okamtubeさんの映画レビュー・感想・評価

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

#名作を見ようの会
ヤバい！脚本が天才すぎる！

道徳観・倫理観・メタ表現の原点
もう全部てんこ盛りで

トゥルーマンの視点
観客の視点でも感情移入出来て
最後には「自分もトゥルーマンを観ている観客の>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

何気ない変化のない1日も
ヒラヤマにとっては
貴重な体験の積み重ねだった。


冒頭から、朝起きて、植木に水をやり、
髭を剃り、お決まりの缶コーヒーを買い、
仕事に向かう映像をずっと描く。

もっと色>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

俺たち若者が
この作品をどう受け取って行くべきか。

物凄い作品に出会ってしまった気がする。


世界公開から1年遅れて日本で公開。

原爆の父、オッペンハイマーの人生を描いてるのもあり、しんどい表現>>続きを読む

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

何者かになりたい
何者であるかを証明しないといけない
けど、社会は平均化したがる

今の若者の気持ちをグッと
お笑いへ昇華する描き方が天才的！

特に居酒屋でのシーンが好きで
岡山天音の演じる
ツチヤ>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3(2023年製作の映画)

銀河最高のチームでした…！

まず、vol.1からずっと
「盗って逃げる天才チーム」を
描き続けてきて、
vol.3でも、逃げる天才だから。と
クイルが発言するくらい"逃げる"に
フォーカスを当てて来>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

世界一のジャズプレイヤー
=音で感情を表現出来る人

この定義、痺れるなぁ
カッコいいなぁ

ラストも自然と涙ぼたぼた

そして、映画も漫画も、
感動をストレートに届ける手段であって
そこまで考えての>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

人はすごく愚かで、
自分の存在が社会にとって無意味に思えて
何者でもないんじゃないか。

そんないまの世の中の空気やからこそ、
絶対に見た方がいい映画。

自分が何者かと言うのは
周りの大切な人たちが>>続きを読む

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

アンハサウェイの
キャラを使い分ける演技力

何この人！？
すごすぎへん！？

ほんで、一生老いへんけど
なんか魔法使ってる！？

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

「野球をしよう。誰が42番をつけても見分けがつかないさ」

このセリフには、色々なものが詰まってた。

今まで黒人として差別を受けて
野球をしていた
苦悩やったり、葛藤やったりを
全部乗り越えた先に>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

チケットをいただいたので鑑賞

アクションの監修に
岡田くん自身が入ってるのに
めっちゃびびった。

細部にまでこだわるプロって
行き着くとこうなるのだなと思う

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

雑誌社の話でメッッチャおもろかった！

売れ行きが怪しい雑誌社の現状と
花形誌とマイナー雑誌の社内格差も
めっちゃリアルでおもろいし

マイナー雑誌の攻め方とか
アイデア出していくのとかも好き

あと>>続きを読む

バイプレイヤーズ～もしも100人の名脇役が映画をつくったら～(2021年製作の映画)

ドラマのパロディとか
タレントたちの関係性いじりとか
遊び方が安直な感じがあって、
映画全体のストーリーの面白さは
あんまりなかったかな〜って言う感想

ただ、作る上での努力というか
スケジュール調整>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

タイムスリップではなく、
現代で過去の姿になるって珍しいと思ったら
普通に家族の問題解決していくと言う。

過去の自分の後悔とか選択とか
本当に何が重要だったのか
最後にわかる感じが好き。

きっと、>>続きを読む

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

ギャグ×風呂×顔濃い人たち=テルマエロマエ

記憶にございません！(2019年製作の映画)

三谷幸喜のちょっとひねくれた設定って
どうやって思いつくんやろ…

いつも誰もやったことに
挑戦してる感じが、
毎回楽しみでワクワクするよな

アベンジャーズ／エンドゲーム(2019年製作の映画)

2回見れるほど、
今までの全てのシリーズを
振り返りたくなるほど、
完璧だ。

アベンジャーズ。アッセンブル。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

この時代の
ハーマイオニーが
1番すき！可愛い！

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

基本、支度には60分ぐらいかかります！

となりのトトロ(1988年製作の映画)

ベイマックス(2014年製作の映画)

ベイマックスの映画を見てから
ピクサー原画展を見に行って
各々のキャラ設定・デザインみたら
もう全員好きになってしまっている…


完成されるまでのバックグラウンド知れると
映画ってもっと好きになれる

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

1の評価で書いた通り、
男心をくすぐるグランドイリュージョン

それのパワーアップ具合がエグい！
ふつう2って1を超えれないなんて
言われますけども、
そんなの関係ない！

大好きやなぁ、こういう映画

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

男って、スパイ・トリック・チームもの
大好きだと思うんですね？
ええ、それは確実なんです。
分析結果が僕の中で出てるので。
異論は認めません！！！

っていうぐらいに
グランドイリュージョンは名作で>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

カネ・酒・クスリ・セックス

ウォール・ストリートが
人間の人生を大きく変えていくんやけど

それは良くも悪くも
ディカプリオ演じる主人公は
狂いに狂いまくる

日本の映画には出来ない
豪快な演出をひ>>続きを読む

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

ダンカン、大人になったな！
また来年同じ場所で会いたいね！

オーウェン、あんた、まじ最高っっ！

人生においてはたった
一瞬の時間かも知らへんけど、
その一瞬が自分を大きく変えてくれる。
そんな、ひ>>続きを読む

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

スティーブ・ジョブズの半生を描いた
シンプルな映画

考え方・ストイックさは化け物で
初期メンバーがどんどんと
離れていくシーンは少し胸が痛む…

天才は孤独などと良く言いますが
正にそれなのだろうな>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

ストーリーは王道やねんけど
キャラクターがオリジナリティあって
アメリカのミュージカル映画って感じ！

個人的Good Pointは
主人公が映画をオススメされるねんけど
「全部、結果が分かってしまう>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

マコーレカルキンの反抗期のせいで
親を困らせる話

ただ、この反抗期が
最高の物語なんだよなぁ〜！

仕掛け、言葉遣い
どれをとってもクセになるから
ホームアローンはやめられない！

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

ウーピーゴールドバーグが
適役すぎる！

音楽が人を繋いで
街を変えて
心を動かす

ラストのゴスペルシーンは
間違いなく
胸に刺さるものがある！

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

ビッチが誰かに殺される話。
でも誰になのかずーーーーっと分からない。

そう言うタイムリープのお話

ホラー好きじゃない人も
全然楽しめて大好きな映画です！

個人的に何回も死ねることが分かって
学園>>続きを読む