Taulさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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大空港(1970年製作の映画)

3.0

その後のエアポートシリーズを見ると地味なパニック群像劇。ジャクリーン・ビセットのCAが美しい。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.0

トラウマ映画。中学生の頃、深夜テレビかなんかで見たんだけど、恐ろしすぎて、ホラー映画はもう見ない、アメリカの田舎には旅行には行かない、と誓った思い出。昔よく見ていた悪夢はこの映画からだと思う。

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

ワンネタで引っ張る。ジェームズ・ワンのデビューでさすがの出来。

第5惑星(1985年製作の映画)

4.0

タイトルと比べてこれじゃないテレビドラマっぽいチープ感も、ここまでしっかり関係性を描くと感動。

狼王ロボ(1962年製作の映画)

3.0

野生動物を知る教育用として学校で見せられた。

洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

4.0

これで川島雄三に出会ったがセンス抜群。内容の割に湿った感じがなく軽やか。

クレオパトラ(1970年製作の映画)

3.0

エロいアニメのコント。手塚治虫はほんと多彩。

ニッポン無責任時代(1962年製作の映画)

3.0

高度成長期の昭和の元気なノリが羨ましい。でも当時としてもさすがに破天荒すぎだったのでは。

忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年製作の映画)

3.0

佐藤浩市のうさん臭さがピッタリ。でも高岡早紀の脱ぎが一番ぶっ飛んでだ。

八つ墓村(1977年製作の映画)

3.0

ホラーとエロス。東宝市川版との違いがあって良かった。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.0

リリーフランキーの世界も新しかったし、オダジョーも樹木希林も、タイプキャストになる前って感じで素直に良かった。福山雅治の歌もいい。

玄海つれづれ節(1986年製作の映画)

2.0

日本映画も、吉永小百合も苦手だなと思った思い出。

青春の門 自立篇(1982年製作の映画)

3.0

役者が豪華で見てられるが、やはり自立篇で終わる。小説はもちろんテレビ版も超えられなかったように思う。

青春の門(1981年製作の映画)

4.0

そして映画化の企画は東映へ。松坂慶子含め役者がいい。

青春の門 自立篇(1977年製作の映画)

2.0

悪くはないが長いし、自立篇はもっと面白くできたはず。

青春の門(1975年製作の映画)

3.0

悪くはないが長いし、筑豊篇はもっと面白くできたはず。

コールガール(1971年製作の映画)

4.0

『コールガール』(1971)U-NEXTで初鑑賞。久しぶりにこの時代のアメリカ映画を観たが堪らない。この手のサスペンスでは完成形みたいな面白さ。翌年『ゴッドファーザー』を撮るゴードン・ウィリスの見えに>>続きを読む

怪獣大戦争(1965年製作の映画)

3.0

宝田明、ニック・アダムス、水野久美という布陣が怪獣より記憶に残るくらい

フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

4.0

高度成長時代。戦争の負も何でも面白く見せるとこまで来ていた。水野久美の美しい生命感がまた対称的。

大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

3.0

頭と手足を引っ込め火を噴き回転しながら飛ぶシーンの面白さ、美しさよ。
今思うとロボット変形ものの趣向も入ってる。

ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968年製作の映画)

4.0

子ども向け空想科学の面白さ。子どもの遊びっぽい残酷さで、宇宙人怪獣の頭がガメラの腹に突き刺さる。