セバーグ顧客19号さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

セバーグ顧客19号

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ホームワーク(1989年製作の映画)

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朝パルにて。
当然ながらインタビュー途中で爆睡。
起きてから例の泣きじゃくる子が登場、エ?インタビュアーが泣かせてええの?とか混乱した頭で徐々に理解し始める。
PTSDの一種なのか怖かったのね、撮影年
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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お初訪問イオンシネマアクタス心斎橋。椅子が独立してるんや😄
プレミアムシートとかどんなんやったんかなぁ。。

ちひろさん、
この作品観る為に原作もしっかり読んでネトフリにも目もくれず待ってました。楽し
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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100点付けますわ。

「感情をぶつける」みたいな事言うてたけどしっかりと受け取りました。も少し音響の凄い環境で味わいたかったけど、私は素人なんで熱と迸る汗と涙は沢山味わえて幸せ😄

映画館の外は気温
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湯道(2023年製作の映画)

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テンポはね、、うーん、無いかなぁ。うん。

でもね、この作品にはね、器量がね、あるんですよ。
そう、何かこの、町中の銭湯に行ってみたくなるような気になる、惹きつけられるものが。

そりゃストーリーが読
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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友人は大笑いしてた作品。

私は?
うーん、中笑いくらいかな、皮肉なセリフ、ありとあらゆる物が溢れ出る状況は、心の中の汚い部分が様々な場面で浮かび上がる比喩なのかもしれないけれど、映像で観るのはキツか
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バビロン(2021年製作の映画)

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体調整えて、長丁場を耐えるべく水分控えましたよ、ええ。
それが何ですか?あの出だしの象さん!
ちょっとは我慢しときなさいよー、全く🤬

「ララランド」でもそうやけど、この監督は出だしのカマシがドンドン
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

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本日2本目、一日で二本の小出恵介出演作品を劇場で味わうのはお初かも?

もう18年前になるのかぁ、ぺ ドゥナの真っ直ぐ見つめる瞳は破壊力抜群。若かりし松山ケンイチがオタオタしてるのもすごいよな。
通訳
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銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

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もう会えない人がそこにいる。

特に決めて来た訳じゃないのにパンフレット買って熟読してる、お久しぶりの小出恵介も、城定監督作にはお馴染みの面々も皆んな素晴らしかった。

渡辺裕之も渋いよなぁ、本当に寂
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シャドウプレイ 完全版(2018年製作の映画)

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どこらへんが検閲対象やったのか想像しながら鑑賞するのも楽しそう。
手ブレ映像は好きじゃないけれどスピードやカット割なんかは観やすいなぁ、と思った。

何でリン夫人は病んでしまったのか?そこらへんの背景
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グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

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どんな仕事でも終わりがある、と作品中で言ってたけれどかなりブラックなお仕事やったなぁ、メンタルやられても不思議じゃないよ。
主人公もお初やったけど作品は好きな感じで楽しめたんで満足でした🤠

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

先日、とある撮影エキストラ参加しちまったので素直に鑑賞出来ない体質になってしまいました😅

合戦の小道具がエキストラの人に当たったら大変やろうか?とか、あの人の動きがどっから始まって自然そうに動くんや
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どんてん生活(1999年製作の映画)

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オールナイトで鑑賞予定😄

鑑賞後に今泉監督の解説と質問コーナーがあるという贅沢さ。
こんな機会に感謝。

あの娘は知らない(2022年製作の映画)

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一週間前に観ていたら違った感想もあったかな?
映像が綺麗でした。

あなたの微笑み(2022年製作の映画)

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元町映画館、今年初めて訪問&舞台挨拶有り😃

リム監督作品は初めてだったけれどこれは割と取っ付き易い物語(本人談)だそう。
「トップガンマーベリックと同じように楽しんで貰えれば」と仰ってたけれど確かに
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おばあちゃんの家(2002年製作の映画)

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ユ スンホ、おばあちゃんへの態度の99パーセントは許し難いけど、最後の1パーセントが良かったから許したるわ。またおいで😀
そんな気持ちになった作品。

非常宣言(2020年製作の映画)

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どなたがのレビューにあったよに、同じパニック物なら「ノンストップ」の方が私も好きかな?

