YTさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

2.9

・上手な作りでじっくり見られる
・顔よりもスタイルが大事だと感じる
・この類のものが多い中でもう一捻り
 無いとちょっと厳しいかも

ノウイング(2009年製作の映画)

2.5

・宗教観が強い気がする
・子供2人の顔がそれっぽい
・ニコラスケイジさんの巻き込まれ力
 が極まっている

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.6

・想像以上に気持ち悪い
・Skypeの音がトラウマになりそう
・この問題についてはSNS規制は必要
 と感じる

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

・とても平和、老若男女楽しめる
・音楽の組み合わせが上手
・マリオカートをやりたくなる

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.0

・全体的に盛り上がりに欠ける
・一人と犬だった孤独はこちらが全て
 推測するしかないのがやや難しい
・ウィルスミスさんの演技はさすが

隣の家の少女(2007年製作の映画)

3.1

・このような事件を聞いたりするが、
 映像で見せられると本当におぞま
 しいのを実感する
・作りきるのも演じ切るのも只々凄
 い
・他の何にも勝る恐怖アイコン

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.3

・テンポとカオス感は原作通り楽しい
・蜜柑と檸檬が魅力的なのも嬉しい
・所々のこれじゃない感もあるが、正
 に伊坂さんとリーチ監督を足して割
 った感じ

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.7

・キャスティングが抜群
・監督出演部分に爆笑
・たっぷり楽しめる一作

エスター(2009年製作の映画)

4.2

・家族と一緒にもどかしさを体感
 できる仕組みが秀逸
・絵によって狂気感が増す
・ベラさんの綺麗且つ危うそうに
 見える容姿も絶妙の配役

ガール・イン・ザ・ルーム 13(2022年製作の映画)

2.5

・人身売買を伝えるものとしては、
 充分にその悪意が届く
・演者さんもそれぞれやりきって
 いる
・本当に気持ち悪い問題

ドアマン(2020年製作の映画)

2.5

・演者さんの頑張りを感じる
・お話そのものは新しい着想
・カメラワークと細かい繋ぎが杜撰

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

4.0

・世界の見え方、言語化、などなど、
 自閉症への理解が深まった
・当人達もしっかり考えを持っており
 幸せを祈るばかり
・親の愛情の尊さも感じる

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.6

・デヴさんがカッコ良すぎて入って
 来ない感じが少しある
・淡々としているようだが、サルー
 の複雑な感情を理解できる作り
・起きたこと自体は本当に奇跡

ハンコック(2008年製作の映画)

3.0

・グッジョブの発音が好き
・我慢の大切さを教えてくれる
・設定もお話もやや雑か

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

・所々の黄色のライティングが素敵
・色々飛んではいるが純粋に上手く
 いく縁の貴重さを感じられる
・リリーさんの見た目にぴったりな
 役

アス(2019年製作の映画)

2.4

・結局何を見せたいかよくわからない
・顔で怖がらせるのは狙いか
・もう1アクセント何か欲しかった

ポリスアカデミー5/マイアミ特別勤務(1988年製作の映画)

2.6

・ラサール校長がチャーミング
・泥棒周りのシンプルなボケ行動に
 思わず笑ってしまう
・主演が変わったがバランスが良く
 なったように思う

メゾン ある娼館の記憶(2011年製作の映画)

3.1

・とても綺麗な色彩
・独特の閉塞感と倦怠感でずっと見て
 いられる
・鑑賞後の儚い余韻もいい

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

・スタイルの良い人が多く、とても
 画が映える
・上手下手はありそうな気がするが
 作品に合わせた演技で一体感が感
 じられる
・アクションシーンも拘りが詰まっ
 ている

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

・マメに伏線を回収するのは好き
・スウェーデンに偏見が生まれそう
・客観的な綺麗さとグロさだけが残る

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

2.8

・ちょっとテンポが悪い気がする
・ケイトさんの演技が上手
・ラストの工夫に意外性があった

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.5

・もはや目は見えているのではないか
 くらいの強さ
・無理もあるが物語性が高くなり、最
 後まで興味が続く
・倫理的には色々と気になるが、この
 作品でしか体験できない感覚がある

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

・2回目、独特の緊張感
・暗点、音、視野を狭くする撮り方
 等、怖がらせ方が上手でハマる
・地下の不快感も唯一無二

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.6

・ウタを魅力的なキャラに仕上げた
 名塚さんとAdoさんは素晴らしい
・テンプレはワンピース、業の背負
 わせ方はルルーシュ、結果これじ
 ゃない感、といった印象
・詰めすぎた感が否めない、今後の
 
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EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年製作の映画)

2.6

・3作通して中途半端さが否めない
・わかりにくさに寄ってスピード感
 も出なかった印象
・スタイリッシュさは健在
 

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

2.8

・テレビ版に引き続き選曲がいい
・タイトルがミスリード、人気が
 ありそうなキャラだけに期待値
 とズレが出てしまっていそう
・無理が効く設定、且つ3部作の
 真ん中という自由度からすれば
 纏まって
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交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1(2017年製作の映画)

2.9

・再編集部分でもレントンの真っ直ぐ
 さを感じられる
・サマーオブラブシーンは本作らしさ
 を感じられるアニメーション
・時系列をこんなにクネクネさせなく
 てもいい気がする

サイコ(1960年製作の映画)

3.8

・ほぼネタバレしている作品だが、
 知っていても映像から緊張感が
 伝わる
・4万ドルというマクガフィンで、
 どんどんストーリーが進むのが
 見事
・全体的にシャープで無駄がない

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.5

・全編に漂う優しい雰囲気がいい
・幾つか簡単な教訓も得られる
・マイケルシーンさんが名演

パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.7

・前日譚ということで当然と言えば
 当然だが他作より内容がある
・幾つか疑問に思うちょっと無理に
 話を進めた部分が否めない
・Dがカッコいい

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.0

・一本の作品としては途中間延びして
 いる気がする
・が、山田の行動はシリーズを通して
 一貫性があり、一番大事な部分は上
 手い形で回収されたのが素敵
・長いことこのクスクス笑いを日常的
 に提供し
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.5

・同シリーズの中で一番テンポがいい
・野際さんはコメディへの理解が深い
 気がする
・健さん周りの小ネタも好き

カオス(2005年製作の映画)

3.0

・主演3人のそれぞれ違うカッコ良さ
 を感じられる良作
・フリがしっかりあるところと唐突な
 実はこうでした形式のところの差が
 大きい
・前半は疾走感があり見応えがある

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.7

・安定して楽しいフォーマット
・ジャックブラックさんの顔、所作、
 声がオチとしてシンプルに面白い
・主演メンバーのそれらしく見える
 演じ分けもさりげなく素晴らしい

ジェニファー・ラヴ・ヒューイットの true love(トゥルーラブ)(2004年製作の映画)

3.5

・ストーリーがしっかりしている
・台詞が一つ一つ無駄がなく且つ適切
・周りの俳優さんにもう少し有名な人
 を使い、ジェニファーさん冠の無い
 タイトルにすれば普通に名作に入り
 そう

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.1

・5作見続けた甲斐があるラスト
・前作までと少し違う考え方も見
 応えの一つ
・グロさも前作、前々作より抑え
 目で見易い