僕を形成する上でアントニオ猪木の生き様というのは重要な要素。諦めない心と屈しない気持ちというのは猪木の試合やプロレスによって培われたといっても過言ではない。
更に言えば父の意思とはいえブラジルへ移民>>続きを読む
もう何度も何度も観てるから今さら新鮮なレビューなんて書けない…いつもジョン•.リー・フッカーのシーンが観たくて見始めるんだけど結局は最後まで観てしまうのはキャブ・キャロウェイのシーンからバンドの演奏が>>続きを読む
大昔に買ったまま行方不明になっていたDVDが年末片付けしていたら出てきた。
【フルスイング・パンク・ムービー】
『青春☆金属バット』
2006年公開作品、監督:熊切 和嘉
元は古泉智浩のカルト的>>続きを読む
そもそも退院してこの映画のチラシを目にした時に入院前に観た『ザ・レイド』のアクションが衝撃的だったイコ・ウワイスが出演するのを知り、しかも『マッハ』のトニー・ジャーの名前もあったので素手格闘アクション>>続きを読む
参った…3作目にしてメル・ギブソンとハリソン・フォードまで出てきた。。。ぶっちゃけ若者達でチームが編成された時にはストーリーに入り込めなかったんだけどガルゴがチームに加わった場面からグッと引き戻された>>続きを読む
2015年8月(だっけかな)、市子(杉咲花)は3年間付き合っていた長谷川義則(若葉竜也)にプロポーズされた翌日に失踪してしまう。数日後、捜索願いを出すと刑事の後藤(宇野祥平)が現れ市子が過去に関わった>>続きを読む
劇場の予告を観て気になっていたけど結局未見(よくあるパターン)で終わっていた当作品をようやく観た。相互フォロワーさんの書き込みを読んでいたため頭を空っぽにして(元々ですが…)散りばめられたメタファーを>>続きを読む
なんと!今日から公開された『エクスペンダブルズ ニューブラッド』はIMAX公開がされていないという衝撃的な事実が発覚!w入院中から楽しみにしていたIMAXなのに…(T ^ T)
この映画でIMAXを>>続きを読む
プライドが高く腕がいい料理人カティが一流レストランをクビになり再就職した先の自立支援施設の少年たちとの交流を描いたハートフル・コメディなのかの思いきや…物語の佳境に彼女がとった社会派な反逆に思わず息を>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムとシルヴェスター・スタローンの2枚看板は凄いのだが、新作では『ザ・レイド』で一躍スターダムにのし上がったインドネシアのアクションスター“イコ・ウワイス”や『マッハ!』のトニー・ジ>>続きを読む
2024年の劇場映画はじめは大好きな役所広司の主演作『PERFECT DAYS』でした。なんとヴィム・ヴェンダース作品の劇場鑑賞は1985年日本公開の『パリ、テキサス』以来約40年ぶり!
以下、スト>>続きを読む
1作目から続けて視聴。大人の恋愛、子供の恋心…やはり泣ける。
私が生まれる5〜6年前の昭和の風景。このシリーズのCGが素晴らしい!
今日は3作目を観ます。
公開当時に観た映画なのでストーリーは分かっているが、やはり泣けた。
人情噺は映画リハビリにはうってつけw
退院して3本目。ようやく念願のインド映画でしたが全く話が入ってこず…脳の病を患ったせいか長いストーリーに耐えることができなかったのか?
