なんかね、観てる間ずっとムカムカしてましたよ。
最近「いいね❤️が○○○突破しました」とかいうSNSのコメントをよく目にするんですが その度に思うんですよ
「❤️」の数ってそんな大事なものなのかな>>続きを読む
うーん ハードル上げすぎてしまったか。
思ったほど 怖さもおどろおどろしさも感じなかった。
珍しく感想が浮かばなかった作品。
ノルウエーの寒々とした透明感溢れる風景の中で物事が静かに進行していくのが心地良い本作。
監督はヨアキム・トリアー。
本作を観賞して思い浮かんだのが
【イノセント・ガーデン】なのだが
監督が影響を受>>続きを読む
前々から気になっていて 機会があったので観賞。
正直 思ってたより「う〜ん…」てな具合。
怖さを売りにしたいなら グロ少なめだしキャストも何だかキャラが中途半端で感情移入出来ず。
ならコメディ寄>>続きを読む
意外と画質が 思ってたより良かったのが驚き。
音楽の含みを持たせたいのか 和訳が出るけれど要らんのじゃね?と思ったりして。
なんかこう…そこで興醒めしてしまう
【インサニティ】とは精神異常、狂気を>>続きを読む
2014年アメリカ公開(日本では未公開)のホラー作品。
登場人物が基本的にアーロンとジョセフの2人(声だけの人物はあり)しかいなく POV方式で撮影されている。
今や使い古された手法だが 2014>>続きを読む
一つの軸を持ちながらの オムニバス形式作品。
おおっと!ミッキー・ロークさん!
何故かこの作風に似合っております!
ストーリーがショートショートなのでとても観やすいのが良い。
内容は耐性のない方>>続きを読む
ピアノやオーケストラがとても心地よいが ストーリーはそんなに優雅では無い本作。
何かに秀でている魂は 嫉妬や執着心も秀でているものなのか。
心地よい音楽に逆らうように 作品は禍々しい方向へと進んで>>続きを読む
タイトルにある【イーブルアイ】とは『邪視』(世界の広範囲に分布する民間伝承の一つ。悪意を持って相手を睨みつけることにより、対象者に呪いを掛ける魔力)のことである。
しかし本作は禍々しい呪いではなく >>続きを読む
ポーランド産 ホラー作品。
昨今のネット依存を禁止するキャンプでの出来事を描いているが どこか古風な雰囲気を持っている。
ビジュアルが生理的に受け付けない方もいると思われるので 本作は【エルム街の>>続きを読む
観る人を選ぶが、スプラッタ映画・ゴア描写としては一級品の作品ではなかろうか。
ピエロ映画といえば有名なものはIT(イット)のペニーワイズが代表としてあげられると思うが、しかし、本作のピエロはより残虐>>続きを読む
Netflix放題【殺人ホテル】
ノルウェー産の本作。
ネトフリオリジナルながら なかなかに見応えのある作品となっている。
ホテルの恐ろしい秘密というのは結構ありがち。
しかし、全編通して漂うただ>>続きを読む
きちんと撮ってるけど 何故か間が悪い。
他の方々が言う通り 教材みたいで なんかこう…訴えかけてくるものが薄〜い。
現実はもっとこう…こんな綺麗事じゃあないと思うんですよ。
淡々と進んでいって >>続きを読む
何というか…良いとも悪いとも言いようがない作品。
近未来チックな世界観は良かったが 芝居が何とも💦
そんでもって IT用語を無理して使ってる感満載で 少し前にヒットした【アップグレード】感も満載。>>続きを読む
見放題がまもなく終了するということで駆け込み観賞。
アニメーションと実写を組み合わせたホラー作品だがサスペンス要素も含みつつあるとても興味深い作品。
グロい描写はアニメーションで表現される事が多く>>続きを読む
イタリア産 3部作品 第1弾。
なんせね、イタリア語だから油断してると置いてきぼり食らうんですよ(苦笑)
イタリアならではの色遣いとトーンが素敵な本作だが、ストーリーは ド級のコメディ寄りでそのギ>>続きを読む
何かしらの特殊能力が開花するクスリがあるとしたらどうするでしょう?
