OneEyedJOKERさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

OneEyedJOKER

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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

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このキャスティング最高!

タイトルも最高!

【7人の侍】ならぬ『7人のサイコパス』

キャストにサム・ロックウェル、ウディ・ハレルソン、クリストファー・ウォーケン、コリン・ファレル、トム・ウェイツ
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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子供の頃の忘れたい記憶。

コレって誰しもが持っているモノだと思うんですよ。

で、その呪縛から逃れたいがために 忘れた様に思わせる。
その地から遠く離れる。
何かに依存する。

そう言った事をする。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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冒頭からググりまくり。
しかもそれが半端じゃない。

全編PC画面のみで構成。

ソレが売りなんだろうが 少々見づらいところもあり。

チャットの進行に合わせて字幕が出るので 秒速で消える字幕もあるか
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パスワード:家(2018年製作の映画)

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説明が長いねん!

ホラーと言っても、IT系(アイティー)ホラーか。

ネタバレするのでストーリーには触れないが、やたらIT用語が多いシーンがあって 置いてきぼりを喰らう感あり。
(私にはかろうじてつ
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アトミック・ブレイン 大脳移植若返り法(1964年製作の映画)

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全体的にグダグダな普通のB級ホラー。

画質の悪い映像は演出なのか?と思いきや本作は1964年 アメリカ作品というからなるほど納得。

何の序章もなく いきなりのスタート。

そもそも舞台がどこなのか
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デスゲーム 〜処刑監獄〜(2011年製作の映画)

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もの凄くB級だけれど 嫌いじゃないですよ こういうの。

頑張ってる感があって好感が持てます。

本作はヘッドフォンorイヤフォンそして暗くして観賞して頂くと より臨場感が出ます。

なぜなら…ネタバ
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トゥ・ヘル(2018年製作の映画)

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悲劇とユーモアを交えた本作。

真の魅力はニコラス・ケイジの大熱演にあるのではないだろうか。

製作・監督・脚本したのは新鋭女流監督のマリア・プレラ

ニコラスお得意の熱演と、女性監督ではの視点で可笑
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アブノーマル・ウォッチャー(2015年製作の映画)

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嫌な過去。

いえね、昔とある仕事で隠しカメラ設置してた時期があるんですけどね、そん時のこと思い出して嫌な気分になりましたよ。

その頃は自分の家にも隠しカメラあるんじゃないかってノイローゼぎ気味にな
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来る(2018年製作の映画)

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いやぁコレは参った!
想像してたよりも 断然面白い!

普段はあまり邦画は観ない方だし コレもな〜 気になるけど ま、今度でいっか。

てな具合であえて手は出さずにいたんだが 動画配信されて観賞してみ
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マニアック(2012年製作の映画)

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歪んだ愛情。

ジャケにイライジャがいますが、本編はそのイライジャの目線で構成されてます。

でも巷にあるPOV作品の様に酔ったりしない、きちんとした構図で作られており ソレが本作の良いところ。

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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

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どちらが異常でどちらが正常なのか?

そもそも正常の基準とは?

誰もが正常という名の仮面をつけた異常者なのではと思わされる作品。

内容自体は可もなく不可もなくと言ったところ。

それ程特筆すべき点
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必ず捕まえる(2017年製作の映画)

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殺人鬼系のサスペンスはやはり韓国モノがダントツ面白い!

キャラクター設定がしっかりしていて 重苦しい中にも 要所要所にコミカルさを盛り込んでいて ハラハラしたりニヤリとしたり。

難解なサスペンスが
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眠れぬ夜のカルテ(2014年製作の映画)

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心理とか精神世界とか『自分が見ている世界ははたして現実なのか?』
といったあたりに興味があったので結構楽しめた。

しかし そんな世界論とか小難しいこと考えなくても普通にホラーサスペンスとして楽しめま
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

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ステイサムとドウェイン。
この2人で面白くないわけがない。

コレはワイルドスピードとはあるが
ワイルドスピードじゃない!

全く違う面白さ!

個人的にドウェイン推しなので 観入り方がどうしてもドウ
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海底47m(2017年製作の映画)

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誰もが旅先では楽しみたいもの。

そんな旅先で 思わぬハプニングに見舞われることも少なくないはず。

本作はそんなお話。

タイトルにもある様に 海底47mで孤立してしまった主人公。

47mって歩く
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性の劇薬(2020年製作の映画)

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ダメだったなぁ…。

何だろ BLとかこーいうの苦手だって根本が再確認できたかな。

【覇王別姫】は大好きだけど 生々しいのは気分悪くなってくる。

映画だってわかっててもダメ…。
でもLGBT肯定派
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あるメイドの秘密(2020年製作の映画)

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観たのに…
レビューもあげたのに…
たくさん書いたねん…

