おしんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

おしんちゃん

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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

4.1

寅さんの中でも大好きな1本。播州龍野の街が良いし龍野芸者や役場の人の描き方も絶品である。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.9

レオンより前の作品なんですね。
レオンよりこちらの方が好きかな。
マルコとの関係とかが楽しめば楽しむほど悲哀に満ちていく様子が切ないね。
フランス映画っぽい。

ブロークン・シティ(2013年製作の映画)

3.3

7年前の正当防衛判決を引きずっている。ビリーがニューヨーク市長の利権主義に翻弄されるといったサスペンスもの。
ビリーも7年前事件の再検証を受ける立場になるのだが正しい選択だったのだろうと思う。

ホン
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ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

3.7

1のベイブより先に都会へ行くを見てしまった。面白かった。
マッドマックスの監督と同じとの事びっくりしたけどストレートなメッセージ性を発信しているあたり少し納得です。
医師会懇親会場にベイブ達が追い込ま
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ファイナル・スコア(2018年製作の映画)

3.3

確かにスタジアム版ダイハードといった感じのイギリス映画。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.8

ジョニー・デップがはまり役ですね。
海賊をモチーフにしているのでエンタテインメントとしても面白いし、超娯楽大作です。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.8

TV地上波にて鑑賞。相変わらずボーンのアクションが凄かった。カーチェイスシーンは少し長すぎて目が回る。
3に続くようで本名が知らされる。

パニッシャー(2004年製作の映画)

3.4

アパートの住人達との関係も面白い。
処罰する人。の話か。
嫁と娘が殺されるシーンはマッドマックを彷彿される。

ヤングガン(1988年製作の映画)

3.6

ネブラスカ州リンカーンを舞台とする西部劇の青春映画。
イギリスからの独立や逃亡先としてメキシコを意識していたりインディアンを追いやった当時アメリカの気運も背景として織り込まれている。
興味本位に書きた
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.5

どこから攻撃されるか解らない状況がずっと続くスパイアクション映画。
ハラハラドキドキがずっと続く。家の壁面伝って脱出するシーンとか凄かった。
テンポ展開もはやくて一気に見せられてしまった。
彼女との再
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ゲゲゲの女房(2010年製作の映画)

3.3

嫁に来たけと貧乏暮らしで何とも切ない感じを吹石一恵が好演している。

貧乏に頓着しないしげる役の時々見せる笑うシーンがやはり芸術肌の人。

少し成功収める所も見たかった。

パッション(2012年製作の映画)

3.6

新しい映画なのか古い映画なのか良く分からない。

原案は少し前のものでリメイクらしい。

前半と後半で一変する展開。

あの仮面はちょっと怖い!

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.6

気象をコントロールする気象国際ステーションを舞台とする2018年アメリカ映画。CGが凄い。

最後メキシコの仲間たちが助けてくれるシーンや、弟、娘と釣りをするシーンが印象的。

IMPACT インパクト/ムーン・パニック(2009年製作の映画)

3.8

評点低いけど人間愛家族愛に満ちたSF映画だと思う。
地球をとりまく今の環境は偶然に過ぎず何が起きるか解らない。
婚約者のドイツの女性の涙が良かった。

ポワゾン(2001年製作の映画)

3.5

スペイン語で原題Simとは無いと言う意味。それはないよなと言うお話か。原作小説は想像かき立てられそうな気がする。
映画はアンジーとバンディラスの共演で官能サスペンスに仕上がっている。ハバナキューバの異
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.9

メキシコの街の様子がぎらぎらしたコントラストで描かれている。

D.Wの寡黙だけど復讐に乗り出してからの容赦の無さがかっこいい。

ラストに明かされる真実とかもあってとっても面白い。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.3

J.F扮する検事の結果的に司法取引によって合理的な裁判結果とした事は果たしてどうだったのだろうということだと思う。
人を裁くことは土台難しい。
あとはもうあまり感情移入できないけどハラハラドキドキさせ
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ザ・スナイパー(2006年製作の映画)

3.0

へり墜落して無傷とかあり得ん。
お父さん良く頑張った。
全体ハラハラドキドキさせて面白い。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

面白かった。
格差社会を風刺している。
パーティーシーンで怒濤の展開。修羅場化してしまう。
匂いがキーワードか。
弟君は家の幽霊の存在を知っており、今回も?狂気化したその姿凶行を見せつけられて失神して
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

病気隠して娘の前から姿消しちゃだめでしょ。手紙届けてあげなくちゃだめでしょ。
でも感動した。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

学校対抗試合、水中で友人を助けるシーンとか印象的。
映像も独特な世界観表現しているし、全体面白かった。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

アクションシーンのオンパレードといった映画。ブダペストやドバイ高層ビルのシーンや砂嵐に消え去ったテロリスト、駐車場でのアタッシュケース争奪シーンまでアクション全開である。
トムクルーズのはちきれる笑顔
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

アダムスファミリーの妙な結束力、特にモーティシアとゴメズの仲の良い夫婦関係が面白かった。兄も充分アダムスファミリーの一員、当主である(笑)

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.0

2階窓から飛べって言われて飛んだから突然変異で人間に近いアンドリューとなったのかも。
しかしこの問題、人間法廷の判決まで持ち出すあたり真面目で、また実にアメリカっぽいなと思った。
ロビンウィリアムズの
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.6

懐かしい、可愛いいフィビーケイツが出ていた。

モグワイは可愛いいけど間違えるとグレムリンは怖い。

最後、「あんたらはいつも自然の摂理を踏みにじってまでもよろこびを得ようとする。」ってご老人に諭され
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.8

1930年代フランス社会の囚人収容施設が舞台で脱獄を試みるという展開。

植民地時代なのでアフリカのギアナに島流し?にしたのだろう。

ここに住むという選択肢も生まれる案外いい島だったのかも知れない。
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.9

映像美が素晴らしい。

輪のはなしと

一本の線のたとえが

面白かった。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.7

単なる青春ドラマではない。

十代の子のピュアで深刻な悩みや葛藤など、自我とはの問いそのままに苦しみ、衝動的なラストを遂げてしまった悲劇に繋がる。
衝撃的行動に出てしまったニール。
一番悩み続けていた
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.9

フランスパリの街なかが出てくるので好きかな。屋根伝いに逃走するシーンとか。
ブライアン捜査官がぶっ飛んでいて格好いい。
アクションシーンも迫力ありだし、その際の音楽もはまっている。

Bastille
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ワイルド・タウン/英雄伝説(2004年製作の映画)

3.4

夏休み特集サタシネで鑑賞。
こうゆう勧善懲悪ものを夏休みにちびっ子に見てもらいたいがためか。
ロックの一徹正義感が格好いい。
スカッとする。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.0

ブラックスーツの時のトビーマグワイアもぶっ飛んだ悪たれでそれはそれで面白かった。
123とどれも面白い。

リーサル・ストーム(2020年製作の映画)

2.8

どこを見ればいいのか良く解らない映画だった。
バディの女性警官は美人さんだった。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.1

アイアンマンが誕生するいきさつが見れて面白かった。
トンカチトンカチと徹夜付け見たいに出来上がっちゃうとは思わなんだ。
一人ぼっち心配したが美人秘書が見方してくれて良かった。
女にだらしないところが面
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