このレビューはネタバレを含みます
亡き父がDJを努めるラジオ番組をお供に繰り広げられるロードムービー
音楽も映像の美しさも雰囲気も最高なのに 肝心のストーリーが意味がありそうで…どうなんだと思わせる元カノ巡礼 そして後半の展開 ウー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「テルマ」も「母の残像」もめちゃくちゃ好みだったし チラシや予告で『世界が絶賛』とか期待値上げてくるから もう
さしてびっくりするような展開があるわけでもなく なんかずっと期待してる間に終わってしま>>続きを読む
午前十時の映画祭12
初見
これは公開当時と現在とでは
観るタイミングで感じ方が違うだろうな
と思いながら鑑賞
午前十時の映画祭12
大人になって改めてみると ふたりの演技の凄さにしみじみ感動
当時はホフマンにばかり注目してしまっていたけど 今回はトム・クルーズの少しずつ変化していく様に圧倒されてしまった
あ>>続きを読む
IMAX laser
ヴィゴのアラゴルンはどちゃくそカッコいいけど 原作の馳夫にまた会いたくなった
ほっこりなリズムに乗って
生と死が
ボディーブローのように
効いてくる
何かを声高々に主張してるわけでもないのに
じわじわ伝わってくるこの感じ
食べる=生きるをあんな素敵に見せられると
ちゃんと食べ>>続きを読む
色んなものを削ぎ落とした
シンプルな箱の中で繰り広げられる
リーマン家の大河ドラマ
演出家と3人の役者の才能に
圧倒されまくりの至福の3時間
淡々と繰り返す日常において ちょっとした歪みが蓄積されていく様が 観るものの精神にも僅かながら影響を及ぼして 気づいた時にはズリっとのみ込まれて ラストは軽くホラー
ちょっと寝た
なんやかんやこ>>続きを読む
鑑賞後にあの美しい映像を脳内再生しつつ
原作を読み進めるのがおすすめのコース
怖いの苦手で行きたい人は死ぬ覚悟で行け という見知らぬ人のツイートで凍りついてたんですけど 死ぬ覚悟で行ってきた
結果 いちばんびっくりしたのが 犬の餌入れに躓くシーンだったの ガンガラガッシャーン>>続きを読む
U-NEXTのリトライキャンペーンで韓国映画をみまくった結果 いけない言葉をしっかり覚えてしまった (感想は)
4K修復版
公開当時めちゃくちゃ話題になってたけど
子ども心に恐ろしい映画だと勝手に思い込んでたんですよね
スクリーンで観る機会に恵まれて良かった
ちょっとクラクラするくらい面白かった
マ・ドンソクのアイドル映画かなと軽い気持ちで観に行ったら110分針が振り切れっぱなし ごりごりのヤクザ×正義感むき出しの刑事×プロファイリングとか糞食らえな連続殺>>続きを読む
彼らの人生の一瞬に入り込んだかのような感覚だった
にしても ルーカス・ヘッジズ やばいな(なにが)作品が彼を選ぶのか 彼が作品を選ぶのか 知らんけど 彼の出演作ハズレなし そしてまだ23歳(当時)と>>続きを読む
みんなが話題にしてるものをあえて避ける ひねくれた子どもだったので 実は初見
感動した
そしてあんなに流行った主題歌がいつまで経っても流れない 流れないんですね
AIとくれば避けては通れないテーマをデジタルとアナログが共存する程よい近未来感で描く現実味にゾワッとした グロい所は目を細めてたんですけど脚本が「SAW」シリーズの方と知って納得 これ好きな人はダン・>>続きを読む
監督の半自伝的作品 過去と痛みに対峙する男を演じるアントニオ・バンデラスがとにかく素晴らしい 再生へのきっかけとなる現実や思い出の中での大切な人との再会は不器用ながらも実直で羨ましくもあった 光と色彩>>続きを読む
アクセス集中でもう無理かもな状況だったけど なんとか滑り込み鑑賞 些細なきっかけが負の連鎖の歯車を動かしてしまう 黒人と白人ふたりの少年の視線の先にあるもの ラスト心に刺さるというより 衝撃が身体を貫>>続きを読む
この作品の中には大切にしたい言葉やシーンがたくさんあるのだけど なんと言ってもラストの製本シーンが最高 観た瞬間 ああ やっぱりわたしのグレタ監督とトキメキました(わたしのとは)
ダン・ブラウンの「インフェルノ」出版時のエピソードを基にしてるってのが 驚き
いろんな言語が飛び交うところ好き
この作品に限らず興奮する 笑
IMAX laser
とても豪華な英国俳優陣
コテンラジオの第一次世界大戦編を
もう一度聞いてから
もう一度観たいんですよね
IMAXでの上映逃したのは未だに悔やまれるけど とりあえずダイナミック完全版も制覇できたのは喜び