おしんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おしんちゃん

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トゥームレイダー(2001年製作の映画)

4.0

ララクラフト役がはまっている。アンジーのアクションモノではこのシリーズが一番かな。

アバター(2009年製作の映画)

4.0

独特な映像美には何度見ても脱帽。

戦争や環境破壊を痛烈に批判しているのね!

ショート・サーキット(1986年製作の映画)

4.0

物々しい戦略兵器が落雷によるショートで人間の心持ったロボットになり、繰り広げる顛末なんだけども、何ともハートフルで可笑しくて可愛い。
良くまとまったいい映画!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

1993年というからアメリカではロサンゼルス暴動などで危険なアメリカの空気が表面化した頃の映画。コカインブームや銃暴力社会を背景にぶっ飛んだギャング?が繰り広げるブラックコメディと捉えた。
時系列の異
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

黒人分離差別がまだ残る時代にNASAで働く優秀な女性達の物語。
原題はHidden Figuresだから隠れている数字とか隠れた人達といったところか。
全編人間愛に包まれたいい映画だった。
最後帰還の
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

4.0

メディアが最前線まで入った最初の戦争である「ベトナム戦争」をラジオDJの目を通して描いた映画。
兵士の束の間の安らぎでもあるラジオとしての役割のDJと、泥沼化していくベトナム戦争、ベトナムの人達の犠牲
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

アメリカのアメリカらしい映画だった。心温まる!
セタジョーンズとの会話が可笑しい。ナポレオンネタが入ってたりで。
吹き替えで見たけど字幕版でも見て見たい。

激流(1994年製作の映画)

4.0

ワンこちゃんが初めてお父さんの命令聞いてダイブするというくだりや、地味だけどお父さんは家族を守ってくれた。と息子が言うところがいい。
川下りの迫力が凄いのと自然風景も美しい。

アンダーカヴァー(2007年製作の映画)

3.7

取引場所に連れて行かれてのシーンが一番ドキドキした。兄、父親との確執やきれいな恋人との関係やら会話もリアリティあって、全体面白かった。
雨のカーチェイスも迫力あり。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

Consumer Recreation Services という人生の不満を満たすバカンス提供サービス会社のゲームに興味を示し参加してしまうというモノ。
物語の中で48才設定のマイケルダグラスがはまり
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.9

母親も居る実家でユアソングが出来たシーンが一番好き。
母親からも、本来一番求めている時期に愛情かけてもらえなかったみたいに描かれていたが、成功して何が悪いんだってなるだろうなと思った。
カウンセラーで
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

ゆる~く見れるおバカな内容だけど面白かった。
しらこばととか草加せんべいネタで踏み絵とかの発想が面白かった。
麻生久美子と旦那さん、娘の車の会話シーンも面白い。
首都圏に住んでると判るようなこともあり
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.5

劇場で鑑賞。ブラックコメディ、ホラー、オカルトチックなサスペンス映画と言ったところかな。社会風刺も入っていて幾つか笑えるセリフもあった。
前半は提供される側の客人らの会話に耳傾けて興味津々に進行してい
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絶体×絶命(1998年製作の映画)

3.3

午後ローで鑑賞。
美人の女医役演じてるマーシャ・ゲイ・ハーデンが冷静で勇敢で凄いと思ってしまった。高所恐怖症入れてきて可愛らしい面も。
こういう女性には声優の深見さんの声がピッタリ。

パトリオット(2000年製作の映画)

4.0

まさに愛国心。アメリカ独立戦争を描いた、7人の子供達を必死に守る父メルギブソン然とした力作。
史実に近く映像も工夫されたと言うこともあり歴史映画としても面白い。
メルギブソンはこう辛酸な目にあいながら
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AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

3.6

エヴァと母親との会話シーンが印象的。
それにしても母親がどうもデブィ夫人に似ていて気になってしょうがなかった。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.1

何度見ても面白い。途中至る所で笑ってしまうし、最後まで一気に見れる。アクションコメディ映画といったところか。
キャメロンディアスがとっても笑える。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.3

