Uzさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ノット・ア・ガール(2002年製作の映画)

3.0

ブリトニースピアーズ演技上手くないか??
可愛いだけ??かは置いといて
本人に花があるだけに王道青春ストーリーに
退屈がないくらいブリトニーの曲も含め
輝いておる作品☆
若い悩みが弾けて唄いながら車で
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

3.6

あんなシャレオツキザなセリフで
冒頭をきめられたら心捕まれる
タランティーノ節炸裂☆

男たちに混ざりたくなる会話劇にて
進むシナリオだが
内容は6人の男がダイヤモンドを
強盗するたった数時間の物語、
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.2

ハエ人間というあらすじで
リタイアする人が多そうな本作、
割と大丈夫と銘打った上で(ラスト以外)

実に面白い🤓
ガリレオ湯川先生ならそう飛びつくであろう
天才の実験による、とあるミスによって
本人さ
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スマイル(2022年製作の映画)

3.7

半年ぶりくらいにホラーを観たこの頃が…
開始10分には
またホラー界に引き戻された

ホラー離れしてる方のお口に合いそうな
逃れようのない恐怖、
対処法の見つからない『それ』は
日本映画が得意とする幽
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.7

父の勧めで鑑賞
久々に良いコンビ映画を見た☆
ヒッチハイクでアメリカを渡り

洗車屋を始めようと6年の刑期を
終えたヤンチャもんマックスと
妻と別れたあと産まれた我が子に
一目会いたいライオンが意気投
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.6

七万人の女がアルコール中毒とか
恋をしたらどうでもいい

アメリカ人とフランス人の
若い男女が異国の地で出会い
運命を逃さない的な劇的感を
感じるやいなや、

おいおい、
特にありがちなハプニングも起
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キャノンボール(1980年製作の映画)

3.2

オールスター感謝祭かよ!と言えるのが
ジャッキーチェンが単なるイチキャストって
のがいまや希少すぎる映像☆
カンフー小出しで若くてめっちゃ色男☆

でこの豪華共演者のいい意味で
無駄遣いしてる感の
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見えない恐怖(1971年製作の映画)

3.6

ホラー映画観る時の独特の集中力って
癖になったりするけど
これはその頂点を極めたかのような
個人的クセ強No.1の集中があったような

盲目の少女サラに押し迫る殺人鬼
やっぱ人間怖ええ。の前に
サラの
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.8

久石譲の『SUMMER』と
このタイトル的に
流石にバイオレンス色ではないだろうと
思っていたらまあガラの悪いおっさんが
近所の小学生マサオの生き別れた母探しに
仮保護者として付きそうことになる
ロー
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キサラギ(2007年製作の映画)

4.0

作中終始ひとつの室内で展開が右往左往
繰り広げられるシュールさ
脚本力が光りまくりの
キャスト全員ハマりまくりで
ずーっと見てられる

マイナーアイドルミキちゃんの
猛烈なファン5人が
自称日本一のフ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

“体は大人、頭脳は赤ちゃん”

超大傑作ってこれのこと??
刺激的☆が過ぎるぞ
狂気好き、ファンタジー、とにかくやばいのを
求める人の通過点として
この映画は後世に残るでしょーな

天才外科医ゴッドに
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THE3名様 夏はやっぱり祭っしょ‼︎(2006年製作の映画)

3.0

映画じゃくて
まさかの舞台ライブ😂

アホらしい。ぐだぐだ。の会話劇を
Liveでって余程人気だったんか
試みが挑戦しまくってる🌪

おそらく
木更津キャッツアイのファンが暖かく
見守っていてキャー!
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

邦画のタイムループものと聞くと
映像、規模共に洋画ほどではな…と
食わず嫌いを出しつつも見てしまう

そのお試し感で見てみた3分後には
個人的な辛口タイムループおもしろ判定を
通過した今作の
“1週間
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.8

辻褄のあった展開と
急変ありきで退屈ゼロ素晴らしい!!

タイムリープもの好きには
ツボをつかれるくらいそこに重点が置かれ
完全になかったことにされた『4』から
この立ち直りかと思いきや
『1』『2』
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ジンボ(2017年製作の映画)

3.0

主人公の恋人の愛犬ジンボ🐕を
散歩に連れていき家に帰ってきたら
『一体あなたは何をやってたの?』
と彼女は鬼激怒👹
英語だと『Are you a fucking サイコパス?』
確かに和訳が優しすぎる
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

確実にアウトレイジからしか摂取できない
何かがありシリーズ全部いい✨️

あのイカつい若頭西野を演じる西田敏行が
当時首の怪我が治ってなかったことにより
体ごと後ろに振り向く所作がチャームポイント☆
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.3

湯川先生が海洋調査のため訪れた
海が綺麗なとある島で
元刑事が殺された訳あり事件が勃発☆

この事件いつもの壁に計算式書き出すまでの
奇想天外なトリックはないものの
映画の尺として良かったのは
散々子
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.0

スクリーンでこれは…いい経験できた、

白黒の良さを3つほど☆

目🥹
とにかく役者の目が際立つ
目の奥まで感じ取れるといった感じに
特に神木隆之介が狂気に包まれ出す後半
カラーでは感じ取れない
憎悪
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