評価高いので来年再チャレンジします。なので評価はなし。
皆さ>>続きを読む
シャバに復帰して第一弾レンタルがこの『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』でしたw
ズッコケB級ムービーを期待していたわけですので内容などどうでもよく、程よく楽しめればそれでよしだったのですが、散り>>続きを読む
本日退院、2ヶ月近くの入院生活最終日にセレクトしたのは『ポンチョに夜明けの風はらませて』。まだ“太賀”時代の仲野太賀くん、中村蒼くん、矢本悠馬くん、による青春ロードムービー。
卒業式シーンの染谷翔太>>続きを読む
ピーター・バラカンさん主催の映画祭などでよく名前を目にすることがあった映画をようやく観ることができた。ちなみに監修にもバラカンさんの名前を確認できる。やや難しい内容ではあったが要約するとRAR(ロック>>続きを読む
最近観まくっているアーティストのドキュメンタリーは、そのアーティストに興味のない限りなかなか観る機会はないからニッチな世界なのかな?とフッと思った。
10年ほど前にジョーン・ジェットが製作総指揮した>>続きを読む
初めてジョニー・サンダーズを聴いたのはニューヨーク・ドールズではなくジョーニー・サンダース&ザ ・ハートブレイカーズだった。
それまで整合された演奏に慣れきった…というかそれが当たり前だった俺は>>続きを読む
セックス・ピストルズ、クラッシュと共にロンドン3大パンクバンド(5大パンクバンドとなるとジャムとストラングラーズが加わる)のひとつといわれ、パンクバンドとしてはいち早くメジャーデビューや米進出を果たし>>続きを読む
2023年11月30日、「愛国者かつ偉大なアイルランド音楽家(であり)伝統音楽の救世主(by シヴォーン・マガウアン)」であるシェイン・マガウアンの訃報が届く。シェインは2022年暮れに脳炎で入院し>>続きを読む
『爆裂都市BURST CITY』を観たあと無性に観たくなった…博多に実在したバンドTHeROCKERSを題材に扱ったアツい青春映画。
陣内孝則の自伝を自らが監督して撮った作品。陣内孝則らしくおバカな>>続きを読む
昭和の任侠列伝並みに義理堅く男気のある大好きなバンドやすしーずのドラマードラムやすしが入院中の俺を「まさにセルナンバー8(第8病棟)」と称してくれた。そう、昭和からのコアなロックファンにはピンとくるだ>>続きを読む
今ワタシが1番好きな女優であり怪優の小池栄子観たさに鑑賞。ほとんど語られることはないが役所広司と共に小池栄子が出演する作品に外れなし。
終戦後の混乱の中、数々の浮名を流した雑誌編集長:田島(大泉洋)>>続きを読む
以前レビューしたショートフィルム『新しい眼鏡を買わなくちゃ』の田中晋監督作品。
無駄な時間を貯蓄して後でおろして使えるのだが、もれなく空間もついてくるという少し厄介な仕様…w
そんなこんなで時間の>>続きを読む
悲しい出来事があったので人が死んでしまう作品は避けて『ピンポン』をセレクト。なぜかアマプラの「アナタにオススメ」コーナーにありました。
この映画、もう21年も前なのですね。当時は窪塚くんの演技が苦手>>続きを読む
数年振り2度目の鑑賞。
今回は『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』を観てから一夜明け続けて観たので三島が自決に至るまでの状況はもとより精神論も含めた理解度がまるで違う。
三島が切腹の際に>>続きを読む
私の言葉の知識量では到底理解できない議論・討論でありました。が、しかし、その研ぎ澄まされた言葉は名刀のような切れ味であり、三島と東大の学生が凄まじい熱量を放出する様は圧倒的でありました。
いずれにせ>>続きを読む
ロボコン…というと私の世代では「がんばれ!!ロボコン」なのですが、あながち間違いではなさそう…かな?
ロボコンとは、なんでも理数系の甲子園「全国高等専門学校ロボットコンテスト」のことで昨日11/26>>続きを読む
ヨーロッパ企画『ドロステのはてで僕ら』の元ネタとなったショートムービー。10分で映画と同等の感動が得られるので、まずはこちらを観てから映画を観てもよいかもです。
不幸のノブコの不幸続きの行動のいく末は…詳しい資料がないけど高校の放送部の作品なのかな?
5分というショートムービーの中で胸がキュンとする作品でした。出演している役者さんの演技も自然で好感が持てます>>続きを読む
競走馬の中でハルウララの存在は象徴的だったと言える。私も引退レースの単勝馬券や無事故のお守りことして単勝(当たらない)や立て髪を買ったりしました。
ウマ娘でもハルウララがお気に入りで実際は勝てなかっ>>続きを読む
今日はリハビリがてら教習所の実車運転評価に行くので景気付けに映画『森山中教習所』を観ました🎞️この映画の教習車が私が若い頃に大流行りしたHONDA CITYのカブリオレ!ってだけでかなり懐かしい🚙>>続きを読む
2分の時差を行ったり来たり…なんだか途中で頭がこんがらがって時系列を見失ったけど、それでもやってることは何となく理解できるし面白かった。
そもそもドロステとはなんぞや?というわけでWikiってみまし>>続きを読む
ヒロイン“なずな”役の奥菜恵14歳。この当時の子役にしては皆んな演技が上手い!
監督は『キリエのうた』が公開されたばかりの岩井俊二。この時30歳。まだ映画デビュー10年程前のテレビドラマ作品だが日本>>続きを読む
モキュメンタリー風に語られる映像は障害者デリヘルのリアルな存在を浮き彫りにする。(事実、“障害者デリヘル”で検索するとかなりの数がヒットする)
障害者の性というのは私には軽口を叩けないような難題であ>>続きを読む