もちろん試します。
こんなレビューを【リミットレス】の時も書いたような…。
そんな夢のようなdragを取り巻き、イチかバチかの>>続きを読む
【ハデス】とは。
ギリシア神話の冥府の神。
オリンポス内でもゼウス、ポセイドンに次ぐ実力を持つ。後に冥府が地下にあるとされるようになったことから、地下の神ともされる。
とまぁ この様な仰々しいタイ>>続きを読む
やっとこさの観賞。
【新しき世界】で韓国ノワール映画の新しき名手となったパク・フンジョン監督による、血で血を洗うサイキックアクション作品。
何部作なのかは不明だが『第一部/転覆』と銘打っている為、>>続きを読む
九州弁の骨格標本好きです
相方は九州出身なので爆笑してます
個人的にはキュン様が好きw
タイトルで感じるホラー感は全くない。
むしろアクション性とサスペンスチックなところが絡み合っていて、ホラーというよりはサスペンス…またこのパターンか。
本作の良い点をあげるなら、なんと言ってもその>>続きを読む
キャストが豪華な本作。
ホラー要素を期待して観賞しないこと。
衝撃的な恐怖よりも ジンワリとした
どちらかと言うとサスペンス寄りの恐怖かもしれない。
色々な人物の『魔がさした』が集結した作品とで>>続きを読む
個人のプライバシーを守る為に イラストを用いたインタビュー形式のドキュメンタリー。
性的暴行を受けたデイジーに関する記述や発言で辛い作品です。
まず、この作品を観賞しようと試みる前に
自身のメンタ>>続きを読む
前作観賞 準備万端。
本作は前作を観ていないと人物像や関係が判りにくいので 出来れば前作を観てから観賞してもらいたい。
前作に続き あいも変わらずヘタレな主人公。
イケメンになっちゃって。
で>>続きを読む
続編を観賞するにあたっての予習観賞。
ジャケをみると、完全にB級ですよ。
確かにB級でツッコミどころ満載。
けれど侮るなかれ これが結構面白い。
そしてグロい。
ちょっとエロい展開の中、完全に>>続きを読む
本作はかの有名な【シャイニング】の舞台から40年後の続編である。
当然、前作の内容を知らないと楽しめない作品なのだが、少々面倒なのは、前作を観た上でさらにもう少し深く調べていかないといけないところだ>>続きを読む
ホラーとフィルム・ノワールの合体。
そう言うと 何だか面白そうに思えるが、実際は非常に微妙な作品に仕上がっている
とにかく前半はストーリーが全く進まず
退屈さを感じてしまうしホラーなはずなのに怖く>>続きを読む
ネトフリのあらすじだけで観賞したのだけれど、冒頭も含め主人公の女性目線で描かれているのだと思い それで難解な作品になってしまった。
時間軸が歪み、女性の心の声がメインとなって描かれる。
タイトルが>>続きを読む
気づけば『ユ・アイン』主演作品を立て続けに観ていたという状況で、前観賞の【バーニング】の余韻がまだ色濃く残る中 本作の冒頭に思わず「なんじゃこりゃぁぁ」と仰け反ったくらい真逆の印象を受けたりなんかして>>続きを読む
本作は静かに進むストーリーの裏の、
その情念を感じ取るのがキモとなっている様に思える。
が、率直に書くと、不穏な映画だなぁ。
一見すると穏やかで不可思議な村上ワールドのテイストをそつなく映像化した>>続きを読む
面白い!
たまにはこんな緻密な作品も良いものだ。
ミステリー的にはゴリゴリの緻密さはさほどないものの わかりやすく登場人物に感情移入しつつ楽しめる作品だ。
『ナイヴズ・アウト』とは 集団が特定の人>>続きを読む
リブ・タイラーが拷問されて殺されるだけの【ストレンジャーズ/戦慄の訪問者】の正式続編。
前作が実際の事件を基にしてるらしいとの事もあってゾッとするリアリティかつ不条理殺人ホラーを期待してしまいがちで>>続きを読む
オッドアイの少年。
また新たな悪魔の子が誕生しましたね。
デヴィッド・ボウイもそうでしたが、彼の様に『神秘的』ととるか はたまた『不穏』ととるか。
この悪魔の子よりもタチが悪かったのが この子の母>>続きを読む
前作が超常現象のホラー作品だったのに対し、本作の方はネットの怖さ・それらを扱う人間の怖さを描いており サスペンス・スリラー要素の強い作品となっている。
前作を観ていない方でも問題なく観賞出来るストー>>続きを読む
フィルマさん、あげるの遅くないですか?
コレ配信されて とっくに観ちゃいましたよ…
観て 面白くて 感想あげたいのに無い…
この思いを吐き出せないねん。
虚しいねん。
というのはさておき
「ち>>続きを読む
原題は【LENS】
邦題は【レンズの向こう側】
別に邦題にしなくてよくね?
インド産の本作、何だかゆる〜い。
こんな亭主を持った奥さん大変だな。
レンズの向こう側とあるが、ネットの向こう側はおい>>続きを読む