生涯に4作品しか撮っていない寡作なスペインの監督・ビクトル・エリセの長編デビュー作
ホラー映画の傑作『フランケンシュタイン』の物語をベースに、主人公の少女アナと逃亡者との交流を幻想的に描いている>>続きを読む
ミニオンがなぜ少年のグルーをボスとして選んだのかがこの作品で判る。
ミニオンがカンフーを習得したり、終始行われる悪党組織・ヴィシャス・シックスとの対決など今まで以上にアクションが盛り込まれた場面が多>>続きを読む
「怪盗グルー」シリーズの第3作目。
80年代のファッションに身を包む敵・バルタザールを取り逃がしたことによってクビにされたグルーとルーシー。ミニオンらは新たなボスを求め旅に出るけどタイトルに反してあ>>続きを読む
「怪盗グルー」シリーズのスピンオフで前日譚を描いている。
ミニオンが主人公なのでほとんどのシーンがミニオン語で構成されており何言ってるかは正式には判らないけどなんとなく判るのが凄い技術だと思った。>>続きを読む
「怪盗グルー」シリーズの第2作目。
反悪党同盟の捜査官・ルーシーから「PX40」という薬を盗んだ犯人を捜査するように頼まれたグルーの様子を描く
ミニオンって『チャーリーとチョコレート工場』のウンパ>>続きを読む
「怪盗グルー」シリーズの第1作目。
ミニオンはよく目にするけど実は作品を観たことがなかったので鑑賞
タイトルの通り主人公の怪盗グルーが月を盗むという内容だけど、途中で身寄りのない3姉妹を養女として>>続きを読む
「ロード・オブ・ザ・リング」三部作の第3作目で最終章。
アカデミー賞11部門を制覇し、これは『ベンハー』『タイタニック』と並んで最多記録となっている。
サウロンの軍に立ち向かうシーンは圧倒されたし>>続きを読む
「ロード・オブ・ザ・リング」三部作の第2作目。
過酷な旅を続けるフロドとサム、ファンゴルンの森で木の鬚と同行するメリーとピピン、避け谷でウルク=ハイの軍勢と闘うアラゴルンらを描く。
3時間はしんど>>続きを読む
「ロード・オブ・ザ・リング」三部作の第1作目。
トールキンの『指輪物語』を原作にピーター・ジャクソンが映画化。
苦手なファンタジー作品かつ180分という長尺でなかなか食指が動かずようやく鑑賞したけ>>続きを読む
本作が公開される2週間前に「バーベンハイマー」というミームで炎上していたけれど作品や監督、キャスト陣とは関係ないことを強く主張しておきたい
どんな自分にもなれる完璧な世界「バービーランド」と完璧とは>>続きを読む
ジュラシックパークシリーズの第6作目にしてシリーズ完結作。
パークとワールド新旧の登場人物が出会う場面はファンにとって堪らない名シーンで良かったけれど、ストーリー自体はそこまでという印象でちょっと勿>>続きを読む
ジュラシックパークシリーズの第5作目。
恐竜が暮らすジュラシックワールドで火山噴火が発生し恐竜を救うのか自然に生死を委ねるのかの選択を問う
そこそこ楽しめたけれど印象に残るシーンがほとんどなくて記>>続きを読む
ジュラシックパークシリーズの第4作目。
世界中から毎日2万人の旅行者が訪れる人気の観光施設「ジュラシックワールド」を舞台に、最強の新種・インドミナスと人間との闘いを描いている
そもそも論だけど前作>>続きを読む
ジュラシック・パークシリーズの第3作目。
恐竜の島で行方不明になった少年の捜索を描いている。
監督がスピルバーグからジョー・ジョンストンにバトンタッチし、一作目に登場したグラント博士が再び主人公と>>続きを読む
ジュラシック・パークシリーズの第2作目。
前作から4年が経ち再び島を訪れた調査隊の死闘を描いている。
アメリカ本土でティラノサウルスが暴れるシーン以外印象的な場面が少なかったのとダラダラと台詞を話>>続きを読む
ミッション:インポッシブルシリーズの第7作目。
これシリーズ最高作来たな。還暦を迎えたとはとても思えないトム・クルーズが果敢なアクションに挑んでおり、特に素晴らしかったのが予告編でも印象的だったバイ>>続きを読む
ミッション:インポッシブルシリーズの第6作目。
撮影中骨折したビルジャンプやヘリ操縦などいつも以上にアクションが盛り沢山で見応えあったけれど肝心のストーリーが微妙でちょっと勿体無い気がした。
ジェ>>続きを読む
ミッション:インポッシブルシリーズの第5作目。
解体されたIMFが謎の犯罪組織「シンジケート」との対立を描いている。
うーん、アクションシーンがあまりなかったのと全体的に雰囲気が暗めで個人的に楽し>>続きを読む
