アベンジャーズで1番好きなキャラクターはアイアンマンなのに、観返す回数が多いのはキャプテン・アメリカのヒーローオリジン(気がついたら5回も観てる)。
結局、自分も弱い所から始まっている(だから正義の>>続きを読む
3大世紀末ディザスターパニック映画のうちの1作です(残り2作は、インデペンデンス・デイとアルマゲドン)。
その中で1番良かったです。
余り期待せずに何気なく観ていたら終盤に迫るに連れて良くなって行き>>続きを読む
MCUフェーズ4、25作目です。
MCU第一作目のアイアンマンの敵対組織だったテンリングスの誕生経緯と組織のトップであるウェンウーを父に持つシャン・チーのヒーロー誕生譚です。
"もしもカリフォルニ>>続きを読む
12月に続編が予定されているとの事で鑑賞。
映像効果と世界観の構築が素晴らしいと思いました(SFはこれらが本当にキモだと思うので)。
"ブレードランナー"や"未来世紀ブラジル"の全うな後継者、SF>>続きを読む
金曜ロードショーにて。前作で少しだけ鼻についた説教臭さが抜け落ちて良い意味で娯楽作品になっている印象を持ちました。
ラスト近くのサラが麻酔銃(?)を撃つシーンで"お前、動物愛護派ちゃうんかーい!"と>>続きを読む
初見時、「自分は絶対にこうなりたくない」と、この映画を自分が行動する上での反面教師として捉えていました。
複数回観る毎に、出て来る人物達が全て「(資質の不足や置かれた境遇の為に)そうならざるを得ない>>続きを読む
街中のレコーディングシーンや各々のカットで用いられる小道具や構図、光の加減や色遣いにセンスを感じました。
色々な要素(成功と失敗、失恋と恋の芽生え、家族不和と再生)を7割〜8割くらいまで描いて途中で>>続きを読む
1,2,3を経てウッディが出した結論とは、"玩具の幸福とは何か"を伝えて行く事、と言う大団円なのでした。
シリーズで1番好きな作品です。
このレビューはネタバレを含みます
"幸福な家庭は皆、一様に幸福だが、不幸な家庭は各々の理由で不幸である"。と、言う言葉がありますが、この作品の核となる一家は、"不幸を経験した事のある幸福な一家"です。その"不幸の残り香"が要所要所で僕>>続きを読む
ナンセンスだしヴァイオレンスなんだけど、演出にガーリー感がある分、ある種の心地良さを残したまま最後まで観られる。
DCがマーベルに勝てる要素がある事を示してくれた傑作。
後半で繰り出されるある必殺>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2回目の視聴。ディズニーヴィランズのクルエラの誕生譚です。巷間言われるように、"JOKER"と"プラダを着た悪魔"を足して2で割ったような映画です。
クルエラが自己のアイデンティティに葛藤する姿、エ>>続きを読む