minayoさんの映画レビュー・感想・評価

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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

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最近のノーランが長尺なので、70分と聞くととても短く感じるけれど情報つめつめなのでもっと長く感じた。
59

毒娘(2024年製作の映画)

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全体的に消化不良だった。
やっと佐津川愛美さんの主演作を劇場でみられて嬉しい!
58

辰巳(2023年製作の映画)

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面白かったー!
今日はみにいくのやめとこうかなと一瞬思ったけれど、やめないでよかった!
辰巳かっこよすぎー!男女の名もなき愛に弱い。
あと藤原季節の使い方最高。また藤原季節が出てたら面白い説の説得力が
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リトル・エッラ(2022年製作の映画)

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出てくる人みんな善人でとてもピースフルな映画だけれど、エッラのいたずら(というかもはや犯罪)が度を越していてみていられなかった..
ロスバンド大好きでみにいったから少しショック
56

見知らぬ人の痛み(2022年製作の映画)

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仕事だから割り切ってないと心が持たないといいようなことを言われるけれど、それと向き合う倫子が好きだな。
と言いつつ、わたしはそこまで見知らぬ人の痛みには敏感になれないかもしれない。
55

異人たち(2023年製作の映画)

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ポール•メスカル〜!と思って劇場に向かう、アフターサンだいすきマン....
今回もあのときのパパのような、危うさと哀愁を纏っておりました。
タイトルバックから始まり、映像がとても好みだった。
原作未読
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ハードボイルド・レシピ(2023年製作の映画)

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藤丸さんのお声がとてもすきだった。
ベビわるっぽさがある。
ずっと移動しててちょっと長く感じた。
行ったら舞台挨拶付きだったのだけれど、まさかの眉村さんがトークにもサイン会にも間に合いませんって言って
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クラユカバ(2023年製作の映画)

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この短さなので、テンポが早かった。
ちょっとついていけない部分があった。
神田伯山の声優っぷりがめちゃくちゃよかった。
51

ペナルティループ(2024年製作の映画)

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殺す側がループするっていうのが新しかった。伊勢谷友介久しぶりにみたけどかっこよかった〜
徐々に変な友情芽生えていくのがクスッとなった。
50

FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とてもおもしろかった!
鳥苦手だけどみにいってよかった。
1箇所どうしてもこわいシーンがある。
映像が本当に綺麗で、空を飛んでいる時の臨場感がすごい。
グウェンがかわいすぎる〜!
ずっと池からでること
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ミッシング(2024年製作の映画)

3.7

完成披露試写会にて!
挨拶の一言目から言葉を詰まらせて涙ぐむ石原さとみさんをみて、こちらも心がしゃんとなって鑑賞。
7年前にこのままじゃダメだと吉田監督に直談判し出演を希望したものの、一度断られてしま
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美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

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彼女の骨太な半生を辿ると同時に、大富豪が営む製薬会社が起こしたオピオイド鎮痛剤の中毒症状に対するデモを追うドキュメンタリー。
多額の寄付を受けている美術館たちが、どんどんサックラー家からの寄付を拒否し
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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絶対理解できないであろうことを確認しに行って理解できなかったのでOK
46

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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鳥が苦手なのでみるつもりなかったけれど、確かに宮崎駿の最新作が映画館でやってるのに逃し、鑑賞せずに死ぬ人生もったいないと思いいまさらみてきた。
45

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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今までのド派手なノーラン作品と比較すると少し系統が違うけれど、会話劇でもこんなに引き込めるんだと思って圧倒された。
44

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

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ベタにいい映画で、夫婦の背景とか次の展開とかも読めるんだけどわかっててもぐっとくるものがあった。
最後のパパを聞くためにこの映画をみていたんだとおもう。
43

関心領域(2023年製作の映画)

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公開を楽しみにしていたら試写会に誘ってもらえた。感謝!

