日本アカデミー賞ノミネート作品強化月間なのだがそればかりだと疲れてしまうので相互フォローさんのレビューで気になったアクションエンタメをチョイス。
とにかく兵器がカッコ良い!愛や友情も盛り込まれており>>続きを読む
『キングダム』シリーズ観てないかと思ってたらしっかりシリーズ通して観てた…『ゴールデンカムイ』のレビューで「観てない」とか山﨑賢人くんを文化系とかいってすまん。
そんなわけで原作も未読だしストーリー>>続きを読む
鈴木亮平さんが優秀主演男優賞にノミネートされているので鑑賞。なんなら相方(?)の宮沢氷魚くんや阿川佐和子さんがノミネートされてもおかしくないほどの好演でした。
鈴木亮平さんといえば『TOKYO ME>>続きを読む
3月8日に行われる日本アカデミー賞の授賞式に向けて未見のノミネート作品を観ておこうという強化月間。
この作品は優秀脚本賞にツバキミチオ、優秀主演男優賞に阿部サダヲ、優秀助演女優賞に上戸彩がノミネート>>続きを読む
凄まじい映像体験だった。
『ストップ・メイキング・センス』が上映されていた沼津のららぽーとから場所を三島のジョイランドに移動して20:00から上映される『哀れなるものたち』を観た。
一言で言い表せ>>続きを読む
トーキング・ヘッズが1983年に行ったライブの模様を映像化した作品。日本公開は1985年だったが39年経った今4Kレストア化したのは何故だろう?『アメリカン・ユートピア』でストイックなまでのライブを我>>続きを読む
高所恐怖症だし登山などにも興味なし。なのに何故この映画をチョイスしたのか謎…
人はなぜ過酷なことへ挑戦するのか…
「なぜ山に登るのか」
「そこに山があるから」
というあまりにも有名な問答は単なる>>続きを読む
「母さんが怖いのはね、いつ死ぬかってことじゃないの…(続きは映画で)」
最低でも日本アカデミー作品賞にノミネートされた作品くらい観よう…そんな軽い気持ちで観たんだけど…まさかこんなに泣かされるとは思>>続きを読む
ジャケを見てグレていた時にユンボで暴れ回っていたという友人女史を連想しレンタル。まぁ実際はユンボでお絵描きしていたらしいけど…それはそれで強者!w
んで観る前はヤンキーなスケバンがブルドーザーで暴れ>>続きを読む
友人がX(旧Twitter←必ずこれ付けるよねw)で呟いていて、私自身も気になっていたので無理くり観に行きました。
第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を『千と千尋の神隠し』と共に同時受>>続きを読む
ウディ・アレンの映画を劇場で観るのは『カイロの紫のバラ』(1985年公開)以来だから、およそ40年ぶり。20代半ば頃のカルトムービーに便乗して(今にして思えば地方の青年が雑誌“宝島”に踊らされてた。良>>続きを読む
まさか『デビルマン』や『マジンガーZ』が永井豪の全てと思ってる人はいないだろうけど、ここに『あばしり一家』のような任侠+血みどろの抗争=残俠要素と『ハレンチ学園』や『キューティーハニー』『けっこう仮面>>続きを読む
その昔、レッドシューズ・ドゥーガンという知る人ぞ知る方がいらっしゃいましたがドゥーガンとは無関係の映画です。
主演は『世界の終わりから』での好演が記憶に新しい朝比奈彩。
監督はピンク〜麻雀もの〜ホ>>続きを読む
主人公ピエトロとその友人ブルーノとの長い幼少期から青年期を経て大人になるまでの友情をピエトロの視点で叙情詩的に描かれた作品。
原作はイタリア文学の最高峰・ストレーガ賞に輝いたパオロ・コニェッティ著の>>続きを読む
最近流行りの時代劇コメディ。今をときめく神木隆之介くん主演、杉咲花ちゃんが助演とあらば観ないわけにはいかぬ。元来ワタシは司馬遼太郎や藤沢周平が原作の重厚な時代劇が好きなのだが、こういった軽率な時代劇も>>続きを読む
え“ーーーーーっ!?!?GメンってGovernment menのことじゃなかったの?????
