OneEyedJOKERさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

OneEyedJOKER

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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

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本作 劇場で観ようかどうか悩んでた作品なのだが正直言って観なくてよかった

気分が悪くなった
体調が悪いとかではなく
汚い言葉を使うが 胸くそ悪い
グロいのもエグいのもいいとしよう
じゃあ何がと言うな
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第8日の夜(2021年製作の映画)

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面白かった

が 尺のせいか中盤からラストまでの展開が早急すぎた様にも思える。

個人的には嫌いで無いし
よく出来ている方の部類に入るのだが
観る人にとっては まどろっこしい
わかりにくさを持ち合わせ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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なるほど ジム・ジャームッシュがゾンビ映画を作るとこうなるのか

お馴染みのキャスト健在だが 更に豪華キャストが脇を固めている

ここそこに散りばめられたちょっとしたユーモア。
が、描写はジム・ジャー
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

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コレはいい!

テンポも良く 作りも良くできている
ティーン向けではあるがサクッと楽しめる

登場人物の関係性が多少解り難かったのは私だけだろうか。

3部作という事で 残りの2作もこのテンポで行って
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

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愛するということ

もっとコミカルかと思っていたが
ゾンビという名を借りた純愛(?)作品だった

ある種の『吊橋効果』か。
危険な状態下に置かれると愛情が生まれる

ちょっとソレとは違うが
危険な状態
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

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懐かしい匂い

人はそれを狂気ととるか
それとも抑えきれない感情ととるか

とても面白かった

普通なら縁遠い精神病棟
解らない人には好奇の目で見られるかも知れないが 少しでも経験のある人にとっては 
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拷問男(2012年製作の映画)

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誰ですか こんなダサイ邦題つけたの

こんなタイトルだと 一方的に拷問を楽しむシリアルキラーみたいだが 内容はちょっとしたヒューマンドラマ(?)的に描かれていたりする。

前半ヒューマン、後半拷問とい
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犬鳴村(2020年製作の映画)

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子供騙し

コレ そんなに怖くないのに
恐怖回避バージョンあるの⁈

面白さも怖さも全く感じない作品でした

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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前作とは変わって 舞台は半島

前作の【新感染】は電車の中というほぼワンシュチュエーションだったが 本作は半島と規模が大きくなっておりその分
危機感も大きくなるかと思っていたが
残念ながら あまりそう
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

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史上最悪のシリアルキラーが愛した女

この作品だけを観ると
「え?実は冤罪?」と言う錯覚に陥る

1枚の写真以外 強烈なシーンもなく
テッド・バンディと言う男の人となりを
描いている

巷で噂されてい
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フェイク・ガール 偽りの少女(2018年製作の映画)

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ちょっとテンポ悪い系
そんでもって カット割もイマイチ

酷評する程悪くはないけど
賞賛する程良くもない

極度の構ってちゃん
エスター並みに怖いわ

でもちょっと可哀想な子

個人的には嫌いじゃなか
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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「地味な男が派手にキレる」
が謳い文句の本作

冒頭のテンポは実に良かった
が、制作陣が【ジョン・ウィック】【ハードコア】と言うことで ノリはそのままそんなノリだった。

期待よりかは至って普通で只々
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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思っていたのと違った

普通の人間とも違い 獣でもなく
しかし そこに流れる血は
まさしく獣そのもの

もっと訴えかけてくるものがあるかと思ったが ただただ獣の本能を観せられているような感覚だった
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ピアッシング(2018年製作の映画)

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期待はずれ

最初はコメディかと思うほど滑稽なのだが
中盤から変な方向にサスペンスが混じり込んで 収集つかなくなっていく。

んで ラストそれかいってツッコミ入れてしまったほど つまらない時間を過ごし
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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劇場で観賞出来なかったが こんなに早く自宅で観賞出来るとは!

ネトフリに感謝!

で 本作はと言うと…
面白かったっす!

まあ 描ける範疇の綺麗なところしか
描かれていないけれど それでも
ヤクザ
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

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こんなに早くNetflixでお目にかかれるとは!!!

面白い!
美化した綾野剛ではなく 正に
ホムンクルスな綾野剛を見せられてるかのよう。

成田凌もいい味を出している。

人の存在の中にあるホムン
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Hysteric Betty(2020年製作の映画)

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何この薄っぺらい作品

純粋無垢って言うより いい歳こいて
世間知らずのバカっぽい主人公に加えて
これまた薄っぺらいド下手な演技

全っ然 響きもしない

時間泥棒

ブラッド・パンチ タイムループの呪い(2014年製作の映画)

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低予算ながら よく練られたプロットで
作りは荒いが 面白い作品だ

タイムループモノとしては今や
【ハッピー・デス・デイ】などがあげられるが 本作はそれらに引けを取らない出来となっているのではないだろ
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

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刺さったオープニング!
潔いし なんかかっけー!

