よーパパさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

よーパパ

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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

インディアンにも様々な種族がいて争いあっていた事とかを知れて良かった。ディカプリオの真剣な演技が良かった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

ドラ息子に復讐を決めてからの序盤は良かったけど、途中からジョンウィックが無敵すぎて、絶対、死なないことがわかるから、ドキドキ感が半減した。

アンビュランス(2022年製作の映画)

4.0

いやー、超おもしろかった。ただ、兄弟にに金を借りに行っただけなのに、凄い展開に、、、。銃撃凄いし、カメラワーク迫力あるし人間ドラマもあるしラストは涙が出た。

地球でたったふたり(2007年製作の映画)

3.0

期待しないで鑑賞。ツッコミどころ満載だったけど、姉妹の演技も良かったし楽しめた。

未成年だけどコドモじゃない(2017年製作の映画)

3.0

平祐奈かわいかったし、中島健人の演技もなかなか良かった。面白かった。

戦争と青春(1991年製作の映画)

3.0

東京大空襲の映像が割とリアルだったので、それだけでも見る価値があった。しかし当時の日本軍人て民間人に対して本当に態度が偉そうだよな。

あの日のオルガン(2019年製作の映画)

4.0

とても良かった。子供達を空襲から守る為に疎開した保育園の存在を知ることが出来たし、女優さんの演技も見事。戦時中の親や保育園の保母さん達の目線で戦争が描かれており新鮮だった。

千羽づる(1989年製作の映画)

3.0

終戦から10年、広島も復旧し小学校の様子も活気を取り戻しつつあるが、原爆の後遺症で後から亡くなった人達も大勢いたんだとわかった。最近また日本は軍備を拡大しようとしているが、こういう事実を忘れてはいけな>>続きを読む

こころ(1955年製作の映画)

3.5

小説は読む気しなかったので、映画で鑑賞。友への裏切り行為に対する罪悪感と苦悩が上手く表現されていたと思う。自分も同じような経験があるので面白かった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

凄く爽快。序盤で冴えない親父と思っていた男が変貌し、バスの中でギャング達を完膚なきまでに殴り倒すシーンはめっちゃスカッとする。後半の銃撃戦はちょっと長くなりすぎかな。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

うーん、思ったほどは入り込めなかった。子供を亡くして、奥さんも亡くした主人公。ここまで不幸な境遇になってみないと主人公の気持ちはわからないのかも。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.5

期待してなかったけど、結構面白かった。浜辺美波が可愛い。

オアシス(2002年製作の映画)

4.0

これは名作ですね。小学生の頃、知り合ったばかりの友達の家に遊びに行ったら、重度の障害者の弟さんが床を這いずり回っていて、その時の強烈な場面を思い出した。家族からは邪魔者扱いされているのが子供ながらに解>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

昭和時代の雰囲気が細かく再現されているし、暴力シーンも目を背けたくなるほど痛々しく迫力がある。ただ最後の大上刑事の末路に関しては??だった。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

2回目の鑑賞。私も最初は特攻と自爆テロは同じ様なものだと思っていた。しかし特攻の事をいろいろ勉強する内にあんなに生きて帰る事だけを目的に過ごしていた宮部が最後は特攻に志願した気持ちがなんとなくわかるよ>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年製作の映画)

3.5

私の好きな満男と泉ちゃんの回。この頃のゴクミは本当に美少女だし、家庭環境が不幸な女の子役で、満男で無くても男なら守ってやりたくなってしまう。電話で泉ちゃんが家に来てると知って友達の約束をドタキャンして>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

イチに失恋してからの、ミュージカルタッチで本音を歌うところが刺さった。私も興味ある人がいても気軽に話しかけることが出来ないタイプであるからだ。これからは少し勇気を持って世の中との距離を縮めようと思う。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

イマイチ入り込めなかった。
綾瀬はるかの芝居のせいなのか、お姫様のキャラが好きじゃなかった。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.0

芹沢鴨の暗殺や池田屋事件での真剣の斬り合いが生々しく、とても見応えがあった。新撰組同士の対立や厳しい法度を破った隊士の切腹など、この時代の若い武士達の壮絶な死に様がよく表現されている。それにしても幕末>>続きを読む

さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.0

内容は空っぽ。今時の俳優使ってタバコ吸わせて表面的に雰囲気だしただけの映画。何も入ってこなかった。売れてもいないバンドの機材車がジープラングラーって時点で引いた。

最低。(2017年製作の映画)

3.5

内容は面白くて結構入り込めた。どんな理由があるにせよAV女優にはならない方が良い。家族や周りに迷惑がかかるし失うものが多すぎると思う。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

1.5

何が面白いのかわからんかった。30分でギブアップ。満島ひかりのパンツ以外見るものがない。

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.5

懐かしい。壮大なSFファンタジーの原点。ハーロックがかっこいいしゴダイゴの曲も最高。

ReLIFE(2017年製作の映画)

3.0

なかなか面白かった。キャストもマッチしていて原作のイメージ通りだったと思う。

10万分の1(2020年製作の映画)

3.5

平祐奈がとてもキレイになった。そして演技が上手になってた。以前は可愛いいだけで芝居はクサかったが、こういう役も出来るいい女優になってた。挿入歌の「36.8℃」もマッチしてた。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.5

有名な京大吉田寮のお話。成海璃子の語った価値観に凄い共感した。私個人としては後々まで残して欲しいと思う。

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

3.5

豪華なキャストと戦闘シーンはなかなかリアルで迫力あった。大和は全く抵抗できないまま沈んだというのがよくわかった。現在のシーンは無い方がいいと思った。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

アニメとは思えないほど映像がキレイ。地上目線からのモビルスーツの市街戦の臨場感が凄い。ハサウェイがとてもカッコいい男に成長してた。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

ほぼ同世代なので90年代ファッション、オザケン、雑誌の文通コーナー、ノストラダムスの予言など懐かしかった。私は90年代に知り合った彼女と普通に結婚したので独身の主人公よりもっと普通なのだが大人になれた>>続きを読む

人間の証明(1977年製作の映画)

3.0

とても豪華な俳優陣、この時代の角川映画のパワーを感じる。そして何と言ってもジョー山中の主題歌がいい。

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

若葉竜也の芝居が上手い。他の作品も見てみたくなった。下北沢の若者の感じがなんとなくわかった。しょーもない会話や女子と話が弾まなくて気まずい感じとかの演技が絶妙。恋バナのエピソードも面白かった。

母べえ(2007年製作の映画)

3.0

支那事変から太平洋戦争に突入して国民の生活が変わっていく様子がよくわかる。吉永小百合はとてもいいのだが、ただ最後のシーンで大人になった照美役が品が無さすぎてかなり幻滅した。子役は良かったのに大人になっ>>続きを読む

息子(1991年製作の映画)

4.0

永瀬と和久井映見の出会いから深くなるまでと親父と3人で電気店でFAX買ってる回想シーンがとても良い。北野武監督の、あの夏いちばん静かな海もそうだが、聾の彼女って心が優しい感じがする。可愛い嫁さんを連れ>>続きを読む