バグで消えてる…

コレで何回目…

フィルマさんどーにかして…

面白かったねん。

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

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ホントーに『甘くない』砂糖のお話。

分析・解説系の内容にも関わらず ポップでユーモア溢れる作りとなっており、ドキュメンタリー作品のなかでも娯楽性の高さはダントツではないだろうか。

普段何気に摂取し
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ディケイド 腐敗する者たち(2015年製作の映画)

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コレは本当に『ホラー・サスペンス』なのか⁈

こういう動画配信の類でしかお目にかかれない様な本作。

うむ、C級〜Z級まで好んで食すので嫌いでは無いぞ。

因みに原題は【DECAY】
何故に邦題では過
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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

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この邦題はダメでしょ〜。

でもカメラワークと映像は素晴らしい作品。

監督を務めるのは【フローズン・リバー】などの出身リード・モラーノ。

状況説明等に乏しく 多少難解ではあるが 主人公の表情を捉え
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ザ・カナル 悪魔の棲む場所/運河の底(2014年製作の映画)

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旦那も旦那 嫁も嫁。

作品的にはイマイチだったが 衝撃的な映像多く そこは良かった。

全体に端折りすぎる感が否めない。
同ポジやジャンプカットも良い効果をもたらしているとは思えない。

何だかうだ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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気になっていたので 観賞してみたが
うーん…芝居がかった台詞回しが鼻につく。(芝居なんだが)

こんな仰々しい事しないと死ねんのかね。

とにかく台詞回しが気になって ストーリーに集中できない。

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私がこわされるとき(1997年製作の映画)

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実話に基づく作品。

過剰な愛情。
それは真実の愛か はたまた支配か。

幸せな、幸せになる、幸せなはずだった2人。

しかし既に歯車は狂い始めていた。

愛情の裏に見え隠れする不信感。

いかにして
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スタング 人喰い巨大蜂の襲来(2015年製作の映画)

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始めはね 「え?」ってなったんですよ。

殺人蜂の様相に。

しかしながら コレが面白い。

ストーリーはありきたりなのだけれど
何故だか引き込まれてしまう。

蜂と言いながら もはやエイリアンと言っ
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

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【ジョーズ】をその昔観た時のような このドキドキ感は何だ!

巨大台風と巨大なワニ。

その演出の上手さは評価すべき所じゃないか。

逃げ場がない、助けに来た人は全てやられる。
正に絶体絶命なさまをC
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アンチグラビティ(2019年製作の映画)

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『ロシア版【インセプション】』と称されるだけあって世界観はとても良い。

しかし面白かったが 何だか物足りない。

ロシア作品で有名どころと言えば【デイウォッチ】【ナイトウォッチ】などがあるが本作のV
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

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無料配信がもうすぐ終わるって事で 駆け込み観賞。

今までずるずると引き伸ばしていたのを やっとこさってな具合で 本作に関しては一切ネタバレをシャットダウンしてきたので 少々期待度が高まってたのですが
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

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死ぬことを辞め、生きることを選ぶ人々がいる。
でもそのすぐ隣で、
生きることを辞め、死ぬことを選ぶ人々もいる。

人が自ら死と言うモノを選ぶのは そこに帰り道がないからでは無いか。

帰り道があれば 
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アダム 潜む男(2016年製作の映画)

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なんで自撮りしてるの?w

そのカメラ映像のインサートカットが非常に違和感をもたらして観にくい。

そして抑揚の無いストーリー。

途中はトリップ映像になっているし もうね何が描きたいのかよく解らない
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

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レビュー書いたんですけど 何故か消えていたので 過去観賞。

ダーク・スクール(2018年製作の映画)

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うーん、実に物足りない。

登場人物の設定も弱く、ホラー要素もファンタジーさも、教訓めいたものもどれをとっても物足りなさが大いににじみ出ている。

で、結局?

と言った感じか。

多少期待して観賞し
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愛は、365の日々で(2020年製作の映画)

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エロいです。
とにかくエロい。
でも良い!

本能のままの大人の愛ですね。

愛する事に日数なんて関係ない。
1週間で恋をしたり、10年以上も恋していたり。
求め合いながらも触れられない。
そんな恋も
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ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

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なんだろうこの感じ。
ホラーよりも不気味で、アクションよりも手に汗握るサスペンス。

どこか【ゴーン・ガール】にも似た不穏感。

現実かはたまた悪夢か。

ほぼワンシュチュエーションながら 飽きさせな
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デッドプール2(2018年製作の映画)

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実にエンタメ!

シュールなシーンにもコメディを盛り込んで終始楽しませてくれる。

前作よりもコメディが少なめかな?
とは思いつつ 今作は人としての関わりに重きを置いていたので別目線でも観賞できた。
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