原題のThe Zone of Interest(関心領域)とは、第二次世界大戦中にナチス親衛隊がアウシュヴィッツ強制収容所群を取り囲む40平方
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

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みんな大好きクズ将生〜!
今までで1番振り切ってた気がする。
けど、悪人くらいの短時間でクズを見せつけてくる将生も好き。
みんな将生が大好きなのだ....
邦画なんだけど邦画っぽくない空気をまとってい
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コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中絶手術のシーンがとてもリアルで、身体に力が入ってしまった。
母体に危険がある状態や、望まない妊娠においても中絶を認めないのはなぜか男性ばかりで、張本人の意向が全く反映されていないのに本当に悲しくなっ
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ビニールハウス(2022年製作の映画)

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派手な展開もなくずっと静かな作品。
パラサイトを意識したキャッチコピーがかかれているけど、あんな緊張感もハラハラする展開もない。
39

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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謎解きミステリーだと思ってみにいったら大間違い。
わんちゃんが天才すぎた
39

キック・ミー 怒りのカンザス(2023年製作の映画)

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不幸に苛まれ続けるおじさんの一夜。
ボー....?
オープニングはとても好きだった。
ところが、冴えないスクールカウンセラーが実はめちゃくちゃ強くて悪を撃退していくよ!を想像していたので、そこに関して
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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だいぶ遅れてみにいったので先人たちの知恵をお借りし、ヨブ記に関して簡単に予習した。自分じゃ絶対気付かないことばかりなので感謝..!
あとbeauは映像はみれなかったので、I HOPE THAT PEO
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大谷選手の通訳が解雇された日に、通訳とアメリカ兵が助け合う物語をみてきたよ!
ペンは剣よりも強しと言うように、言葉の強さを感じた。
直接的な暴力じゃなくとも、嘘の訳で部隊を壊滅させることだってできる。
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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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仕事終わり、まずいとは思っていたがやっぱり寝落ちしてしまった〜
でもそれも納得いくような、一晩の風景
ついウトウトしてしまう仕事帰りの電車や深夜の澄んだ空気の街
映像が綺麗だった〜もう一度観たいと思う
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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序盤はなんか怠いな〜って思ってたけれど、後半の展開はハラハラした!
盲目が目撃者系の設定の作品は、どうやっても面白くなる気がする。
ラストもバッドエンドにみせてスッキリさせてくれた。
33

このハンバーガー、ピクルス忘れてる。(2023年製作の映画)

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時間軸バラバラだけど、最後に噛み合うのが気持ちいい!
中島歩かっこよかった〜
陰:わかめの酢の物
陽:チーズハンバーグ
32

悪魔がはらわたでいけにえで私(2023年製作の映画)

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こういうB級映画は大好きだけれど、これは着いていけなかった〜!
さっきまで友達だったひとをあそこまで無慈悲にやっつけられる姿にはわらった。
虫嫌いな人は要注意!
31

ハンテッド 狩られる夜(2023年製作の映画)

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深夜のガソリンスタンド。
きっかけもなく突然銃撃されるところは最高だった〜!
前半はハラハラしたんだけれど、後半犯人の心境吐露みたいになってくると若干ダレた気がする。
そんなことどうでもよくて、ただた
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彼女はなぜ、猿を逃したか?(2022年製作の映画)

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最初は展開も掴めないし??となってたけれど、進んでいくにつれてそういうことか〜と。
うとうとしちゃったから、思ってるより面白い作品だったのかもしれない。
29

弟は僕のヒーロー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好きな子に、ダウン症ってだけで弟をいなかったことにするのは最低って言われるシーンがあるけど、その経験もないのに辛さが理解できるはずないのに、よくそんなこと言えるなって思った。
学生運動とかしてるけど、
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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マシュー・ヴォーン新作!楽しみにしてた!
二転三転していくストーリーに派手なオープニング!
ただちょっと長く感じてしまった〜。
いつもの音楽に合わせたアクションシーンももっとたくさんみたかったし、ゴア
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

完成披露試写会に行ってきた。
シークレットゲストでいにお先生!
漫画原作の映像化について、言葉を選びながら述べる姿が印象的だった。
最後は、映像化に関しては色々なことがあるけれどこれはお祭りです。楽し
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