ミセンのドラマと、マイディアミスター鑑賞されてたら、主役の純朴青年が何故かサイコパスチックに返信して、坊さんが
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ミスター・ランズベルギス(2021年製作の映画)

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正月休み最後はこちら。

バルト三国、のイメージ
エストニア=大相撲の把瑠都
ラトビア=リトアニアの隣
リトアニア=ラトビアの横
くらいのイメージしか無かったけれどほんの30年くらい前にこんな激動の時
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離ればなれになっても(2020年製作の映画)

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2022年時点で50歳以上の人にはグッとくるような作品。

若い時の仲違いや別れが年月を経てまた良い感じになる、これは憧れだし自分もそうなりたいよ。

最後が大晦日から新年のシーンなのでちょうど季節も
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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染谷将太が稔役?
いやいや、稔さんは松村北斗でしょ!え、松村北斗は草太?
んで環役が深津絵里?
深津絵里はルイちゃうん?

と、エンドロール観ながらカムカムエヴリバディを懐かしく思っておりました。
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ライムライト(1952年製作の映画)

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今こそチャップリンを。

のキャッチフレーズに誘われて元旦はこちらに。

一度DVDでは鑑賞済みだがやはりスクリーンで観るのは良い😃
ヒロインのクレア ブルーム、これは美人やからきっとチャップリンの何
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そばかす(2022年製作の映画)

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2022年最後の劇場鑑賞はこちら。

印象的だった台詞。
「マホちゃんの声が凄く良いから」「チェロの音色は人の声(音域)と一緒なんだよ」

三浦透子と前田敦子の関係も良かったけれど、前田敦子演じるマホ
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ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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今年何回元町映画館で舞台挨拶みたかなぁ?
今回は最大人数登壇者記録。

初めて鑑賞した「ハッピーアワー」、最初から観てると分かるけれど、どんどん一人ひとりの魅力が溢れ出す、いつまでも夫々の話を聞いてい
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I AM JAM ピザの惑星危機一髪!(2022年製作の映画)

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元町映画館、活弁、生伴奏、3D付き、アフタートーク舞台挨拶有り上映。

ライブハウスで満席立ち見のライブに参加した感覚。
これが吹き込み活弁版で上映回時に今回より少ない観客だとこれ程楽しめたのかどうか
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チーム・ジンバブエのソムリエたち(2021年製作の映画)

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これドキュメンタリーですよね?

先日観たスラムダンク、「諦めたらそこでゲームセット云々」の名台詞を言いそうな体型のチームメンバーが実は味方では無く足引っ張りまくるようなドラマでもあった。
ジンバブエ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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今年も岸井ゆきの作品楽しませて貰いました。
「そして海へと続く」「大河への道」「神は見返りを求める」ドラマでは「恋せぬ二人」、んでもって初生音楽舞台「気づかいルーシー」などなど。

彼女の何が良いのか
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ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

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え、そこ?
と言われるかもしれないけど、ドアマンがどーしても稲川淳二にしか見えなかったんです。
んでそのチョン ジニョンがソウル大学卒と知ってびつくり。
いわゆる東大卒の俳優てことね。

あとユナは中
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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リアルタイムでは観てません、漫画もちゃんとおさえてません、勿論アニメも未鑑賞。

でも楽しめるし、井上雄彦監督が表現したい絵がそこにはありました。

とてもオススメ。
出来ればもう一度最初からしっかり
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夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

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どうしょうも無い苛立ちや、自分の才能や作品を信じられなくなった男、過去のやらかしや、自分の中にある狂気めいた衝動に怯えていたように思えた。

女もやっぱり自分の中にあるモヤモヤが消化出来なくて出歩くこ
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ある男(2022年製作の映画)

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昔、ゴタイゴのビューティフル ネーム、て歌があったことを覚えてる。

重いテーマだったし、色んな見方がある作品だったけど、今の時代に出会えて良かった。
安藤サクラと息子役の坂元愛登で語っていた思い出が
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未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

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「ある男」「あのこと」と続いた土曜日鑑賞最後はこちら。
普段は静かなロビーが異様に盛りあがったシネマ神戸、なんじゃいな?と思いながら追いマーベリックならぬおかわりザルドスの方々と思われました。

さて
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あのこと(2021年製作の映画)

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痛みに弱い人間です、私。
目を開けて観る事が出来ないくらい痛さを感じました。

主人公は痛みよりも全てを失う恐怖が辛かったんやろね。