おめめさんの映画レビュー・感想・評価

おめめ

おめめ

パプリカ(2006年製作の映画)

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見よう見ようと思いつつ観てなかった、
なんか観たというかこれは映像体験というかなんていうか。(言葉にできない)
ここ数日ずっと頭にこびりついてる。
何故!もっと!早く観なかったんだろう!!
監督も平沢
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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オープニングから問題山積みすぎて
何がなんやら、、と思ってみてたけど
なんだこれは泣けるのかよ、、最高だよ、
心身様々なマルチタスクの中確定申告を遂行するエヴリンのこと大応援しながら見ちゃった

ドーナツもり(2022年製作の映画)

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サクッと44分
ふんわり軽やかでいて食べ過ぎると胸焼けドーナツ
...じゃなくてショートフィルムでした

前半は心地よくてほわほわしてたんだけど
後半は違和感みたいなのを感じてしまって
私の心が汚れて
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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パート2を映画館で観たいがためにやっと。
集中しないと、ティモシー美しいお顔だなぁってことしか頭に入ってこない。
いや、ちゃんと面白かった、IMAXで観たいよぉ
続編はよ観よ、

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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非常にスパイクリーでやっぱり好きだった
あとやっぱりアダムドライバーが好き過ぎて
アダムゥッってなる
憎しみの居場所はないよね〜

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

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ぶっ飛び大暴走とち狂い映画
タランティーノ節
ジュリエットルイスのお顔が本当に好き

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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そうだよね別に特別じゃなくていいんだよな
おじさん2人と犬1匹で車走らせてキャンプして
旧友ってこんな壁感じるもんだっけ〜
とか思いながらも身の上話なんかしたりしてさ
漂う哀愁〜はぁヨラテンゴ〜

S
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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あぁ人間という生き物は。
多様性と今の世は理解する方向へ向かっているが深いところではやはり当人にしかわからないことも多い。
わからなくても思いやりや愛を持つことはできるし、好きに生きるってとても逞しく
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

テンポもリズムも最高に絶妙で
好きじゃないわけがなかった
何回でも観たい
音ハメきもちよ〜

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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画面越しに湿度を感じたのは初めての感覚かも。
すごく良かった。
ベトナムの文化、映像美、音色を存分に楽しめる。
料理のシーン美味しそうすぎてよだれ。
ベトナムはずっと行ってみたいと思っているので近いう
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

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人間臭さが良い
音楽。車。煙草。
一方通行。3人の倦怠期。
ラングラーかっこいいしツナギかわいい

STAND STRONG(2020年製作の映画)

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B級的な安っぽさもそれもまた良さ
素材が良いのでもっとカッコよくもできたと思う。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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目は口ほどに物を言う、、
葛藤、孤独、優しさ、救い

つめたいのにあったかいみたいな、
静かに燃ゆる。

じわじわと心が涙

ざわざわ下北沢(2000年製作の映画)

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キャストのえぐさに慄く。
ひっくり返りそうになった

2000年の下北の様子を見れて嬉しい
映画ってこうやって街の歴史みたいなものも映像として残していけるの素敵だなって思う。
ふにゃふにゃでざわざわ。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

「明日、楽しみ?」のやばさ。
父と子の映画はやばいんだってば。

あ〜〜〜余韻が凄まじい。
すごく繊細で丁寧。

余白が多い。実際のところ。を明かさない。
想像させられて苦しくなる。察する。
こんなに
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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Where is my mind?

深層心理。カオス。

久しぶりに観た。
やっぱりブラピがカッコよくてロマン爆発映画である。
他に言葉はいらない気がする、
何度でも見返せる映画って贅沢だ
あぁ人生

若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チマキとアイロンでこんなにも
エロスを表現できるのか、、
と感心してしまったな。
そんでその足で実家帰ってきたんだけど
チマキ出てきてひっくり返りそうになった。
チャイナドレスとっても美しくて可愛かっ
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テス(1979年製作の映画)

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終始鬱で悲観的で"可哀想"なんだが、
ナターシャキンスキーの美しさに息を呑む3時間である。
どこを切り取っても美しすぎてすごい

人生は謎だ
何ひとつ悪くないテスよ、
どうか、どうか幸せになっておくれ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

若くて特殊メイクじゃないハンサムなジョニデと若すぎるレオ様の演技力と美顔を拝めるというこの映画は至福なのでは。

本当に大切なのは何をするか
あなたは何をしたい?

