リザ子さんの映画レビュー・感想・評価

リザ子

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おさるのジョージ/Curious George(2006年製作の映画)

4.0

黄色い帽子のおじさんが黄色い帽子になった理由、ジョージとの出会いが分かる映画。
ジョージの登場シーンは可愛くて思わず笑顔になった。

吹き替え版の挿入歌は英語のまま。
日本語字幕はついているけれど、「
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.8

考古学とファンタジーが好きなら間違いない内容。
アマプラで字幕のみ見放題だったけれど、セリフより字幕が遅れて表示されるので面白さが半減して残念だった。
字幕で見る人はアマプラ以外が良いかも。


オコ
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フローズン・ブレイク(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ことの始まりから終わりまで24時間かかっていないことにビックリ。
全員考えも協調性もなさすぎる。
何日も救助されなくて極限状態に…という展開はなく、話し合いもなく行き当たりばったりに行動した結果という
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.6

舞台は海外、ムッシュム・ラー村とヤー村。

東山紀之さんが絶妙に地味で冴えないサラリーマンになってる。
呪術師のメイクのせいか水原希子さんだと気付かなかった。
ガッツ石まっ虫が再登場!

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

他作品のパロディなど変わらずコメディ要素満載。
渡辺謙さんの似合っていないカツラが一番面白かった。

母之泉に繋がる展開は感心した。
けれど、犯人が双子というトリックは映画でやるには物足りなかった。

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.5

ドラマのシリーズ3完結後に公開された映画だけれど、山田と上田の関係は変わっていない。
パロディは相変わらずてんこ盛り。

仲間由紀恵さんも堀北真希さんも薄化粧だからこそ美人なのが分かる。

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.6

ネタの疾走感で殺人事件が起きても暗くならない。
ドラマを観ていなくても楽しめる。

ノウイング(2009年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

全体的にあっさりしている。
数字の羅列を解くのがメインなのかと思ったら入手した日にほぼ解読。
この後に事件が色々起こるのかと思ったらそれほどでもない。
数字を元に警察に注意喚起したから容疑者として捜査
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劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

転スラ好きなら観て損はない。
リムルが魔王になった後すぐくらいの時間軸。
テンペストの主要キャラはほぼ全員出てくるけれど、リムルとミリム以外の魔王は出てこない。
映画オリジナルキャラも今後アニメに登場
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ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

4.0

ナチスの占領下でユダヤ人を助けるために動くだけでも困難なのに、SSに成りすますのは本当に命懸けの行為です。
実在の人物を元に作られたということに驚きました。
シンドラー以外にもユダヤ人のために闘った人
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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.8

全体的には展開が早くストレスなく観られる。
けれど、最初の15分は冗長だった。
ラリーのビジネスシーンと恋愛要素はない方が良かった。

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

4.0

シリーズ最終作、サクサク進むコメディ映画。
特にヒュー・ジャックマンが本人役で出てきたところは面白い。

2014年に亡くなったロビン・ウィリアムズの遺作。
もうロビンの新作が出ないことが悲しい。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.0

気負わず観れるコメディ。
博物館が舞台なので登場人物は多いけれど、みんな個性的なのでゴチャゴチャすることない。
90分なのでサクサク進み、途中でダラけることもない。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ物なので全部観ました。
迷路からの脱出は1作目のみで、前作は逃走、本作は闘争。
脱出を期待して見始めたので期待はずれだったけれど、ウィルスとの闘いだと分かって観ていたら可もなく不可もなくといっ
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.5

2作目は脱出ではなくて逃走。

子どもを集める組織とそこから脱走する子どもたち。
同じような設定なら約束のネバーランドの方が面白かった。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

吹き替え版で鑑賞。

原作がシリーズの小説なので、本作は迷路から脱出するだけで物語は終わらない。

人は死ぬけれどグロテスクな表現はないので目を背けずに観ていられる。
脱出系映画の入門編かな。

主人
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南極料理人(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

期待していたものではなかった。
大きな山場はない。
事件と言えばラーメンが無くなる、娘の乳歯を穴に落とすくらい。
料理人としての苦労が描かれることはない。
動物はおろか菌さえ生息しない南極基地の話なの
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

上映当初、映画館で観てから忘れられない作品です。
改めてアマプラで観ましたが、やはり良い。
記憶が80分しか保てないけれど、メモや話題作りなど自分なりの工夫をして過ごす博士。
元々、他人の子どもを本気
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

次元など難しくて分からないところもあったけれど、大筋に影響するものではなかったので楽しめました。
もちろん、ちゃんと理解していた方がより楽しめたのだと思いますが。

宇宙船やロボットは作り物っぽさが出
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ライアンにイライラします。
指示に従わず簡単にパニックになるような人が宇宙飛行士になれるのかと疑問に思います。
過酷な訓練を積んで宇宙飛行士になったはずなのに。
こんな性格なら候補者から外れてそうと思
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