セバーグ顧客19号さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

セバーグ顧客19号

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丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

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落語の「井戸の茶碗」のようになるのかなぁ?と思っていたら違う方向に進んでいくのが楽しい作品。
沢村貞子、加東大介の長兄がええ味出してました。
大河内傳二郎はカッコいいけど顔デカ!
戦前の作品やけどギャ
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ハント(2022年製作の映画)

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とにかく人を疑ってしまう。
こいつは一体どっち側?
南山の部長達とはちょっと違った切り口やった。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

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そっかー!
人生に行き詰まってたから、ウXXやったんや、納得。

とにかく前半はひたすら気だるく無気力な主人公佐和子にイライラ。
ある場面から急にスイッチが入ってグルグル変わって行くのが心地よかった。
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スーツ(2003年製作の映画)

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ソ連の監督、作品はleto以来かなぁ? タジスキタンの場所が良く分かって無いけども、この作品舞台はクリミヤ半島の都市、らしい。
通貨がルーブルやったし、スプラジーヴァ、とか言ってたんでロシアぽく思わな
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イノセンツ(2021年製作の映画)

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ホラーや、子供が怪我したり苦しんだり、不気味な感覚が逆なでされたり、動物虐待されたり不条理極まりない作品、ホントに苦手。

でも、京都みなみ会館が閉まってしまう迄に観れるタイミングは活かさなきゃ、とこ
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ソウルに帰る(2022年製作の映画)

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フレディは殆ど笑っていない。
どこか怒っているような、醒めたような眼差しが印象に残った。
これが映画デビュー作だそうだが別の作品でも出会ってみたい。

クーダ 殺し屋の流儀(2022年製作の映画)

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わりと低予算なのかな?でもお決まりのような筋書き通りには高評価しかないや。
アントニオ バンデラス、この前のインディジョーンズに出てたり、このような作品でも会えるのは嬉しいなあ。

福田村事件(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

現場近くでは無かったとは思うけれどかつて野田市パブリックゴルフ場ひばりコースで何度もラウンドしてました。同じ系列のかえでコースは河川敷では無く森林コースですが、ひばりコースはpar5で600ヤード近い>>続きを読む

893(やくざ)愚連隊(1966年製作の映画)

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中島貞夫とその時代、で鑑賞。
京都の古い風景が新鮮、新幹線は開業してて、京都タワーもあった😄
松方弘樹、近藤正臣若くて天知茂は昔から渋いオッサンでした。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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えーーー!!
マーゴット・ロビー見過ごしたやん😱
どこ?どこ?どこに居てたんや?
あの写真か?

ま、ウィレム・デフォーは直ぐわかったけどなぁ。

そんな作品ですわ、私は好きやけどね😁

春に散る(2023年製作の映画)

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安定のボクシングシーン、やっぱりこの人松浦慎一郎大勝利作品。
試合内容は知らんけど、個々の動き、鍛えた肉体に嘘は無かったよ☺️

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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途中ちょこっとだけウトウトしたけど撮影、特に影の使い方が今まで観たこと無かったな。

んでもって(多分)本土ではこの作品このままじゃあ上映無理やろね、だって途中「天安門事件云々、」とか言ってもてるし、
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いつの日かこの愛を(1989年製作の映画)

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過去鑑賞記録。
大掃除していてパンフレット発見。当時はチョウ ユンファ作品出たらすぐ観ていたよう。

パンフレットによると製作会社銀奨(シルバー メダル)はチョウが設立したもので、その記念すべき第一作
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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やっと観れたよ〜😁
ハリソン・フォード、御年80歳、がんばったはる、プライベートの奥様、キャリスタ ブロックハート、私にとってはアリーMy loveのアリー😀、最近はドラマとか追っかけてへんけどお元気
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⾼野⾖腐店の春(2023年製作の映画)

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不器用な親子の繋がりに泣けた。
尾道にはぜーったい行きたい、ロケ地巡りして楽しみたいなぁ。

麻生久美子と一緒に号泣したい人にはオススメです😀

カタオモイ(2023年製作の映画)

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主役の丸純子さんは一言で言うと「可愛いおばちゃん」

そのおばちゃんがトキメキ、色んな人と関わって行きながら自身が変化するお話。

アルプススタンド〜、に出ていた平井亜門と中村守里、片岡鶴太郎や川瀬陽
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先生!口裂け女です!(2023年製作の映画)

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屋敷紘子さん、お初やけどアクションキレキレ。
んでもってエンドロールにアクション協力伊澤彩織、バイクアクション伊澤彩織とあったんで評価↑
今日高石あかり出演作もみたので一日わるきゅーれビンゴ達成😁
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セフレの品格(プライド) 決意(2023年製作の映画)

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題名から受ける印象と、観終わった時の爽やかさのギャップを楽しむ作品。
自分自身が非モテ系やろし、恋愛ドラマが実際とは違うことは100%わかっちゃいるけどこんなに主人公の抄子に共感できるなんて思ってもい
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バービー(2023年製作の映画)

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グレタ ガーヴィグ脚本 監督
ノア バームバック脚本

「マリッジ ストーリー」で、自身の生活を細やかに表現したノア バームバックが自身のパートナーグレタ ガーヴィグと子供に対して伝えたいメッセージの
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の・ようなもの(1981年製作の映画)

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「昨日より今日は少しマシになってるのかなぁ?」

一晩たっても感想が上手くまとまらない、色んな人がこの作品を観て、やっぱり同じよにアチコチ引っかかってる😅
私もそう、綺麗で若い秋吉久美子や、伊藤克信の
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

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四畳半タイムマシンブルース、を先に観ていたので、未来人を同じ本多力がやっていたことに感動。

上野樹里が若い!瑛太若い!ムロツヨシ全くわからんくらいに若い!佐々木蔵之介、今も変わらんよな気がする😁
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658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

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陽子、旅、と聞くと、センチメンタル、アラーキー、荒木経惟、となりますわな。
せやから、違う想像をして鑑賞に臨んだので、内容違うやん!と怒るのは完全に筋違いな話。

完全に誤解した観客の一人でした😅

縁路はるばる(2021年製作の映画)

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配給会社の徐さんの舞台挨拶付。

昔の大江千里そっくりの主人公が、国境近くからフェリー乗り継ぎ&クルマやったり、徒歩4、50分はかかる山道超えて会いに彼女達を訪れて、フラレて、最後は、、、?というコメ
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私のプリンス・エドワード(2019年製作の映画)

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同じ日の午後似観た「覇王別姫」が強烈過ぎてこっちの感想が書けなかったよ。

同棲もしていて愛しているのに結婚出来ない理由は「偽装結婚」。

こういった事例は良くあったんやろか?香港IDが有ればアメリカ
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

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蝶衣ことレスリー・チャンはどうみても蝶衣。ひたすら美しく、存在だけでおかわり三杯行けましたね😀
菊仙のコン リーの若さが懐しく、あまりと言えばあんまりな仕打ちが悲し過ぎた😭
小楼のチャン フォンィーて
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ママボーイ(2022年製作の映画)

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この作品、確か大阪アジアン映画祭でもやってたよな。

若者役クー チェンドンの少年ぽさが良かった、ダンスを覚えて好きになった女性にぎこちないアプローチをしていく様子が微笑ましい。お久しぶりのビビアン 
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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「一秒先の彼」のパンフレットに特別価格販売の宣伝あったので。
京都もええけど台湾、もっと良い。旅してみたくなりました😀

「私は最悪」的なあのシーン、一度実際に体験してみたいなぁ、何が出来るのか想像す
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