Cool Boyな狐のニックの人気が高いのは
小耳に挟んでいながら🦊
実は主役はニックさんじゃなく、
ちびっちゃいウサギのジュディ🐇

動物たちの世界ズートピアでも
肉食勢のカーストが高く完全にジャイ
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続名探偵ホームズ1 ミセス・ハドソン人質事件(1986年製作の映画)

3.5

宮﨑駿の初期作品として
原作シャーロック・ホームズはおいといて
宮﨑駿版“名探偵ホームズ”という感じに
さっそく作風の色がでまくってる

今回はモリアーティが大きく動き
ホームズの宿屋の主ミセスハドソ
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.2

終始魅入った☆

山王会の身内争いでドンパチした前作から5年
今回は大阪の巨大勢力花菱会の登場で
かなり規模が膨らんだ☆

裏で手を組む山王会と花菱会
しかし勢力が増しすぎた山王会を
腹の中では潰した
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インビジブル(2000年製作の映画)

3.2

新旧で透明人間味比べしてみたら

旧・やっぱCGなしのナマモノ感
新・CGによる盛り上げ!

どっちも良い☆
共通点は透明になっては危険な人物が
スケルトンしちゃうっていう
これぞ人選ミスと言わんばか
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透明人間(1933年製作の映画)

3.3

まずは1933年の作品に
透明人間の撮影に成功してる技術がすごい。
ちゃんと透明人間!!!
包帯を取ると部分的に見えない姿
勝手に走り出す自転車
これは当時怖いよね🫣

怖いというのも透明人間の実在そ
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美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

3.2

グルメとタイトルについてますが
これだけは言えるのが
食事中に観るのは避けるべき、

主人公が愛人肉家、、しかも女性肉
もちろん狩→調理→食事
そんな激ヤバさんが
ベジタリアンの女性に恋に落ち、
人肉
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WASABI(2001年製作の映画)

3.4

LEON以来の
ジャンレノ✖️リュックベッソン コンビ☆
19年前突如姿を消し行方知れずだった
日本人の恋人の手がかりが掴めたかと思いきや
それはとある陰謀がからんでおり
舞台は日本へ🗻

日本のゲー
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.5

最強のミュージカル映画ここに現る☆☆

作中の心踊る感じまで伝わる
魅力的な主人公の何から何まで
明るく変えてしまうコミカルさと
夢を持った人間の力強さを感じる
そのメッセージ性と
最後は悪人まで可愛
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

4.0

このサブスク時代にGEO行く理由の
半分はアウトレイジ☆

関東巨大勢力『山王会』その傘下にいる
部下思いのヤクザ大友(ビートたけし)
その親分、池元やら小澤やら懐かしい中で
組織内での生き残りをかけ
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ジョーズ3(1983年製作の映画)

3.0

続編の3と聞いただけで失速力を
思い浮かべて中々手が出せない
スリーの壁を超えれるか越えれないかに
作品愛があるとかそういうことではなく
思い出を綺麗なままにしたい人も多いはず

しかし今作は
水中テ
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ドミノ(2005年製作の映画)

3.0

女を忘れるため自分の足を撃つ奴、
人質の腕を銃でぶっ飛ばすサイコ野郎、
やばいギャング達がいっぱい。。

しかしその中心になるのは
セレブ育ちの女賞金稼ぎドミノ☆
実在の人物でモデルの生活を辞めてまで
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.4

70年代、ジョーズやスターウォーズやら
ハリウッド勢作品の圧倒的インパクトの
影にいた日本映画界に
CM界の達人が『家が人を喰い殺す』という
ハリウッドにもないアイデアと
CMさながらの技法を用いて大
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.4

ラストに繋がるまでの構成が良かった
というよりあのラストは反則だろ!

自由だけど幸せじゃない人
幸せだけど自由じゃない人
人生について考えさせられる映画🎬

60年前の不発弾が未だに爆発するなんて
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.2

パチンコは詳しくないのですが
これも映画でいう設定勝ちってやつでしょう

インディアンvsプレデター
奴らはいつから地球に存在してたのか⚡️

高度文明の武器を使うプレデターと
原始的な人間の知恵がぶ
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タンタンの冒険旅行 ビーカー教授事件(1964年製作の映画)

3.3

ベルギーで携帯の充電が切れ迷子になった
ついでにたまたまやってたタンタン博物館に
行った思い出を思い出した

日本でいうサザエさんくらいあちらでは
国民的な親しみを感じた『タンタンの冒険』は
1作目か
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.2

あの希少な登場でどんでん返しを可能にしてた
ポリジュースが市販で売ってるかの如く
本作では大量に精製されており
このオンパレードは楽しかった☆

その反動かホグワーツシーンゼロ👌
あの全カット見逃せな
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プフ!(2023年製作の映画)

2.5

やりようによっては
キングオブコントとかで
爆笑かっさらえそうなお笑いのネタ的な
センスを感じた、笑

自宅から魔法の化粧品を
生配信でPRするという内容のはずが
なんの周到な準備もなく
余裕かまして
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

3.7

御渋いフランス語のナレーションと
ボンソワーレな景色で
鮮やかにオープニングを決めてくるかと思えば
なんつー雑な始まりだよ🫠

しかし役名をタイトルにする辺り
このくらい辺鄙にやってもらわねばね☆
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