おめめさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

グレムリン(1984年製作の映画)

-

そういや観たことないなと思って
イヴらしく映えたご飯食べながら鑑賞
お母さん3体も瞬時に完膚なきまでに仕留めてて
お強かった
モグワイ達が映画館で好き勝手やってるシーンが
スーパー楽しそうで好きだった
>>続きを読む

スノーマン(2015年製作の映画)

-

台詞のない8分間、
切ないけどほわっとした温もり感じた

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

-

ネトフリというお金持ちを使って、
ノアバームバックがやりたいこと
全部詰め込んでみましたー!
みたいな映画。笑

かなり詰め込み過ぎてめちゃくちゃだけど
私は好きだぜ、これはもはや愛なのでは。爆
絶対
>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

-

キラキラしててほわほわしてて
もはや全くの別物として観た

妻夫木と池脇千鶴のジョゼが
いっちばんだな〜〜。

人生ハッピーエンドばかりじゃないから、
実写の脚本の方が私は救われる、と思った。

All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合(2021年製作の映画)

-

前方の席のおじさんが数人、
ノッているのがちらほらと見えて大変良い景色だった。
勝手に首が動くよね、わかる。

バスタの自己紹介フリースタイルのかっこよさよ

"その瞬間は戻ってこない" "いいものは
>>続きを読む

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

-

劇場版あったの知らなくて先に2期観てしまった、全然わからなかったことが劇場版見てやっと理解した!!!!
プルシュカー!!!!!!!
おのれボンドルドー!!!!!
んなぁぁぁぁぁぁ度し難い!!!
1期よ
>>続きを読む

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

5.0

これはすごい映画だよ、、
多様性を求められる今の世に、
我を見よと言わんばかりの詰まりすぎな内容
胸にブッ刺さるものがあります。滝涙

女性に付き纏うセンシティブな様々なテーマ、
バランスよくもドスト
>>続きを読む

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

-

最高にヴァカンスしてた🍊
シェリフの子守りシーンがやっぱり大好き、
いちいちにやにやする
時よりジャームッシュみを感じる気がするなぁ
好きだなぁ

この夏、私は大した夏らしいことしてないけど
夏を味わ
>>続きを読む

女っ気なし(2011年製作の映画)

5.0

なんつぅ可愛さだよシルヴァン。
終始愛しさに溢れている〜
優しさの塊なんだよな〜
ハゲてても好きだぞ〜〜
ジェスチャーゲーム、
館内みんな震えるレベルで可笑しかった

大好きな映画がまた増えましたー

遭難者(2009年製作の映画)

-

念願の初ギヨーム作品観れて歓喜〜!
赤い車殴った後に戻ってさすってたの良かった
ふっ ってなる

こちらあみ子(2022年製作の映画)

-

あぁ〜〜〜これは。
普通を誰も根気強くは教えてくれない。
お兄ちゃんの描写、教え方とても良かった。
でもあみ子には響かない。響けない。

丸坊主くん、アンタそのまま真っ直ぐに育つんじゃよ。
君のその優
>>続きを読む

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

-

少年のまつ毛の長さがひたすら羨ましい。笑
サントラがいちいち本当に最高。
男の参考書的映画。
女の参考書も是非お願いしたい、クルーニーさん。

70sのアメリカが詰まってて好きな人にはたまらないはず。
>>続きを読む

島々清しゃ(2016年製作の映画)

-

グルーヴ。ちんだみ狂ってる。わじわじする。
三線。綺麗な音。大事な色。
沖縄の暮らし。気づき。
安藤さくら。

東京は耳が閉じる。
人間息吸って飯食って酒呑んで誰かと寝て
音楽でもありゃ80点

性格
>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

5.0

映画館で観なかったことを後悔するくらい、
はちゃめちゃに好きなやつだった
イヤホンで大音量できいてみた。
全ての争いごとがダンスバトルで解決しちゃえば良いのに
無慈悲で残酷。クソイデオロギー。
戦争は
>>続きを読む

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

-

すごい走る。めっちゃ走る。
坂道バック爆裂痺れる。
リアルHAIMファミリー!トムウェイツ!
kodakのフィルムの色彩感が合ってた
キャスト贅沢

日本人妻のブラックジョークであろうシーンは2回もや
>>続きを読む

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

-

あったかくてお守りみたいな映画だった。
ぼーっとみれる感じ心地よかった。
ホノカアの風景、穏やかな時の流れ、言葉のセンス、糸電話、手作りご飯。
全部全部、宝物。

蒼井優と深津絵里がこんなにも脇役だな
>>続きを読む

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

-

思いがけず沁みた。
フィルムの質感がまた良さを引き出してる。
月の光。祈り。
表情で語り瞳と瞳で通じ合う
言葉はお喋りすぎる
愛は月よりも古い

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

初っ端にsomething's got a hold on meを船で歌ってて心掴まれた。
アメリカ版始めるぞーって感じ。
好きな歌だっただけになんか嬉しかったし本当に歌がうまい子なんだ。アギレラを彷
>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