ミッション:インポッシブルシリーズの第4作目。
今作からサイモン・ペッグ演じるベンジーが本格的にレギュラーチーム入りして嬉しい。
世界一高いビルの「ブルジュ・ハリファ」でのアクションや取引シーンは>>続きを読む
ミッション:インポッシブルシリーズの第3作目。
いきなりクライマックスから始まる掴みは良かったんだけどその後の前半部分がテンポ悪くて残念だと思ってたら後半からのアクションがとても良かったので結果的に>>続きを読む
ミッション:インポッシブルシリーズの第2作目。
殺人ウイルス「キメラ」と解毒剤「ベレロフォン」を奪還するイーサン・ハントの姿を描いた作品。
アクションは勿論だけど前作よりもロマンス要素があってちょ>>続きを読む
インディ・ジョーンズシリーズの第5作目。
主演のハリソン・フォードはすっかり80歳を超えちゃってるけどまだまだアクションできてるところが矍鑠で素晴らしい(関係ないけどうちのお婆ちゃんも80歳を超えてる>>続きを読む
アリエル役に黒人をキャスティングすることに賛否両論がある話題の本作を公開初日に鑑賞してきた。
アリエル役のハリー・ベイリーの歌声は素直に素晴らしかった。鳥肌もたった。ただ、別に彼女じゃなくても良かっ>>続きを読む
インディ・ジョーンズシリーズの第4作目。
冷戦時代の1957年を舞台にソ連とクリスタルスカルを巡る争奪戦を描く。
前作から19年ぶりに公開されたこともあってインディがおじさんからおじいさんになって>>続きを読む
インディ・ジョーンズシリーズの第3作目。
ショーン・コネリー演じる父と共に聖杯を探すアドベンチャー。少年時代のインディ役にリヴァー・フェリックスが演じている。
2作目は暗い雰囲気だったけど今作は1>>続きを読む
インディ・ジョーンズシリーズの第2作目。
インドのパンコット宮殿を舞台に、インディ、歌手のウィリー、中国人少年のショートが邪教集団に誘拐された村の子ども達と秘宝を奪還する様子を描いている。
個人的>>続きを読む
インディ・ジョーンズシリーズの第1作目。
番組が開始された1985年の『金曜ロードショー』の記念すべき第一回放送作品となったのも本作。
考古学者のインディアナ・ジョーンズが、神秘の力を宿す「聖櫃」>>続きを読む
MCUの第32作目。
今作はロケットの過去が明らかになっていて笑いや感動ありの感情ジェットコースターに乗ってるみたいでアクションシーンも壮大で全く飽きなかった。
やっぱりガーディアンズ・オブ・ギャ>>続きを読む
MCUの第31作目。
スコットとマギーの一人娘であるキャシー役に『スイッチ』のキャスリン・ニュートンが演じてて嬉しかった。
量子世界が夢に出てきそうな世界観でちょっと恐ろしかったな
MCUの第30作目。
ブラックパンサー役のチャドウィック・ボーズマンが亡くなり、このシリーズどうなるのかと思ったら新しいブラックパンサーが出てきたり子供が出てきたりまだまだいろんな展開が待ってそうで>>続きを読む
MCUの第29作目。
前作のサム・ライミ版ではホラー寄りの作風だったけど今作はコメディ寄りで同じマーベルでも監督によって全然作風が違うの面白いよね(当たり前すぎる)
DCを原作とする映画『ダークナ>>続きを読む
MCUの第28作目。久しぶりにマーベルに戻ってきた。
今の現実世界が幸せじゃないとき、ついつい夢や妄想を膨らませる自分がいる。その夢の中の自分は現実の自分とは異なり、理想的である。。
サム・ライミ>>続きを読む
ファンタビシリーズの第3作目。
グリンデルバルド役をジョニデからミケルセンに変更されている。
別にアクションを求めているわけではないけど中盤までほとんどアクションがなくて飽きちゃった(後半は良かっ>>続きを読む
ファンタビシリーズの第2作目。
グリンデルバルドを演じたジョニー・デップは今作限りで降板。次回以降はミケルセンが演じている
ホグワーツが登場する場面でハリー・ポッターの音楽が流れたの胸熱だった。>>続きを読む
ファンタビシリーズの第1作目。
魔法動物学者のニュート・スキャマンダーを主人公としたファンタジー映画
個人的にファンタジーはあまり好きじゃないけどハリーポッターよりファンタジー感がキツくなくて娯楽>>続きを読む
ハリー・ポッターシリーズの第8作目で最終章。
前作の続きでヴォルデモートとの最終決戦がメイン。
母・リリーとスネイプの間にあった知られざる過去、それによるスネイプの覚悟や分霊箱のありかなど伏線回収>>続きを読む