てっきり学園コメディクライムサスペンスだと思ってた…orz
でもめちゃくちゃ面白かったからいいやw>>続きを読む
IMAX3Dが好きってのは高級車や高級ギターが好きってのと似てる気がするんだよな…まぁ車や楽器ほどお金かからないけど。
1日4連チャン劇場鑑賞の〆は久々のIMAX3Dで『アクアマン / 失われた王国>>続きを読む
某SNSで友人2人が「面白かった!」と絶賛していたので背中を押され、“どうせなら”とIMAX2Dにて鑑賞。野田サトルの原作漫画を知らないので“どうか?”と思ったが、そんなこと関係なく原作を知らなくても>>続きを読む
「泣ける」とSNSを中心に話題を集めた汐見夏衛の同小説を
「初めて恋をした人は特攻隊員でした」
のキャッチコピーで映画化した作品。それだけに劇場内にはJKらしい女子の姿が多く見受けられました。そん>>続きを読む
デンマークを代表するゴシック小説家アイザック・ディネーセンの小説をデンマークの映画監督ガブリエル・アクセルが1987年に映画化したものでアカデミー外国語映画賞(今年の同賞には『PERFECT DAYS>>続きを読む
劇場情報欄の作品紹介にあった予告を観てみたら劇中に流れている楽曲が何だかダニエル・ジョンストンを彷彿とさせるようなとても良い曲だったので調べたらエマ・ストーンが設立した“フルーツ・ストーン”の初製作映>>続きを読む
現在公開されている『アクアマン / 失われた王国』のIMAX3Dを観に行く(4DXと迷ったけど、やはりIMAX)予定なので予習がてら観てみました。ちなみに初見です。
やはりファンタジーがかった物語の>>続きを読む
《Fight or Flight》
敢えて咀嚼できてないままの投稿です。
この映画に出てくる男はみんなクソだ…否…以降、男とか女とかを取り払ってもよし。まぁ俺もクソみたいな男だから何も言えないし、>>続きを読む
先日『青春☆金属バット』を観て熊切監督作品が気になっていて、レンタルDVD屋に行ったら新作としてこの映画がレンタルに出てたので迷わず借りて鑑賞。
もちろん竹原ピストルさんが出演しているということもあ>>続きを読む
「ゴジラ怖えぇぇぇー!!でもかっこいいぃぃぃー!!!」
モノクロになっただけなのに桁違いの迫力…しかもカラー版を観たときはIMAXで今回のモノクロ版は普通のスクリーンだったのにカラー版を大きく上回る>>続きを読む
1981年に刊行された黒柳徹子さん著による世界的ベストセラーの初(アニメ)映画化。当時わたしは17歳の血気盛んな高校生…なかなかこの小説には辿り着かなかったw
黒柳徹子さんは現在90歳、私の母が88>>続きを読む
文化人のようになってしまったタケちゃんは好みではない(個人的な感情)けど、この映画はよかった。
「首」というのは所謂「斬首」のこと。斬首(ざんしゅ)とは体と頭を首から刃物などで切り落とすこと。そんな>>続きを読む
なんとなくアマプラのホームに羅列されているラインナップを見ていたらあったのでなんとなく観てみた。岸井ゆきのちゃんも出演してるし。劇場で予告も観ていたけど、そこまで気にもならずスルーしていた作品。
私>>続きを読む
昨年観た映画の中で最もハマったシリーズものが『イップ・マン』。その主役を務めたドニー・イェン自ら製作・監督・主演を務めた作品ということでこの映画も『エクスペンダブルズ ニューブラッド』のイコ・ウワイス>>続きを読む
当店でも2回ほど単独ライブを行ってくれたチャンス大城ちゃんが出演されるというので観に行ってきました。
観に行く前の私の勝手なイメージではジェットコースターのように笑いが連発する作品だと思っていたので>>続きを読む
25年前、主人公ソンホ(井浦新)が16歳のとき国の帰国事業に参加し、日本から北朝鮮に渡ったが病気(脳腫瘍)の治療のために3ヵ月間だけ日本に帰ってくる。日本と北朝鮮で離れて暮らしていた妹リエ(安藤さくら>>続きを読む
昨年の暮れに1作目と2作目を続けて観て3作目も…と思っていたのだが何故か未見のままでした。
先日山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』を観たことをキッカケに同監督作品でありシリーズ最終作である『ALWAYS>>続きを読む
【哀悼…八代亜紀さん】
幼少の頃「将来は何になりたい?」と問われれば「ダンプカーの運転手」と答えていた。生まれつき男子は闘争本能が盛んであり強いものへの憧れがあるので戦車などを知る前はどデカいダン>>続きを読む
IMAX2Dにて鑑賞。
小学生の頃に映画教室なるものがあった。その時に観た『ゴジラの息子ミニラ』が小学生時代の思い出の中でも心に残る重要な出来事だった。以降ゴジラがキッカケで映画の虜になり今に至る。>>続きを読む
友人のお子さんが大絶賛していて上映館のどこもかしこもパンフレットが完売…元々“鬼太郎世代”であるし、水木しげるのファンでもあるし、妖怪好きでもあるので観ない理由がない。
いやぁ〜凄かった!2023年>>続きを読む
才能はあるが人間関係が不得意なお笑い作家ツチヤ(岡山天音)が業界で苦労する物語なので決して笑える愉快な話ではない。
脇を固める菅田将暉くん、仲野太賀くん、松本穂香さん、片岡礼子さん、という主役級の役>>続きを読む