eriさんの映画レビュー・感想・評価

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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

4.5

作中の言葉通りとんでもない疫病神ではあるけど、不思議とこの下衆っぷりをまだ見ていたいと思ってしまうマイキーマジックでした。
美しい構図にこの強烈なキャラクターが居座ってる違和感、すごいセンス!

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.5

完璧から程遠い母親も無邪気すぎる子供も、どこまでもリアリティ溢れる作品。
すぐお隣の夢の国に手が届きそうで届かないもどかしさ、そしてラストに向かい涙涙…こんな魔法はどれだけでも見ていたい。

バービー(2023年製作の映画)

4.0

メッセージはいろいろあれど、変化してしまうこと以上に喜びを見つけたのならそれはもう幸せ!
とにかくあの二択は迷わずビルケンを選びます。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.0

大怪獣の殴り合い娯楽映画!時折弱さを見せるコングにとにかく魅了されます。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

4.0

ガイ・リッチー節は控えめな気もするけど、肩の力抜いて楽しめるスパイ物。
ステイサム一辺倒にならず両脇もしっかり活躍。
そしてジョシュ・ハートネットとヒュー・グラントの不思議な絆がなんだか良い!

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

親子二代にわたる物語がカチッと繋がる。
熱気に圧倒され、バーフバリ父の完璧さには恐れ入った!すごい!

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.2

壮大だしアクションがとってもパワフル。
滝と雪崩のシーンをもっと見ていたいし、どんどん増えるアヴァンティカのタトゥーも気になってしょうがない。早く続きを見ねば!

マーターズ(2007年製作の映画)

3.0

序盤の霊的な怖さからガラリと舵を切ってどんどんアンダーグラウンドな方向に。
結末は諸説ありそうだけど、どうだったとしてももう幽霊の方がずっと可愛く思える!

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

3.5

旅を通じての気づきや学びは何事にも代えがたい。アジャが寛大すぎて少し驚いたけども!

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

狂気と正義感を併せ持つところが怖い…そしてどこまでいっても満たされない虚しさ

π(1997年製作の映画)

3.8

解き明かせば神に近づくようにも取れるし、近づきすぎて翼をもがれるようでもあるし、ちょっと神話的なお話。
繰り返し登場する太陽を見て…のシーンも後に繋がってなるほど!
これが進化してレクイエムフォードリ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.1

大昔にリメイク元を観た気がするけど、良いキャスト、良い緊張感でこちらも面白い。
後半畳み掛けるような展開には呆気に取られた!
ジャック・ニコルソンぴったり合うな〜

ハイテンション(2003年製作の映画)

4.6

寿命の縮まりそうな正統派ハラハラ展開が続き、完璧なタイミングで流れるMUSE!ああハイテンション…

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

これはコングに愛着湧くなあ。
ネオンの街で大怪獣が暴れるビジュアルに満足。もうアトラクションみたいだった!

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.5

キャラが立ったLA警察に最後まで一筋縄でいかないストーリー、そして辿々しくショットガンを振り回すエリートがとっても良い!

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.5

辛い現実から逃げた先で夢を掴むって良いお話!
もっとコメディ混じりのゆるゆるシンクロかと思いきや、最後はしっかりと体育会系に。
肝っ玉奥さんの反撃でスカッと爽快!

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

記憶に残ってるシンデレラのお話がそのまま実写映画に。
あのドレスとガラスの靴を見ると一瞬だけ幼い頃のワクワクが蘇ったなあ

タンジェリン(2015年製作の映画)

3.5

多少のことは水に流そうという教訓映画と受け取った…
因縁の相手とシュールな歌を聴いて陽気に過ごす、そんなクリスマスのまま終わらせてくれない!

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.1

キングギドラに圧倒されつつやっぱりゴジラが全て持っていく!
見事に人間が相手にされない珍獣ワールド。清々しい!

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.2

やりたいことがたっぷり詰まった濃いシリーズ完。
唐突に始まるストイックな修行も秘密の奥義もニヤニヤ!

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.7

すごい勢いで会話が繰り広げられる…!
かなり偏屈な彼だけど、”悲しみと哀れみ”の勝利宣言にはちょっと笑った!ロブスターのシーンも好きです。

レスラー(2008年製作の映画)

5.0

プロレスラーが本業から徐々に退き、外の世界に幸せを見出そうとしたりと、紆余曲折を経て行き着いたラストには目が離せなかった。
輝きをしっかりと見届けた!

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.5

呪いはどうやっても断ち切れない…
生存者たちの辿る道はバリエーション豊かだけど、やっぱり日サロが悲惨!

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.2

舞台のほとんどが日本という拘りのキルビルvol1。キュートでかっこいいゴーゴー!そして前奏だけでゾクゾクする布袋さんのテーマ曲!

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.6

話をすっかり忘れたので再度。
昔テレビで見たままの小ネタが再現されていて懐かしい…
結婚する二人の話がメイン、トムジェリはサイドみたいに感じるけどそれでもかわいい。
そしてキック・アスのヒットガールは
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.4

すごい…編集と効果音がとってもユニーク。
フルーツがパッと消える虚しい場面とか、危険な脳内物質が一気に湧き出るような場面は独創的で引き込まれる怖さがある。
4人の人生が崩れ始めてからは言葉も出ない…
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.5

面白い!原点にして既に時系列バラバラスタイルが確立されてる。
先のことは少しづつ見えてるのに展開は読めない。見せ方上手!

PK(2014年製作の映画)

3.8

ヒンドゥーから怒られそうな踏み込んだ内容だけど、笑ってちょっと切ない、そしてインドらしい陽気な映画。
素朴な疑問をぶつけるアーミル・カーンはきっとうまくいくの時と同じ愛されキャラクターで、驚くほどムキ
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BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

3.8

誠実さは空回りするし、子供に正しい綴りすら教えられないけど、そんな風に生きる親の姿も子供の記憶には残り続けるんだろう…
ノーカントリーでボンベ持って追いかけてきたハビエルと同一人物に見えない、人間味溢
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クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.5

過去の敵との共闘はベタに面白い。金子ノブアキのおにぎり食べた後のスマートなポーズは生活に取り入れてる!

クローズZERO(2007年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ久しぶりに見た!
国士無双崩された時の孝之さんの反応は何回見ても好きだなあ。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.1

消費者として流通ルートは心得ておくべきだな…
学びもありいろんな方面から味わえる作品。石を見る目は少し変わる。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

主演二人の掛け合いが微笑ましい。
強面に囲まれても全力の紅を披露する心意気がいい!原作も読んでみよう。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.7

90分の尺はちょうど良さそうだけど、ハイテンション熊vsレスキュー隊のくだりはもっと見たかった!

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

4.1

始まりが想像よりダイナミック!爽やかな夏の湖が気づけば真っ赤に。
テキーラの青年が体を張ってくれたおかげで最後まで驚きのあるピラニア映画だった…
終盤はマイペースな主人公達に焦りつつ期待を裏切らないオ
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