-

coda観る前にオリジナルをば。
最後の歌にめちゃくちゃ泣く。
コメディーもしっかり笑う。
音の聞こえない演出。
家族愛。

先生、ロベルトベニーニみがあり過ぎたし
名セリフbotかってくらい良い言葉
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

桃とハエ、至る所で気になる。
文学。

北イタリアの自然光、
とても眩しくていい光だった。
美しい風景。

パパの言葉に全てが詰まっている。
"思ってもいない時に自然は狡猾な方法で
人の弱さを見つける
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

-

自分の中の"イケてる!"
は側から見たらクソダセェかったりする。
高3時期の特有な焦燥感とか劣等感とか
うわぁ思春期...となった。
お母ちゃんになった立場で観たら、
また違った視点でグッとくるんだろ
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

-

とても元気をもらえる米国青春コメディ。
サントラがまず最高だー
冒頭の何スカダンスから笑った
お互いにあんた最高!
って言い合えて叱咤激励できる仲なの
激アツすぎる。
そんでシリーズもののドラマかって
>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

-

一気に観るのは贅沢な気がして、
寝る前に数話ずつ何日かかけて観た。
しれっとお洒落で
豪華キャスティングぶち込まれてるから
油断ならない。

やさしい女(1969年製作の映画)

-

ドミニクサンダ、
息が詰まりそうになるくらい美しかった

空をふわりと舞うストール
視線、ガラス扉、足音、

"すべてが無理"
なんて言われてしまったら
私だったら確実にブロークンハートだけどな

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

いやぁ〜ど深夜にお酒を片手に誰かと観て
うとうとまどろみながら余韻に浸りたい映画でした〜
どの話が好きだった?
がオムニバスの楽しみ方の定番だけど
全話好き、、、
5都市それぞれの深夜タクシー物語り、
>>続きを読む

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

-

愉快な下ネタ祭り。笑
何も考えずにゲラゲラ笑いたいときにオススメ
ラストのNG集が最高

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

-

アルパチーノが「サイキン、ドォ?」
と言っていてひっくり返りそうになった。
アダムドライバーヲタとしてはスーツ姿が
大変眼福でござました、ありがとう。
ガガ様が出てくるたびに私の脳内では
applau
>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

-

どこを切り取っても誠に可愛いビジュアル
フレンチコース食べた気分だ、
よく分かんないけど美味しいし満足!
みたいな。笑
レアセドゥとティモシーシャラメすこ
一瞬意識飛んだのはナイショ😪

SKIN 短編(2018年製作の映画)

-

20分の短編映画。
レイシズム。因果応報。

これは...短いからこそ無駄なく
真っ直ぐなメッセージが刺さってくる。
こうしている今も肌の色が違うという
だけの理由で差別による悲劇が
どこかでも起きて
>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

-

音楽じゃん!ステキじゃん!
森田の覚醒するとこ5度見くらいした最高
研二よ。グッときたぞ。感極まって泣いてしまうよな分かるぞ言葉よりも何よりも目から感情が水となって溢れんのよな
坂本慎太郎、、!

ANIMA(2019年製作の映画)

-

電車の中でイヤホンで聴いて観た。
ングワッ!っとなった。
これはアート!

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

-

命懸けでつき通す愛の嘘。
何度観ても泣かないわけがない。
戦争はマジでやめて。

エル プラネタ(2021年製作の映画)

-

観終わった直後はなんか嗚呼洒落たアート作品だったなぁ期待しすぎたかなぁくらいにしか思ってなかったんだけど、ふと今振り返りながら思い出してるんだけどスルメみたいになんか味出てくるわ。旨味と苦味がどちらも>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

ああ〜なにかブッ刺さるものがありました、、
嗚呼〜村上春樹、、
これはこれは、、
や〜かなり重いしハッピー要素皆無なんですが、うおー、魅せ方、、すごい、、
ありがとうございます
(語彙力崩壊)

隣の
>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

-

じんわりと伝わってくる温度感、
古着、古本、映画、音楽。
街の上で文化が人を繋げていく。
街の上で人が文化を繋げていく。

チーズケーキの唄。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

-

もっとみたい!てなった
アクションどちゃくそかっこいいしすっちゃかめっちゃかだし2人の会話が可愛いしいろんな感情を引き出してくれてありがとう...
続編楽しみにしています!