タヌキはタヌキ 所詮ウサギにはなれない
 ならいっそのことタヌキになり切ってやろうか!

その心意気が潔くて魅力的なんだよ

人には色々あって 他人
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フローズン・ブレイク(2019年製作の映画)

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ありきたりな設定
予想はしてたけど範疇内すぎて魅力に
欠けた

同じような設定なら【フローズン】の方が
断然面白かった

お勧めはしないけれど【フローズン】が好きな方は観てみて下さい

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

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愛されたいと願うのは贅沢な事なのか

自分の存在価値を見出せない事ほど
辛いことはない

誰にも必要とされないのなら いっそ消える事が出来たらいい
けれどそれも叶わない

そんな心情が伝わってくるサス
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ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

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これは個人的に刺さった。

子供を産めない女は欠陥品。
未だにそう思われている節がある女性だけが悪いのか?

自分の埋まらない部分を誰かの愛で満たそうとすることは いけないのだろうか?

誰もが色んな
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彼女(2021年製作の映画)

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同性愛をテーマとしていたが
本作は性別を超えた愛情の物語となっていた。

愛しているなら 人を殺められるか?
愛しているなら 愛する人を殺められるか?

時には愛し 時に憎しみ 愛情はハッキリとしたカ
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セクシャリティー(2018年製作の映画)

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一見 ホラーテイストな本作。

しかし作中にはしっかりと様々な愛情が籠もっていた。

タイトルにある『セクシャリティ』だが
本作に限っては 如何わしい『セクシャリティ』とは程遠く 純粋な愛の物語となっ
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ドアロック(2018年製作の映画)

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怖い! 怖い! 怖い!

幽霊より 生きてる人間の方が怖いよ!

いつ何処で狙われてるか判んないよね
親切な隣人が牙を剥いてたり。

にしても 本作の主人公にそれ程魅力を感じなかったんですけど…

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ビタースウィート(2002年製作の映画)

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ポップでお洒落な雰囲気の作品だったけど
刺さるものは無かったかな…

ティーンにはグッとくるのかな?

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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いやぁ コレは面白い!

冒頭から視覚•聴覚 イキまくり!

ダニエル•ラドクリフは ダメな男っぷりが板についてきたね。

てな具合に今回も冴えない奴だったんですが『ガンズ アキンボ』(2丁拳銃)にな
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ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

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ルーニー・マーラーである必要あったのか?

湿っぽい話ですが 私の周りには自ら人生の幕を降ろした人達が沢山いる。
1人や2人では無い。
両の手では足りないのだ。

そんな彼らに想いを馳せながら 本作を
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サモン・ザ・ダークネス(2019年製作の映画)

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ヘヴィメタはあんまり聴かないけど
ヘヴィメタって どうしてもカルトな扱いになりがちだよね。

てことで本作もヘヴィメタとカルトなストーリーなのですが、実にアッサリ完結で潔い。

捻りも無ければ特化した
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シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ 2(2014年製作の映画)

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あれ?タイトルに2ってあるけど 前作観てないな…観てなくても大丈夫かなぁ

と思いながらの観賞。

冒頭にちょっとした回想的説明があるから
多少は親切かも。

殺人鬼ジェイコブってジェイソンとサイコの
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恐怖ノ黒洋館(2012年製作の映画)

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タイトルに『恐怖の〜』とあるが あまり怖くない。

カメラワークと構図が作品にとてもマッチしていた様に思える。

不穏な空気感を持ちながらも 観終わるとなんとも物悲しい気持ちにさせられる。

言ってし
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9つの窓(2016年製作の映画)

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すみません
ダメでした。
最後まで観れなかった作品は片手位しか無いですが その片手に入りました…。

そもそもAKBアレルギーなのに軽〜い気持ちで観たのが間違いでした。

私的には二度とお目にかかる事
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キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ(2013年製作の映画)

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期待してたけど
正直 期待外れたなぁ。

キャラ設定もイマイチで、全然乗れない。
絶妙にタル〜い出来となっている。

キャラがもっとおバカでビッチだったら「いやっほう」てな具合なやられっぷりになったか
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シグナル100(2020年製作の映画)

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コレ ヤバイやつね。

【神様の言うとおり】
【悪の教典】
【自殺サークル】

の擬似作系ね。

あと『シグナル』ってか『トリガー』のが近いかな。

さて みんなの『トリガー』は何かな?

こんな催眠
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累 かさね(2018年製作の映画)

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正直 土屋太鳳苦手なんですよね…。

という訳で本作。
期待と不安を抱えて観たわけですが。

設定や内容は凄く面白かったですよ。
ホントに。

しかし いかんせん色んなものに拒否反応が…。

あと12
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トビラ 魔の入り口(2018年製作の映画)

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なんとな〜く テンポの悪〜い本作。

よそからモノを拾って来てはいけません。
例えどんなモノであろうと。
本当にいらなかった…或いは…。
捨てられるには それなりの理由があるんです。

そんなお話。
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