rさんの映画レビュー・感想・評価

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ペナルティループ(2024年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

怖いのかと思って身構えてたら、面白いし!不思議!
殺す側と殺される側、打ち解けたら戯れだしてて笑ったw

ちょっと変わった設定が新鮮。
ループを終えるための鍵を探すようなことはなく、契約の上ループして
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市子(2023年製作の映画)

4.4

泣いてるような笑ってるようなぐちゃぐちゃになっちゃった杉咲花ちゃんの怪演に鳥肌。

蝉の声、じっとりとベタつくような重たい夏のイメージ。

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.0

×ミュージカル映画
◎アルバムの全曲を通しで映像化したミュージックビデオ
でした。

監督と主人公(作中すべてこの主人公だけが歌う)は同じ人で、映画のタイトルもよく見たらアーティストの名前、メラニー・
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

ファンタジーの世界観がちょっと暗めの和風なのが良かった。魔物がキモかわ。夜市のシーンはワクワクがとまりません。
こんな世界をオープンワールドゲームで旅してみたい気持ちになりました。
これ好きな人にはモ
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

-

あらすじからもう狂ってるように、終始気持ち悪くて食欲が無くなります。
「食べ物」がポイント。

オチークを可愛いとは思えなかったな…口怖い…あのビジュアルからずーーーっと人間の赤ん坊の声がしてるの気が
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そばかす(2022年製作の映画)

4.5

抱える気持ちを言葉にできないように、ひとりひとりが持つ色はちがう。

余命10年(2022年製作の映画)

3.6

手触りの良い映画でした。二人の顔が綺麗で、映像のトーンも落ち着いていて好きでした。

個人的に流行の俳優による空騒ぎだったりティーンズ向けのハッピーエンドが約束されたキラキラなありきたりな青春映画に抵
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.4

これは夫婦間の見えない「縺れ」なのか。
中盤泥沼でもがくように主人公がいろんなことをやってみてるけど、あんまり勇気がなくて結局なにもできなかった。
よからぬ想像をしてしまったから、自分もやってやる!っ
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.1

ちょっと怖い感じなのかと思ってたから、コメディ要素強くて楽しい!
ビヨヨ〜ン♪みたいな効果音とかあるタイプの映画だった(笑)

舞台は1900年代だけど最近の知ってるポップミュージックのフレーズが沢
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

アニメーションは本当に本当に美しいな〜
恋心にしてはそんなに恋愛恋愛してない感じが良かったかも

もう新海監督はどう考えてもファンタジーなんだけど、昔作ってたのとかを見るとやっぱり現実寄りな部分の描写
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.3

短いけれど、音の効果で常に緊張した不穏な気持ちで、永遠のように感じた。美しい自然の中の景色や所作がなんだか怖いものに見えてきた。

守るためには他を犠牲にすることが自然。
深いところでは全てが同じ。
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

見たのは2月だったけど、今年映画館で見る映画としては圧倒的にナンバーワン!だなと思った!
映像、音楽、美術、どれもお洒落なの、本当にすごい。

自分の欲と他人の欲、お金、愛、支配、教養、人生をかけて学
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

子供のジョジョ視点でなんだか軽快で楽しげに物語が進むから、戦争の残酷さが余計に際立つ。目の前にぶら下がっているものがお母さんだと気付いたシーン本当に辛い。大人たちの意向も否定できないし。
最後はジョジ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.9

最高〜
映像もストーリーも大好き
いつのまにかアマプラ見放題になってたから作業のお供にいい(モニョモニョ言ってて言葉は分からないけども)

エコール(2004年製作の映画)

4.1

皮肉だなあと思った
素直にそのまま受け取れば美しいもの、守りたいと思うのも当然のこと

絵画みたいな雰囲気が好きです

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.9

研磨サイドでご褒美映画だったな〜
また映像で動いてるみんなが見れて嬉しかった

劇場版 零 ゼロ(2014年製作の映画)

-

何で見たのかも内容も覚えてないけど、ふと中条あやみちゃんが歌う「オフィーリアの歌」のシーンが美しかったなということを思い出した。記録。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

5.0

細かいところまで和山やませんせへのリスペクトをとても感じるし、想像を遥かに超えて綾野狂児が良すぎた。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

5.0

は〜〜〜濃密っっっ!!!!
ウェス・アンダーソンとベネディクト・カンバーバッチの嬉しすぎる奇跡のタッグ!!どちらの魅力も最高密度で凝縮されていて幸せの時間だった!!

もう〜本当、どこで停めても絵にな
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

4.1

原作を読んだことはありますが、原作の静かな淡々とした雰囲気が忠実に映像化されていて馴染みよく観ることができました。

生活の空気感はさすがの今泉監督クオリティでありながら、ユーモア少なめの寂しい雰囲気
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.2

『セッション』を彷彿とさせる圧巻のダンスバトル。
出会い、努力、絆の王道なテンポで迎えるステージパフォーマンス。
くだらなくて楽しくて没頭できる時間。
細かに笑いどころがあったりして、人間味を感じられ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.3

言葉にすること。
愛情も怒りも悲しみも後悔も、どれもサボらず相手としっかり向き合って話をする努力を怠らないこと。

見た後すぐより、しばらく数日置いて考え直してみた今の方が良い映画だったなという気持ち
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.9

一度観ただけで感想を述べるにはとても追いつかないくらい内容パンパンにで嬉しかった。
宮崎駿の集大成と言われるだけのものを今リアルタイムで映画館で見ることができて、大勢の人と感想を言い合えることができる
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