BIGなんて言葉は空には小さすぎる
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バビロン(2021年製作の映画)

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開始早々に汚物祭りで何観に来たんだっけってなったけどまあ始まりの狼煙のようなもので映画って最高な訳よ。笑

マーゴットロビーのクレイジーな役柄はお手のもので魅入ってしまったな。

あたしゃトランペッタ
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セッション(2014年製作の映画)

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これはもはや昭和のスポ根、、
ラスト、ドラムの前に戻って来れる強さ、
狂気を獲得。
カタルシス。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

あぁ、良い映画でした。

乾いた音楽も色彩もクタクタのキャップも

ラストのマジックミラー越しのシーンは言わずもがな

シンプルメン(1992年製作の映画)

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突然始まる有名なクセ強ダンスシーンがやっぱり爆裂大好きだったし、当分ソニックユース耳に残りそう笑
グリーンスリーブスのギター奏でるとこグッときた。

エリナのとびきりキュートさでお洒落度100倍増しだ
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ヘンリー・フール(1997年製作の映画)

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缶の蓋を開ける音だけが綺麗な音だったかも

ヘンリーおじさん無駄に魅力的なのに、
しょうもないくらいのロクデナシおじさん
といったところ。
犬顔ずるい憎めん。笑

全体的に華なんてものは1ミリもなくて
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

5.0

パパと娘のメモリーズオブサマーてな具合

エルファニングがとびきりキュートすぎた
子供と大人の狭間、無邪気だけど大人のことよく見てるしひとりで不安になる時間が多い時期と思う。

ソフィアコッポラが映す
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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スカヨハ可愛すぎて
どこを切り取っても大変美しいかった、


高速道路がおしゃに感じたわ
ジザメリ

タップ(1989年製作の映画)

5.0

あ〜〜〜大好き。かっこいい。
やっとみれた、、。

レジェンドおじいちゃん達とのバトルシーンが爆裂に痺れるのだよな。ガチなレジェンド達な訳でかなり贅沢なのよ。やはりセッションというのは魂が飛び跳ねるよ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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Young Fathersの新譜聴いてぶち上がった為
使命感みたいなものを感じてt2観た。
やっぱりサントラ秀逸さいこー。

スパッドの愛すべきキャラよ〜
山の景色良過ぎて旅行したくなる

やっぱチュ
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ヒット・パレード(1948年製作の映画)

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ジャズを!音楽を!楽しむ映画!
カラーですっばらしい映像を残して頂き
誠にありがとうという気持ち!!!
豪華of豪華で仰天する。

ジャムセッション最高しびれる〜
いつもの仲間でも初めましての相手でも
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フィラデルフィア物語(1940年製作の映画)

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お転婆娘へ贈る
痛烈パンチな言葉の数々よ!!!
後半からが面白い
"私ヤーになるわ"

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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清々しいくらい終始歌うということに振り切っている
ストーリー云々よりも音楽、衣装、色彩、インテリアなど舞台美術に私は興味津々になった

フランソワーズとフランソワか、、嗚呼

シャレード(1963年製作の映画)

5.0

なんじゃこの洒落たサスペンスなロマンスは!
へプバーンの可愛さだけで、好き!となる爆
どんでんどんでん返しなコミカル伏線回収

ケイリーグラントが加山雄三に見えてきた
若大将〜(個人的すぎる感想でごめ
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女は女である(1961年製作の映画)

5.0

どひゃぁ〜アンナカリーナかんわいー!!
もっと早く観るべきでした大好き!!!!!!!
口は聞かないの下り最高だよな、
初っ端タイポグラフィも構図の遊び心も全てが好きだった、、
女にははぐらかす権利があ
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

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可愛いとお洒落の大渋滞!!!
終始美男美女が歌って踊ってて
キラキラミュージカル作品てな具合
この曲ってこの映画だったんですね、というのが沢山。
モダンジャズすてきねぇ
60sのカラフルなファッション
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グレムリン(1984年製作の映画)

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そういや観たことないなと思って
イヴらしく映えたご飯食べながら鑑賞
お母さん3体も瞬時に完膚なきまでに仕留めてて
お強かった
モグワイ達が映画館で好き勝手やってるシーンが
スーパー楽しそうで好きだった
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