YTさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.1

・身近な視点と世界の視点を破綻しな
 いように繋げた所に頑張りとメッセ
 ージを感じる
・その分、大雑把さや薄さが否めない
・時間が短く見易いのは有り難い

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

・ジェイクさんが正面からイケメン役
 というのが珍しい気がする
・人の気持ちは言葉やタイミングでコ
 ロコロ変わるの典型
・タイトル通りの軸が一本あってブレ
 ずに細かいところまで楽しめる

ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.5

・同監督作品にしては映像の迫力が
 乏しい
・ここまでのストーリーにするなら、
 それなりの考察が必要で改めて他の
 SF作品がしっかり作られているのを
 感じる
・KC周りがキュート

キャラクター(2021年製作の映画)

2.9

・主演2人、脇を固める皆さんの皆が
 頑張っていて臨場感がある
・このジャンルでは途中でヒントが多
 すぎるか
・結論ありきでやや強引な進め方

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.8

・エンタメ感の高い展開が好き
・もうちょっと関係性での遊びの時間
 が長くても良かった
・絵画周りは本当に手間ひまがかかっ
 ていて拘りを感じる

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

2.4

・意外性、唯一性はあったが、物足り
 ない
・役者さんが雰囲気にマッチしている
・ラストの演出がわかりやすい

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

2.7

・やりたい事はわかるのとストーリー
 への共感はできるが演出が変
・綾瀬さんの演技の幅を感じる
・時々ある笑い要素が不要か

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.3

・原作未読。ドラマ未見。主演2人が
 シンプルにかっこいい
・ストーリーは一部とんでもないが、
 配役のミスリードもあって興味は持
 続する
・音楽の合わせ方が独特、誇張にも良
 い演出にも聞こえる

素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

3.6

・コンパクトで見易い
・シンプルだが邦題にあった大切な事
 をサラッと伝えてくれている
・主演2人がチャーミング

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

・監督のいつもの様式美を随所に
 感じられる
・キャスティングが良い
・それに応えて雰囲気を出せる演
 者さんそれぞれも良い

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.5

・色合いが全体的に見にくい
・ストーリーと共に巨大になったアン
 ブレラ社をしっかり畳めたところが
 上手
・長いこと頑張ったミラさんに拍手

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.2

・過去キャラを出しながら、100分
 以下に抑えたテンポがいい
・ホラー要素が大きく減った
・祭り状態だが破綻はしていない

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.0

・スローが多すぎるか
・演者一人一人の頑張りが素晴らしい
・苦しい中でも広げたり畳んだりが、
 なんとかなっている

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.2

・お刺身が食べたくなる
・何故か心があったかくなる
・コメディーとしても面白い

タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

・ディカプリオがカッコ良すぎる
・2人のシーンも沈没のシーンも一切
 手を抜かれずに作られている
・My Heart Will Go Onも素晴らしい

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.1

・2回目、鴉などは新しさがある
・砂漠が多く、ロケーションに少し
 飽きが来る
・ミラさんの頑張りは素晴らしい

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.5

・2回目、ここまでは楽しめた記憶
・アリスもジルもかっこいい
・ゲームしたくなる展開

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.5

・何度目か、テンポが良く見易い
・初見時の緊張感と楽しさが良かった
・ストーリーがやや粗いか

ネバーエンディング・ストーリー第2章(1990年製作の映画)

3.2

・構成が何かとぶつ切りだが、前作よ
 りストーリー性がある
・が、なんとなく子供2人の顔と演技
 に違和感がある
・ロックバイダーの子供が可愛い

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

2.9

・ハマるところとハマらないところが
 ある
・キュート寄りのヘレナさんが珍しい
・ブラピのデフォルメされた演技、特
 に笑い方が印象に残る

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

・前作映画に続き塩田さんのバランス
 が好み
・大泉さん、松岡さんをはじめ、キャ
 スティングと本人の個性がリンクす
 る邦画の良さを感じられる
・仕事への熱量を高めてくれるサプリ
 的効果もちょっと
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.2

・脇役がみんないい
・いろいろな距離感の人の温かみを
 感じられる
・時間もちょうどいい

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.0

・全てがファンタジック
・シンプルな教えだからこそ良いもの
 がある
・ライトな感じが否めないか

モービウス(2022年製作の映画)

2.9

・戦闘中の見映えがいい
・やや全編通して哀しすぎる感がある
・先が気になる特性と終わり方

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

・前作とは違う良さがある
・なんといっても鈴木さんが凄い
・黒幕がそっちならばもうひと展開
 欲しいか

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

・上手くてアツいストーリーが魅力的
・配役も演技も素晴らしい
・雰囲気だけでなく全体的にわかりや
 すい構成で伝えてくれるのも好き

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.1

・新しい設定で見応えがある
・細かい技術がやや粗い
・2017年にしては怖がらせ方が
 少し古いか

ジャングル・ツアーズ(2021年製作の映画)

1.5

・85分にも関わらず会話が多く長く
 感じる
・改めて普段ちゃんとしたものを提供
 してくれている他の作品に敬意を抱
 く
・どんな気持ちで演じている、作って
 いるのかが気になる

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

4.0

・主演3人の演技が素晴らしくプロを
 感じられる
・微妙な感情の変化がわかりやすく表
 現されているのが凄い
・いろいろな境遇はあるが心を強く持
 とう等と思う

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.4

・ロザムンドパイクさんにぴったりな
 役所
・後半はやや早足か
・これだけクライムサスペンスがある
 中でこの設定を見つけたのがすごい

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

・脚本が旨過ぎるが前作のリスペクト
 も多分に感じられる為アツくなれる
・映像のライド感、臨場感も抜群
・ファンタジックで割り切って映画を
 楽しめる
 

トップガン(1986年製作の映画)

4.8

・若さ、熱さ、競争、葛藤、成長、
 の全てが清々しい
・ベタベタだが、こちらも熱くなる
・音楽、オープニング、エンディン
 グがカッコいい

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.6

・常に選択肢が一つしかない状況が
 壮絶
・実在感のある演技も見どころ
・偽善者の件は難しいが共感してし
 まうところもある

妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪(2022年製作の映画)

2.5

・映画にする為に色々大きくし過ぎた
 印象
・望月さんに問題はないが配役が違う
 印象もあり、やや入れない
・四谷階段ループはちゃんと雰囲気変
 えて作りきっている

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

・戦争の悲惨さをしっかり伝えて
 くれている
・演者も含めて拘り抜いて作って
 提供してくれた臨場感は素晴ら
 しい
・内容は一般的か

ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.3

・テンポが良く楽しく見られる
・キメからの場面転換はこの年代独特
・編集が粗いがそれを気にするもので
 はない