダンブルドアが死に、未だにハリーやロンにヴォルデモートと渡り合える力を感じなく心配…

どこに勝算があるのか分からないけど、精神と時の部屋で鍛えて欲しい。

もしくはギアセカンドか。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.4

内容としてはとてもワクワクしたが、ハリーポッターシリーズで待ち望んでいるイケてる魔法使いが未だ出てこず…
リヴァイとか五条悟みたいな。

不死鳥の騎士団。
これがもう少しジェダイみたいな立ち位置だった
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.6

ようやく現れたイケメンセドリックをすぐに殺す…
※ロバート・パティンソンは既に有名かと思いきや、トワイライトはこの後。

しかもそこまで必要でない場面で。
この辺りは容赦ないと言うかただの児童書籍では
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.4

ルーピン先生。
めちゃくちゃ強い、かっこいい魔法使いの先生を探していたところようやくそれらしい人が現れた。
狼だったところも良かったのに、理性が効かないのは残念でした。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.3

印象深かったのは、ギルデロイロックハート。
実力がないのに出世した現代社会にも多くいそうな雰囲気がとても際立っていた。

ストーリーはまぁ◎として、なぜか個人的には人間界での生活シーンがシリーズを通し
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.7

USJへ行き世界観に浸り、見直し。
ハリーポッターやハーマイオニー、ロン、すべての子役たちがかわいくハリーポッターシリーズで一番イメージが強い作品。
杖や箒の流行や憧れも子供がゲームやおもちゃを欲しが
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.2

いろいろな言い訳をつけて人に会うことを遠回しにしているここ数年。

友人、知人はさておき、両親へも年数回というのは自分自身の現状を考えさせられました。

嫁、子供…
いない。

頭痛くなる…

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

繋がりを感じれない完結作。
分からなかった部分が分かるのはいいが、あの狂気のジャックニコルソンは分からないままでも良かったかも…

シャイニング(1980年製作の映画)

3.3

ホテルのデザイン、
衣装のデザイン(特に奥さんと息子)がいい。

ここはキューブリックなのか、外にある迷路…
不思議であり、オシャレ。

肝心なストーリーはホラーと言うよりは、怖いというより…

狂気
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

まず良かった。
やっぱり漫画で育ったスラムダンク。
ストーリーは間違いないはずなので、
汗の質感や躍動感が再現できてるかや、色合いが個人的には重要だった。

新しく出た新装版の表紙の色合いが始まりから
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隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.2

どことなくタランティーノに見えた…
それにしては派手さは無いが。

殺し屋の嫁に惚れたらもう少し危機感のある状況になっても良かったかなと。

フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.3

わかりやすくて、気張らずに観れる。
クリスマスらしい作品。
無理な設定も多いが、コロナで忘れていた欧米らしいクリスマスに触れることができて、改めて旅行心をくすぐられた。

疲れたときには最高でした。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

スケールはデカい。
ただ動物の闘いなので言葉がなく、推測の中でストーリーを読み取るしかないので、やや疑問が残る。
ゴジラは敵か?味方か?
いや、あれだけ街破壊して味方だったとしても…

あと、小栗旬は
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でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード(2021年製作の映画)

2.6

感動させにきてることは薄々勘付いて鑑賞しましたが、どうも犬のCG感と大きさが違和感あり、リアルな感覚になれなかった。
もはや地球に存在しない生き物だった方が理解できたかも。

そして大きくなった理由
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あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

3.6

あったかくなる。
ロンドンに行きたくなる。
何かに挑戦したくなる。

わかりやすいストーリーで観ていてジーンとする。不器用な男が見せる精一杯の優しさと情熱に心動かされました。

ホステル2(2007年製作の映画)

3.4

1から生き延びたパクストンはすぐに…
あくまで主役は敵であって正義はない。
そこがまたどこまでも恐怖。

分かりやすくて、グロテスク過ぎず、ホラー映画をしっかり観た感覚もあり、求めていた観賞後のスッキ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

稀にみる主人公が良くも悪くも泥臭く圧倒的に力のない部分が際立つストーリーだった。(おそらくここから強くなるんだろうか。)

ごくせんを観た後の感覚でした。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.2

ヴェノムとの掛け合いがテッドのような可愛さが相変わらず一番の魅力。
敵となるキャラクターが薄いような気がする。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.2

ジェイソンステイサムがサメより強かった…

海王類の様なサメも可愛く見えるくらい怖さはなかったのが残念。

決して目立つ役所ではなかったが、ジャックスハードを演じるルビーローズさんのニットキャップの被
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.5

昔を振り返ると正しい判断だったか考えたりする事はある。

ただ、それは自分の進んだ道であって、
もしかして…はない。

ハッピーエンドの方が気楽でいいし、他人事として観れる分このストーリーはリアルで苦
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キングダム(2019年製作の映画)

3.3

キャストは豪華。
ただ、漫画が面白いんやろなと思わせられた…
観たことないが、漫画の評価の高さからするとややスケールにかける。

戦闘シーンに関しても本当にリアルな兵士の数は見えなかった。

中国人に
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

時間が寝るたびに同じ日の朝に戻る…

じゃあ買い物しても配達が翌日以降の物は一生手に入らないのか。とか考えながら…

死なない=死ねない

不老不死(周りだけ老いていくのも辛いが。)でもなく、毎日変わ
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.8

やっぱり香川照之、伊勢谷友介の存在感が凄かったのか、吉田鋼太郎が悪い訳じゃないはずだが物足りなさがそれを実感させた。

内容自体も緊迫感がそれほどなく、淡々と進むようでハラハラしなかった。

ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

3.0

何とも残念な続編。
サメの登場が少ないことがまさにお金事情が感じられる上、子ザメの恐怖感が弱すぎる…

小さい恐竜が怖いと感じた太った卵泥棒のあの緊迫感がないと。
-ジュラシックパークより

最後は信
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.3

何も考えず観れる映画。
面白いかどうかはさておき、とにかく恐竜かサメかゾンビはとりあえず観れる。

ジョーズの様でいて、人間が創り出した怪物。
ストーリー的にはジュラシックパークの様なもの。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

A24作品らしい、ゆっくりと眠くなるような日常のストーリー。
ごくごくどこにでも起こりうるストーリー。

反抗期の娘と母。
意外と母親が頑固で、同様に娘にしては息子のような負けん気の強さ。

親の偉大
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.3

無茶苦茶過ぎる。

ある意味無差別殺人をする治安もクソもない13日の金曜日を観てるようなもの。

クラクションを鳴らしたから…
は、SAWシリーズのジグソーもビックリ。

目覚めて鎖に繋がれてて、理由
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.2

場面が切り替わるごとに流れる音楽と海に浮かぶ建物(CG?)と内装や登場する俳優のスタイルや衣装まで個性的でセンスを感じました。

それに合わせた博士らしくない風貌で天才博士役のクリスヘムワーズ。

O
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