ドウェインジョンソンがゴリゴリのアクションものでもなく、素晴らしこの世界を歌うシーンとかもあって冒険ものとして気軽に見れて面白かった。

ステルス(2005年製作の映画)

3.0

人工知能を持ったステルス戦闘機の話し。
危険な任務に生身の人間使う必要がなくなるという発想で、もう実戦で無人ドローンなど使われているから恐ろしい。

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.9

社内でのこき下ろし口論が面白い。
1999年公開だけど飲酒運転シーンも出てくる。
えん罪、黒人差別問題にメス入れたクリントイーストウッド監督の傑作。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.9

涙流すシーンは思い切り涙流しているのでこちらも誘われてしまう。
キクリンはしっかり者。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.5

尋問中にはめられた事に気が付いて脱出するシーンとか彼女のアクションが格好良かった。
上司役のマイケルダグラスの思想にはちょっとついて行けなかった。

アポロ13(1995年製作の映画)

4.0

確かに「もっとも成功した失敗」かも知れない。
宇宙船に伝えてあげたい情報、ヒューストンから貰いたい情報、パニックに陥っても仕方ない状況においても冷静に交換出来ていたのが凄い。
このチームワークがドラマ
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ロックアップ(1989年製作の映画)

3.0

午後ロー録画で鑑賞。
ちょっと暴力がすぎるかな。
副館長の最後の笑みが救い。そのあたりに使われる音楽は癒やされる。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.7

午後ロー録画で今更初見。
空飛ぶシーンはとても気持ちいい。

それにしてもアトレイユ役の子のなんと美少年なこと。

紀元前1万年(2008年製作の映画)

2.6

午後ローで鑑賞
映像は壮大であったが1万2000年前の人類とかマンモスとか想像が及ばず素直に見れなかった。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.8

1973年アメリカ出身で活躍した女子プロテニスプレーヤーのお話し。当時男女同権やLGBTを訴えていた有名人として日本にもそのニュースが伝わってきたと記憶している。
アメリカンスタンダードというかこの動
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プリンセス・ダイアナ(2022年製作の映画)

4.0

中立的立場で描かれたドキュメンタリーであった。英国皇太子妃でもありあれだけ美しい女性なので何をしても世界中から注目集めるのはしょうがないことだったのかなと思う。世界中から愛された彼女は生きていれば世界>>続きを読む

アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

3.7

ドタバタ青春劇といったところか。石田ひかりの変わり様も含めて彼女が魅力的に描かれていて面白かった。また松重さんと婦長さんが軽自動車で田んぼ道さまようあたりが結構好きです。

インビジブル(2000年製作の映画)

3.0

天才科学者自ら人体実験するあたりからおいおいと思いはじめ、後半は薬のせいとか人としてどうとかなど完全に通り超してSFホラー映画になっていた。面白い。

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.9

「あんな事件があって良く立ち直れましたね」刑事とジョディフォスターの淡々とした会話や少し距離もった関係性がラストまで続く、そして最後のシーンだったのでびっくりした。

レッドロック/裏切りの銃弾(1992年製作の映画)

3.8

ニコラスケイジはどうしてこういうトラブル巻き込まれちゃう系のちょっといい人役が似合うのだろう。中盤以降は少しダレてしまうかな。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

気持ちのいい映画です。偽りながら先生をする事になるのだが最後は最高にいけてる先生になってゆく。子供達もいい先生に巡りあって良かった。最後のステージは感動する。

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.1

連続で2回見ることを勧めたい映画。残念ながら私は実行してない。
ラスト空港でじっとこちら見ていたブルースウィリスは渋かった!

トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.3

30年前の映画で未来も未来、火星を舞台に繰り広げられるぶっ飛んだストーリーで何回見ても面白い。シュワちゃんはまり役。放り出されて思いのほか早く空気が供給されて良かった良かった。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初からマイカの意地悪さというか夫をもてあそぶ態度を見せられるからてっきり生き返ってその上をゆく展開かなと思ったけど、おやおや。
果たして死体は?その顔を見るまでドキドキさせる、良く出来たサスペンスで
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