「明日、楽しみ？」のやばさ。
父と子の映画はやばいんだってば。
あ〜〜〜余韻が凄まじい。
すごく繊細で丁寧。
余白が多い。実際のところ。を明かさない。
想像させられて苦しくなる。察する。
こんなに愛しさあふれる楽しそうで美しい、パパと娘のひと夏の思い出のビデオテープを残しているのに。
そんで構図とかアートワークが諸々洒落ていてこだわりを強く感じて大好きな感じ。
somewhereを彷彿とさせるけど、ソフィアコッポラの方がさっぱりしている印象。
こちらは散りばめられた不穏な描写に持ってかれる。そしてアンビエント。
センスがすげぇ〜って観てしまう。
観終わってからブラーのテンダーばっかり聴いてる。
