『頭は質問するが心は答えを知っている』あの世界観の中でいきなり言われるとなんか染みる。
そして何故かキャストを全裸にしがち。
劇中での現実と、主人公が創る映画の世界が交差して境界線がなくなるような錯覚にやられた。
特殊な職業のドキュメンタリーっぽく物語が進んで行くと思いきや映画らしい楽しみ方で最後まで楽しめる。
寝癖がついていることにはなかなかきづけない。鏡を見ない限り。自分を知るための術は、自分の中には無いのかもしれない。
公開初日にくらった。
あのお祭り感とわくわく感を体験できただけで、もうなんも言うことなし。最高。
薬物の苦しみと猫ちゃんのかわいさの対比がいいバランスだった。
わんちゃんの心の声がいいアクセントになっててよかった。
わんちゃん好きなら間違いない映画。
動物たちの愛らしさ、戦地の中でロマン溢れる逃避行。ぶっ飛んでるとこもふくめて最高だった。
前半は出るぞ!出るぞ!っていうムード出しすぎててあんまりびっくりできなかった。
でも後半に向かうにつれていろんな方向からの"怖い"が押し寄せてくる。
そんで終盤。フルスイングしないでこのまま終わるのか>>続きを読む
観た人の数だけそれぞれのブレードランナーがあるってことを尊重してくれていた作品だった。まだまだこの映画について考察する余地を残してくれていてファンへの思いが場面、場面で感じられる。見終わった後に誰かと>>続きを読む
『地獄の黙示録』にすらアクセスしてくるタフさに驚く。3部作のラストを必然とすら思えるナラティブと、ハイブローなルックで有終の美を飾ったと言っていい。
終始にやけてしまった。最高すぎて。
映画は映画館で観ろよって説教された気さえした。